カテゴリー別アーカイブ: 音楽、CD

仕事中の憂さ晴らし

最近、勤務時間中に処理しないといけないことが多すぎたり、ストレスが溜まり過ぎたりしたら、つい気分転換に HMV(JAPAN)のWebを見てしまうんです。

それで、無意識に昔のロックやフォークを見てたりして、昔レコードで聴いてたアルバムが紙ジャケCD歌詞対訳解説付きで出てたりすると、もういけません。ジェームス・テイラーやCSNとか、もうほとんど朦朧とした意識でつぎつぎとお気に入りリストへ放り込んじゃいます。

ジャズのブルーノート75周年、SMH-CDが国内盤で格安っていうのも、いけませんね。持ってないCDのが次々と、お気に入りリスト入りです。しかもこのブルーノートのSMH-CDって、以前出てたRVGリマスターより音質も音のバランスも良い気がするんですよね。困っちゃいますね。持ってるCDも買い直そうかなとか…ねえ。

ここで理性を持って、止めてれば良いのですが、次のパニック回避休憩時についふらふらと、判断力の無い疲れたアタマで、お気に入りリストを全て購入リストにコピーするボタンを押したりするんですよ。そいて怖いことに私の悪い手が自分の意志とはうらはらに、すべて購入!のボタンも押したりして…

数日後にCD20数枚入りの箱が事務所に届いたりするんです。(注文したからなんだけど)
気分転換に買い物は良いんだけど、聴いてないCDが溜まる一方で、もったいないんです。
聴いてない以前に未開封のCDがどれだけあるんだ! お金だってそんなにないのに。何をやってるんだ!

 

 

りんごちゃん@台北

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昨夜8月16日、台北南港で行われた椎名林檎さんのコンサートに行ってきました。
台湾でも大変な人気で、チケットはすぐになくなったらしいのですが、林檎さんファンのウチのスタッフにオークションで定価で入手してもらいました。
実は椎名林檎さんって名前だけは知ってるものの、どんな曲を歌うのか全く聴いたことがなかったのです。
(ハハ〜、すみません。)
実は前にもブログに書いたことがある、友人のジャズミュージシャン、EQのメンバーとしても知られる小池修さんが、サックスとフルートで台湾ツアーに参加するというので、出かけてきたのでした。事前にユーチューブでMTVを見て、いやいやこれは、おじさんについていけるかなと心配でしたが、思いの外楽しかったです(失礼、ごめんなさい)。

 

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ほとんど一番後ろの席だったので肉眼ではこんな感じ。
でも横にスクリーンが設置されてたので林檎さんのカッコ良い衣装もよく見えました

アンコールの最後には、中国語でも挨拶するなど、ファンは大喜びで興奮してました。
日本からの追っかけファンらしき人々も見かけました。
そういえば、どう見ても本物の制服ではない看護婦さんのグループも見かけました。これはもう、「花も嵐も〜踏み越えて〜♪」…愛染かつらの世界ですね。
ひょんなことから突然人気歌手となった、田中絹代扮する、未亡人の元看護婦がコンサートで元の同僚看護婦達を前に歌うシーンを思い出してしまった。って、ワタシは何歳じゃ?
k20150817bbちょっとミニの看護婦さんグループ

 

※林檎さんも良いけど、小池くんがメンバーのEQのニューアルバム「tomorrow」
なんとハイレゾ音源も配信されています。全国ツアー中です。
大興奮の素晴らしい内容ですので、ジャズファンの方は、すぐに買うように(ジャズファン以外の方も)。

EQ
>>>HMV
>>>amazon

※私は昨年、青山のライブハウスボディ&ソウルでEQライブ初体験しました。
なんと大阪さんのドラムからわずか2mの席。ずっと大阪さんのバチさばきに見とれて興奮しました。
やはりジャズはライブが楽しいですよ。

レコードプレーヤを買いました。

念願のDENONのレコードプレーヤ、DP500Mを買いました。アナログレコードプレーヤとしては、定番の商品らしいです。私のようなあまりオーディオに詳しくないけど、レコードが大好きな人間には、「定番」=「これを買っておけば一応OKよ」ということみたいな存在です、ありがたいです。

DP500Mは人気機種だということなので台北でも入手できるとおもいきや、ネットでいくら調べてもヒットせず。面倒になって、大阪のショップから海外発送してもらいました。

昔はコンポみたいなものを買えば、必ずレコードプレーヤはついていたので同じ感覚で、プレーヤを買ったのですが、調べてみるとウチのアンプと、このプレーヤでは、直接つなぐだけでは音がでない、正確に言うと小さな音しか出ない、低音なんか殆ど聞こえない。フォノイコライザーというものが必要ならしい。

