今更ですが、アマゾンプライムで「24」のシーズン9を観ています。止められなくなるので、週末しか観られません。時々ミミに「わあ、どうしよう」とか「怖いねえ」「大丈夫かなあ」とか話しかけています。
ミミは興味なさそうです。あごを掻いて欲しいみたいなので、度々ビデオを中断して掻いてやります。
「24」って、シーズン9で終わりなので、観終わったら、またシーズン1から繰り返して観ようかな、と思っています。
クロエのパンクファッションは、個人的には面白いといえば面白いけど、あんまり似合ってないですね。
週に一回、台北市内のマンツーマンのジムに通っているのですが、
ここ数ヶ月、体重も体脂肪も、ほぼ変化なし、しかも理想より結構高め。
ということで、トレーナの方に「チートデイ」というのを推められました。
私はよく知らなかったのですが、簡単に言うと、低糖質ダイエット中の停滞期に1日〜2日程度、低糖質でなく普通の食事を取り、その後しばらく完全な低糖質ダイエットを行うというものらしいです。
身体をだます、というところからの名前だそうです。
というわけで、先日の週末、チートデイの実施。二日間ほど好きなものを食べました。
その後、一応低糖質の食事を続けています、まだ10日間くらいですが。
若干、効果が表れて一日に100g程度ですが、体重が減っています。
(体脂肪率は変わらず。)
このまま、1週間くらいは、低糖質の食事を続けます。
そして、ゆるやかにダイエットが成功してきたら、
徐々に低糖質ばかりでなく、低GI値の食事も取り入れて…都合よく体重は維持。
という計画ですが、上手くいくかにゃあ。
チートデイに食べた、おいしい食事の一部。
「やよい軒」のデリバリ。うな重とカツ丼(一度に食べたわけじゃないよ)。
「N.Y.bagels cafe」のフレンチトーストと、トマトスクランブルエッグ。
これは、低糖質に戻ってからの食事。
やよい軒の鯖定食(ご飯は残します)。
コロナウイルスのせいもあって、最近はほとんど外食しません。
私は中華より和食が好きなので、
デリバリーもある「やよい軒」は重宝しています。
日本でもコンサートやイベントの中止や延期が相次いでますが、
フランスもそのようです。前回の記事で書いた、私が予約したコンサートも
3つともキャンセルのお知らせが来ました。
全額払い戻しなのかと思いきや、私がチケットを購入した
「Classictic」というところでは、払い戻しをしないようで、
予約した金額分の全額クーポン(3年間有効)が添付されていました。
観たいコンサートがあれば、そっちに使ってね、という事のようです。
これって、良心的なのかなあ、微妙ですね。
3年以内に、海外旅行中に観たいコンサートがあれば良いのだけど…
今一番観たいのは、やはりヘレヴェッヘのバッハとタリス・スコラーズだなあ。
「マタイ受難曲」(ヘレヴェッヘ指揮)
えーと、ユーチューブで全曲観られます。3時間ちょっとですよ。一気に見るのは集中力が必要ですね。
歌の部分はともかく、レチタティーヴォ(朗唱)はちょっと退屈かもしれません。なので意味を知りたい方は対訳をを観ると良いですね。
CDならアマゾン
よく理解できなくても、一家に一セットの名盤です。
そして、タリススコラーズも名盤がたくさんありますが、
これだけは買いましょう。
アレグリ のミザレーレ。これも一家に一枚の必聴盤です。>>
旧盤、こちらでも良いです。>>
タリススコラーズは、クラシックに詳しくなくても、
癒し系のBGMにもなりますよ。是非!
4月初めに、休みをもらって、パリに一人で旅行する予定だったのですが、
新型コロナウイルスのせいで、無期延期することにしました。(当然ですが)
チケットを予約したのは今年の1月中旬、まだウイルスが流行ってない時期です。
初めてのヨーロッパ旅行なので、かなり期待していたのですが、この状況では仕方ないです。
一週間のパリ滞在予定中の、コンサートのチケットも色々予約していました。
ヘレヴェッヘ指揮のバッハ「マタイ受難曲」。
教会で聴くタリス・スコラーズ。
同じく教会で聴く、よく知らない演奏者だけどバッハの「無伴奏チェロ組曲」。
一週間でコンサート3回、後は美術館とカフェ巡り、と予定を立て一人で盛り上がっていたのですが、残念です。
仕方ないので、夜、自分の部屋でCDでヘレヴェッヘやタリス・スコラーズを聴いています。
本当早く収束してほしいですね。
磯山教授の「マタイ受難曲」を読んで勉強しようと思ったのですが、
私には専門的過ぎてで難しいです。数ページしか読んでいません。