CDの数

部屋にあるCDの数は正確にはわからないが、MACのiTuneに入れてある数ならすぐに分かる。
クラシックが1200枚ちょっと。
ジャズがボーカルも入れて、900枚程度。
その他、ロックやフォークで300枚程度。

普段あまり聴かないのは、まだリッピングしてないので、実際にはもっとあるはず。

それにしてもジャズのCDもっと持ってると思ってたのに、
こんなんじゃ全然ジャズファンなんて言えない、
ダメじゃん!

ハードバップだけで3000枚くらいは揃えたいよね、やっぱり。

ねえ、ミミちん!

上海出張—豪華ホテル

先週末から2泊3日で、上海に出張しました。

展示会の仕事です。

今回は初めて泊まるホテル。
スタッフのリクエストで浴槽のある部屋が条件。中国は場所によるのかもしれないが、浴槽のないホテルも多い。

中国の展示会場はだだっ広くて、歩く距離も増えるし、たしかに足腰が疲れるから、浴槽で疲れを取りたい気持ちはわかります。

というわけで、今回泊まったホテルの写真です。

何かの間違いかと思いましたよ。
事務所に電話して、部屋間違えてない? って確認しました。

浴槽のある部屋がここしかなかったんだそうです。
キッチン付きの長期滞在型ホテル? なのかな。

キッチン、リビング、ベッドルームが2つ、浴槽付きのお風呂とトイレ、それと別にシャワールームとトイレ。

おいおい、いったい幾らするんだよ?
そんなに経費無いはずだぞ?

聞くと、それほどでもない。
1泊450人民ドルなので、5985円程度。
いつもより少し高いだけだった。

サイエンスパークの中にあるホテルだから安いようだ。
でも周りに何もない。無駄に広い!
疲れて部屋に戻って、オフロに入って寝るだけなので、こんなに広くても仕方がない。

次回は別のホテルだな。

お客さんと食べた、広東料理、海鮮パイナップルチャーハン。
別に美味しくなかった。

ミレニアムがやめられない

週末も仕事があるのに、ミレニアムの2巻3巻を買っちゃって、今夜から読み始めて良いものか思案中。
最初だけでも読み始めると、やめられなくなり、週末が潰れそうな予感。
やはり仕事を片付けてからにしないと…

それはそうと、これって、スウェーデンのミステリーですよね。
ミステリーとかハードボイルド、警察小説ファンとしては、
スウェーデンというと、やはり「刑事マルティン・ベック」シリーズを思い浮かべますね。
1965年から1975年まで、10年間に渡って書かれた警察小説です。

前10冊のうち、数冊は何度か読み直しました。

ところでこのシリーズ、オリジナルのスウェーデン語版ではなく、英語版からの訳でした。
翻訳は高見浩さんでしたよね。
高見浩さんの訳ってだけで、期待して買っちゃいますもんね。

いや、それでね、スウェーデン語のミステリーとか警察小説って、
実績がある日本語への翻訳者なんて、少ないっていうか、
当時は、ほとんどいなかったんだろうな、なるほどね、と思ってたんですよ。

でもさすがに、今回の大ヒット作「ミレニアム」は、
オリジナルのスウェーデン語版からの翻訳だろうな。

とおもいきや、微妙に違うんですね、フランス語版からの訳に
スウェーデン語の翻訳者が手を入れた、ということらしいです。

ということは、やっぱりスウェーデン語の翻訳者って少ないんだろうな、
まあ需要も少ないんだろうけど、
とか、自分に関係ないどうでも良いことを考えてしまいました。

おしまい。