恐怖のラーメンの巻

11月7日〜10日の間、台北世界貿易センターで台北旅行博が開かれています。
ウチの事務所も仕事をいただき、何日か現場に通いました。

さて、お昼ご飯の話なんです。
2階のフードコートで同僚が先に休憩してるっていうので、私もそこで食べることにしたんです。

気の迷いで日式味噌ラーメンを頼んでしまったのです。
10年前ならいざしらず、今や台北は一風堂や花月ラーメン、三田製麺所などが人気ですから、
すごく美味しいとまではいかなくても、ごく普通のラーメンが食べられると思ったのですが…
なんと出てきたのは、やたらでかいお椀に入った味噌汁?

ただの味噌汁ではなく…人参の千切りも入ってる、豆腐もたくさん、何だか分からない菜っ葉も。
お椀の底に麺が沈んでいる。

とにかく食べてみなきゃ。

意外とうまかったりして!

決心して恐る恐る食べてみるです。

んんんんん!!!!

 

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一体どうやって作ればこんなものが出来るんだ。

多分、日本のラーメンを食べたことがない人が、想像力を屈指して作ったに違いない、
幻の日本式味噌ラーメン。
材料はきっと、こんなんだろう。

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インスタントラーメンを出してくれたほうが、100倍嬉しかった。

もはや伝説レベルのD級グルメ、超絶の日式味噌汁もどきラーメンを味わいたければ、
世界貿易センターのフードコートに行くべし。

 
真実子の新・台北ウォッチング
でも紹介してるぞ。

最近食べたもの

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台湾のお弁当は、安くて美味しい、っていう人がいるけど、
ほんとにそうかな。

日本に帰るたびに、たいてい夜はファミリーマートやセブン-イレブンなどのコンビニで、
色々買い込んで、ホテルの部屋で食べるんだ。

色んなおむすびや、素麺だとかお惣菜だとか、美味しいものが山ほどあって安くて、
しかも台湾の脂っこい食べ物と違って、いかにもヘルシーって主張してる気がする。

お茶も美味しい。パンもほんとにここコンビニだっけっていうほど本格的で種類が豊富で、
日本に帰るたびにカルチャーショックを受けているのだ。

じゃあ日本に帰って住みたいかというと、よくわからない。
もう台湾に慣れ過ぎちゃたし、なにしろ会社があるので、帰国という選択肢はとりあえず今は無い。
だから考えてもしかたがない。考えてもしかたがないことは考えない。

これもタクシー

これは、間違いなくタクシーですね。
昨日のも、これも蘇州です。
何度も声をかけられました。
観光なら乗ってみるのも面白いかもしれませんね。
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一体どのくらいの距離なら走るのでしょうね?
10kmくらいの距離でも走るのかな?
そんな長い間乗ってたくないな。っ
miyake

恐怖のおつかい

——ある日の午後。事務所にて——

ワタシ「ファミリーマートで、カフェラテ買ってきます」
直子「あっと、ちょっと待ってくださーい」
真実子「えーとー、わたしおむすびセット」
直子「わたしは、プリン、あー、やっぱり…」
ワタシ「早くして、それと、おむすび無いかもよ」
直子・真実子「それじゃあ、ケータイ持って行って、ついたら電話して下さい」
ワタシ「………..」

——ファマリーマートにてケータイで——
ワタシ「ファミリーマート着いたよ。おむすび無いよ」
直子「デザート系は何がありますか?」
ワタシ「えー、ティラミスとか…」
真実子「あー、わたしティラミス」
直子「他には?何がありますか?プリンは?」
ワタシ「一口シュークリーム、超ビッグチョコシュー…とか」
直子「他には? プリンは? あるもの全部言ってみて下さい。」
ワタシ「えーと、統一のプリン3個セット、焼きプリン…」
直子「焼プリンは、カラメルのってますか〜?」
ワタシ「透明容器じゃないから、わからない…」
ワタシ「おい、おまえら、自分で買いに来いよ!!!!」
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——事務所にに帰って——
プリンを食べ終わった直子
「ちょっとこのプリン、甘過ぎて飽きちゃいますね」

可哀想なデザイン事務所経営者、三宅健司