オーディオファンの方が読むと「こいつは馬鹿か? 何も知らずにレコードプレーヤ買うなよ」と思われるでしょうが。私のようなジジイには、アンプにレコードプレーヤをつないですぐに聞けないことのほうが不可解なのです。
うーん、ジジイには、なかなかハードルが高いなあ。

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スピーカは2年前くらいに買った、DYNAUDIOの focusシリーズ(展示処分品で半額くらい)。
アンプとヘッドフォンアンプは、もっと前に買ったDA&T 谷津音響(台湾製)。SACDプレーヤはマランツSA7001。スピーカーの下の板はIKEAの西洋式まな板(バカにされるかもしれないけど、効果はあるんですよ)

以前アナログ・レコードのデジタル化を考えた時、安物のプレーヤと一緒に買ったも小さなUSBデジタル変換器付きのフォノイコライザーが使えることが分かる(PRO-JECT製、4000元くらい)。ラッキー。

次の問題は針圧の調整。説明書通りに2.0kg設定すると、なんかトレースの音に違和感が。一応ネットで調べてみると、説明書に誤記があるので注意とのこと。DENONのWebによると私が買った機種の針圧は1.4kgとのこと。

うーん、これでとりあえず、OK。
ジャケットを眺めたいのが主な理由で蒐集してる古いジャズのレコードを色々かけてみる。
CDに比べ管楽器はより滑らかに、低音は少しだけ力強く聴こえる…気がする。

気のせいだとしても、なんかうれしい。
今後の課題は、CDにしてもレコードにしても貧弱過ぎる低音を何とかすること。
スピーカーの下のオーディオボードかな?

70年代ロックマイブーム

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先日も書きましたが、このところ70年代のアメリカンロック、とりわけカントリーフレイバーのきいたロックやフォークがマイブームです。最近買ってよく聴いているのは、グラム・パーソンズ、(ソロの2枚目で、生前最後のアルバム)。グラム・パーソンズ在籍時のフライングブリトーブラザーズのBurrito Deluxe』。ともに日本のdisk unionで中古で日本盤を見つけ買いました。

フライングブリトーブラザーズのBurrito Deluxe中のグラム・パーソンズが歌う「ワイルドホース」。拝み倒してストーンズよりも先に歌わせてもらったのこと。いやこんな録音があったとは、泣けます。勉強不足でした。もっと精進しなくては。

それから、アルバム「グラム・パーソンズ」。ほぼ全曲エミール-ハリスとデュエット。まだエミールー・ハリスがアルバムデビューする前の録音です。いやもうこれがなんという気持ちのよいカントリーロック…というより本格的カントリーなんですね。二人のハーモニーにはうっとりです。

そして、前からレコードは持ってるんだけど、あまり聴いてないエミールーハリスの「エリートホテル」。曲目を見たら、けっこうグラム・パーソンズ関連の曲が多いのを今更知りました。バックのメンバーも「グラム・パーソンズ」とダブっているよう。今更ながら、このあたりの相関関係がなんとなく理解出来ました。

他に新しいCDも買ってます。今年70歳のアルバート・リーのニューアルバム「ハイウェイマン」。カントリー系ロックギターの名手ですが、今回のアルバムは、基本的にアコースティックギター、もしくはピアノの弾き語りです。
これまでの音楽人生で影響を受けた曲、好きな曲をカバーしたアルバムのようです。ギターファンには物足りないかもしれませんが、エヴァリー・ブラザースの「バイバイ・ラブ」、リチャード・トンプソンの「Dimming Of The Day」など、味わい深い歌ばかりです。

他はエリック・クラプトンの2年位前の「Old Sock」。熱心なファンではありませんが、これは夏に聴くのにぴったりのアルバムですね。これもカバー曲ばかりを集めたものです。

さて、次はバーズのCDかレコードを集めようかなと。

70年代、アメリカン・ロック、カントリーロック追体験の旅は続きます。
ってどうでもよい話ですね。

 

 

一時帰国しました。

先週、運転免許の更新や他にも用事があり、東京に数日帰りました。今回はタリス・スコラーズ東京公演に行けるようにスケジュールを設定しました。

タリス・スコラーズはルネッサンス期のポリフォニー宗教曲を主なレパートリーとするアカペラのスーパーコーラスグループです。チケットを予約したのは2週間前だったけど、運良く前から2列目の席を確保できました。(端っこのほうなのでA席だけど)

