台北の栗

三宅デザインは、ここ数ヶ月、週二日会社に出勤、

それ以外の日は、自宅で仕事ということになっています。

火曜日と今日、水曜日が出勤日です。

さっき、みんなのために、ビルの下で熱々の栗を買ってきました。


美味しそうですが、私はまたまた腱鞘炎が再発して、左手が痛いので
食べていません。

早く治したいので、文字もほとんど右手だけで打っています。

すごくもどかしいです。

旧暦のお正月です。今年もよろしくお願いします。

2月1日になりました。旧暦のお正月です。
今年もよろしくお願いします。

台湾は、会社も学校も今週はお休みです。

気の緩みか、寒さのせいか(そんなに言うほど寒くないけど)ちょっと風邪気味です。喉も少し痛いので、台湾での定番、黒松沙士を2日続けて飲みました。

もう日本でも有名だと思いますが、台湾では風邪をひいた時、(特に喉に効くのだったかな?)効果があると言われている飲み物です。

味はドクターペッパー見たいな感じです。サロンパス味とか酷いことを言う人もいますが、まあまあ美味しいですよ。数年ぶりに飲んだのですが、美味しくて2本続けて一気に飲んじゃいました。

機会があったら飲んでみてください。コンビニには大抵おいてあります。塩を入れて飲むと喉に良いとか言われてたのですが、今は、最初から塩入りがあります。

塩入りって、飲みにくいんだっけ、忘れちゃったな、と言うことで、塩入り、ノーマル、両方買って飲みました。塩入りも結構美味しいです。いけますよ。

少し喉もよくなったようです。黒松沙士のおかげです。(?)


右が塩入り、左がノーマル。

ついでに、向こう側が、パージャオ(八角)、手前がロウグイ(肉桂)です。
超元気です。私がずっとウチにいるので、1日に何回も、おもちゃで遊んでくれって、せがまれます。

最近、ブログはあまり更新してませんが、インスタグラムは毎日、この子たちの様子をアップしています。猫好きの方、ぜひ見てください。

インスタで、miyake.kenji で検索してください。

壽喜燒(すきやき)の看板

先週、数ヶ月ぶりにスポーツジムに行って、その帰りに撮った写真です。
台北市内、南京西路、中山北路の交差点あたりだったと思います。

ヂウコシウ って何????

えーと、右から読むんですね。ウシコウヂ ですね。

牛がスープに中に入って、ワインを飲みながら、自分の肉を輪切りにして食べてますね。

壽喜燒(すきやき)って書いてありますが、絶対、日本人経営の店では無いですね。

 

台湾セブンイレブンの目玉焼き型コーヒー(荷包蛋造型咖啡)その2

昨日の続きです。

台湾セブンイレブンの「目玉焼き型コーヒー」を買ってきました。店員さんが先走って私のいつものアイスラテを作る前に、「今日はこれちょうだいね」って言って、LINEの広告写真を見せました。

メインの飲み物は普通のコーヒーかカフェラテから選ぶみたいです。ホットもアイスもOKだそうです。でアイスラテを頼んだのですが、あれ、普通にいつものアイスラテを作ってます。それからどうなるのか期待してたら、「はい、これ乗せてね。それともこちらで入れてあげようか?」ってビニール袋に入った目玉焼き状のものを渡してくれました。

なんかもっと凄いものを期待していたのだが…
そうか、そういうことだったのか。

というわけで、目玉焼きの正体は「メレンゲクッキー」でした。


これが中身です。


うーん、見た目は面白いけど…

アイスクリームみたいに溶けて、コーヒーが甘くなる、とかじゃないですよ。なので、えーと、メレンゲクッキーをコーヒーにトッピングする意味はあるのかな?
なんか、どん兵衛の天ぷらそばを思い出しました。

アイスラテを飲みながら甘い目玉焼きを少しづつかじると、確かになかなか良い感じではあります。

ちなみに、いつも飲んでるアイスラテLサイズは55元(約217円)。
この目玉焼き型アイスラテLサイズは、70元(約276円)。

ということは、あの目玉焼き型メレンゲクッキーが15元(約59円)ということか。

台湾セブンイレブンの目玉焼き型コーヒー(荷包蛋造型咖啡)その1

台湾セブンイレブンのLINE広告に載っていました。

荷包蛋造型咖啡???

コーヒーの上に目玉焼き???

今日から発売ということですので、明日買ってみようかな。

でも私がセブンイレブンでレジの前に立つと、もうレジ打ち終わってアイスラテが置いてあるんですよね。なんとかしないと、別のドリンクは買えないのです。困った。

以前の記事参考

台湾セブンイレブンの恐るべしサービス>>

台湾セブンイレブンのカフェラテ>>

台湾セブンイレブンの恐るべしサービス

先日の記事の続き、
台湾セブンイレブンで毎日、アイスラテを買ってるって書きました。>>

そうなんです。私が毎日アイスラテを買うので、私が店に入った瞬間、注文しないうちに作り始めてるようです。(台湾のセブンイレブンでは、日本のようにセルフでなく全部お店の方がコーヒーマシーンで作ってくれるのです)

で昨日、セブンイレブンに行った時のことです。

日本ではどういう仕組みになっているか知りませんが、台湾ではコロナ感染対策のため、コンビニとかスーパーに入る際はスマートホンでQRコードをスキャンして、何日の何時に誰が入店したという記録を残します。スマートホンがない人は、備え付けの用紙に、名前や入店時刻などを書き入れる必要があります。

というわけで、私が表でQRコードをスキャンしていたら、店員さんが、店内からこちらをチラッとみて、アイスラテを作り始めています。店内に入ったら、もう私のアイスラテがレジに用意してありました。これって、サービス良いってことなのかな?

意地悪して今日は「アイスミルクティー」とかって注文してみたくなります。(しないけど)

ここ仁愛路を渡って、セブンイレブンに行きます。南国っぽいですね。

台湾セブンイレブンのカフェラテ

台湾政府は警戒レベルを27日から「第2級」に引き下げたのですが、 まだ全員出社はせず、様子を見ている会社が多いようです。

三宅デザインでも、まだ、リモートワークを続けています。私と真実子は毎日出社しています。時々、会社でしかできない仕事があるスタッフが、出社してきます。

えーと、今日はコロナウィルスとは関係なく、コーヒーの話です。私はカフェラテが好きで、1日に2〜3杯飲んでいます。牛乳の入ってないコーヒーはあまり好きではありません。

朝とか夕方は会社のネスプレッソで温かいカフェラテを作って飲むのですが、昼食後はアイスラテが飲みたくて、近所のセブンイレブンに買いに行きます。
土日も含め、ほぼ毎日買いに行っているので、最近では注文しなくても、レジで私の番が来ると、もう自動的にアイスラテ(L)が出てきます。

私が店に入った瞬間、作り始めてるようです。たまに私が気分を変えて、他のもの頼んだら、どうするんだよ?って思うこともありますが。

台湾セブンイレブンのカフェラテは、日本のセブンイレブンのものほどは美味しくないかもしれませんが、私的には満足、毎日のささやかな楽しみです。


事務所のあるビルから、仁愛路を渡った向こう側にセブンイレブンがあります。


中国語では「冰的那堤 大杯(アイスラテ、Lサイズ)」
(ビンダナーティエ、ダーペイ)と言って注文します。

でもセブンイレブンの店員さんや、常連の人は略して、大冰那(ダービンナー)と言います。