初めて生で聴く「タリス・スコラーズ」。もう本当に夢心地でした。中でも、代表的なレパートリーのアレグリの「ミザレーレ」、うちでもよく聴いている曲ですが、この日の演奏会での体験は一生忘れられないと思います。
この曲は2つのコーラスグループによって歌われるため、ステージに第一グループ、2階客席後方に第二グループ、前方2階にテナーという配置でした。普段からこの曲はこのように演奏されるのでしょうか。機会があればヨーロッパの教会で聴いてみたいです。

会場の東京オペラシティのコンサートホールのきれいなこと。日本のクラシックファンは幸せですよね。

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ホールのワンフロア下の階のフロアの真ん中に銅像が…

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記念Tシャツと持ってなかったCD。

宗教音楽のコーラスグループもコンサート会場でTシャツがあるなんて。
ミーハーなので見つけて即買っちゃいました。
すぐに着替えて、ホールに入ろうかなとも思ったが、クラシックのコンサートなので、我慢しました。

コンサート以外は渋谷のタワーレコード、disk union、御茶ノ水のdisk union。
渋谷のBunkamuraボッティチェリ展、10数年ぶりに上野の国立西洋美術館の常設展ついでに初めての科学博物館(感激!!)。六本木の新国立美術館の「マグリット展」。

東京観光美術館・博物館&レコード屋めぐりと楽しい一時帰国でした。

70年代のロックは…

70年代のロックやフォークは良いなあ!懐かしいニャア!
そんな、おじさん、おばさん人達がたくさんいるんでしょうね。
ワーナーの「foreveryoung」と銘打ったうCDシリーズ。

まんまと罠にハマって数枚買ってしまいました。
ジェイムス・テイラー3枚とリトル・フィート1枚。
歌詞と対訳が欲しくてわざわざの日本のHMVから取り寄せました。安かったし。
他にもジョニ・ミッチェルやドゥービー・ブラザースの初期のものとか、クラプトンの古いのとか、この機会に揃えたいなとか思ってしまいます。

しかし「foreveryoung」というシリーズ名、どうなんだろう。
昔のラジオ番組のタイトルみたいですね。自分がもうじじいだってことを実感してしまいます。
ラインアップにマドンナの初期のCDも含まれてたりしますが、私的には「そんなの最近のCDじゃん!」です。
とにかく私の中では70年代ロックこそが本物のロックなのです。(←完全にジジイの理論だ)

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それ以外はヴァン・モリソン、フェアポート・コンベンション。
これも70年台だと思います。

真ん中下のアルバート・リーは初期(79年と84年)のレコード2枚が1枚に収まったCD。
これはリアルタイムでは聴かなかってけど、最近すっかりファンになったんです。
イギリス出身なのにカントリー系のギターの名手で、エミール・ハリスのバックバンドなどで活躍しました。

昨年の来日時に見られなかったのが残念。
今年で70歳だそうです。ニューアルバム「albert lee / highwayman」も超カッコ良いので買います。

「リチェルカーレコンソート」@台北

先週の金曜日は國家音楽廳での「リチェルカーレコンソート」のコンサートに行ってきました。バッハのカンタータBWV201(急げ、渦巻く風ども )、マニフィカト、オルガンコラールが2曲。やはり生で聴くバッハのカンタータには心躍ります。お客さんはホールほぼ一杯。台湾では日本ほどには、こうい う古楽器の本格的な団体のバッハのカンタータ演奏を聞くことが出来ませんからね。
バッハのマニフィカトというと、冒頭でトランペットも活躍します。古楽器のナチュラルトランペットですから演奏は大変難しいらしいです。現代のトランペッ トのようなバルブなどついてないのですから、高い音や速いパッセージなどは大変高度な技術を要するようです。また平均律に慣れた現代人の耳には、必然的に微妙な音程に聴こえてしまうこともあるようです。
ワタシ的にはこの微妙な音程のナチュラルトランペットの活躍する箇所が大好きで、リードを取るトランペット奏者の方ばかり注目してしまって速いパッセージの箇所では、頑張れ頑張れ〜、おー、凄い、あ、今のところちょっと音程あやうかったかも、でもかっこいいぞ! と勝手にもりあがりました。
観客は皆大満足のようでした。アンコールにも4回も応えてくれる大サービスで良いコンサートでした。
「リチェルカーレコンソートのマニフィカト」CD(DVD付き)を注文してるのですが、他に同時購入したCDまちなので、未だ聴いてないのです。早くDVD観たいです。
hmvやタワレコで入手できます。皆様も是非〜〜

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