最近悔しかった事

4月25日、台北で行われた女性ジャズヴォーカリスト、ジャネット・サイデルのコンサートに行けなかった。
仕事が重なって忙しかったのもあるが、
風邪が完治してなくて、しょっちゅう、激しい咳が出て、
こんな状態でコンサートなんて行ったら、絶対大顰蹙。
(もう、治りました)
悔しい。
ジャネット・サイデル、良いですよ。
おまけ写真
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ワタシのオーディオルーム兼書斎、大公開!!!

あまりの豪華さに、驚くぞ!!

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だいたい赤で囲った範囲が、ワタシの部屋。
(ワンルームのアパートの中の一角)

合計1畳半くらいか?

フフフ!
つげ義春の世界じゃないか!

これは書斎デスク!
(皆に送ったミミカレンダーが入っていた段ボール箱の一部。
しかも二段重ね)

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A4の紙がはみ出してしまうので、
画集を下に敷いて、イラストを描くのだ。

どうだ、まいったか!!

(同情は要らねえぜ!)
miyake

可聴周波数域ってナニ?

ネットの記事で「若者撃退のため、深夜の公園で高周波数の不快な音を…」っていうのを読んで、驚いた。
何だよ、蚊じゃあるまいし。
人間の耳って、年をとるにつれ、だんだん高い周波数の音をを捕らえられなくなるのだそうだ。
ひょっとしてこれって常識?
気になって、
「可聴周波数域チェッカ」というフリーソフトで自分の耳をチェックしてみた。
ワタシはおよそ13000Hz、真実子は13500Hzくらい上まで聴き取れるようだ。
若い人は20000Hz以上の音が聴こえるらしい。
13000Hzというのは、年齢相応の数値のようだが、なんだかショック。
日頃音楽を聴いて耳を鍛えているつもりなのに。(←それとこれとは??)
ヘッドフォンを使いすぎるからか(←多分関係ない?)
こういう能力の衰えは防ぎようの無いものなのか?
ひょっとしたら、市林夜市でやってるような「耳のお灸」で能力が上がるかも(←絶対関係ない?)
例えば視力の衰えなどは、はっきりした自覚が有るし、
簡単に人と比べられるので、びっくりするようなことではない。
若者には聴こえる高い波長の音が、自分には聴こえない、
ってなんか悔しい。
そういえば最近の高音質のCD(例えばSACDとか)って、高い波長の音まできっちり記録されてるっていうんじゃなかったか?(←全然ちがうかも)
だったら、その手のCDってワタシのようなジジイには意味が無いのかも。
そういえば、スピーカーにも、「かなり高い波長の音まで再現されるのが特長」のような機種があったような気がする。(←これも間違ってたらゴメン)
そういうのって、どうなの?
わからない。うー?

スピーカースタンドを

買ったです。
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スピーカーを買ったショップでも扱っていたけど、一種類のみで、何と6000元(約17,800円)!!!だったのであきらめました。
光華商場に安いものがないかと探しに行き、
足を踏み入れた事の無い4Fでスピーカー専門店を発見。
ここで扱っているスピーカースタンドも種類は少なかったけど、
安くて大きさがちょうど良かったので買っちゃいました。
と、いうわけで、このスピーカースタンドは、945元(約2,800円)。
この値段の差は何?
きっと色々あるんだろうな。
高さ35cmです。部屋に作り付けの棚があるのでその上に置いています。
多分安物の部類なんですよね。仕方ない。
スタンドを使うと音が格段に良くなった…気がする。
ただ、単に高さのせいかも。
でもまだ。ショップで聴いた低音のクリアーさがもうちょっとだなあ…

風邪が

治ったと思ったけど、またちょっと悪くなったかも。
皆さん、気がついてないかも知れませんが、
トップページのデザインを変えました。
画面下の方にある写真は、一週間に一度程度差し替えます。
スタッフの撮った写真から適当に選びます。
今週はVIVIの猫サイグーです。
コスプレってヤツですね。
何のコスプレだか知りませんが。
子猫に見えますが、ミミより年上です。
ミミとどっちが可愛いですか?

アンプとスピーカを買いました(2)

ついに…
というわけで、
この台湾製アンプですが、
DA&T ELECTRONICS CORPO.(谷津音響有限会社)
というメーカーの綜合拡大機「B-80」です。
綜合拡大機って、パワーアンプのことです。
うーん、あまりにもオーディオ音痴なんで、
こんなもん、売りつけようとしてんじゃないの?
と、一瞬不信感がわいたが、
「まあ、聴いてみて」と店主が言うので試聴した。
ヨーロッパ製のワンランクの上のアンプと聴き比べても、音のクリアーさが歴然。
何か騙されてるような気がしないでもないが、
気に入ったんだし、価格的にもまあまあだし、これに決めました。
つまみのデザインが気になるけど、可愛いと言えない事も無いし…
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http://www.da-t.com/index.php
DA&T ELECTRONICS CORPOのウェブサイト。

このアンプも載っています。かなり詳しく。
中国語が難しくて読めません。もし日本語でも同じだったかも。
このアンプ、台湾や香港のオーディオファンに非常に人気があるそうです。
台湾のオーディオ雑誌でも高い評価を受けているとの事。
確かに他のアンプと聴き比べると、低音ががんがん鳴り響く訳ではないが、非常にクリアー。
ど素人のワタシでもすぐに違いが分かる。
真実子でさえ、うわー違うって驚いてた。
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価格はは18,000元
今のレートで約53,767円です。
ちなみに、家から試聴用に持参したのは、
オスカー・ピーターソン・トリオの「We Get Requests」というCD。
ジャズのピアノトリオです。
1曲目の始めからベース・ドラム・ピアノがはっきりと聴こえて、
聴き比べに良いかと思ったのだ。
いつもより抑えぎみのオスカー・ピーターソンのころがるようなピアノと
高音から始まるベースがかっこよいのだ。
で、スピーカーは
SUPENDOR(スペンドール)のS3という製品。
オーディオのことなど何にもしらないので、
もちろん、そんなメーカー名は聞いた事もない。
これも同程度の価格帯のものと聴き比べたが、断然良かった。
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ワタシの場合、小さなアパートの部屋で、しかも夜聴く事が多いので、
ボリュームをあまり上げなくても、ベース音もしっかり聴こえてクリアーなものが希望だったので、とても満足。
価格は
ペアで28,000元
今のレートで約83,637円です。
合計
46,000元
(約137,404円)
今、円がちょっとあれなんで、
日本円換算すると安く感じるけど、
46,000元といえば、大金だぜ。
大丈夫か?
値段を聞いた真実子の顔が、一瞬険しくなった。
でも「せいぜい今のうちに楽しんでおかないとね…」
というわけで、許しが出ました。
「今のうちに…….」ってワタシはもうすぐ死ぬのか?
家に帰ってさっそく、繋いで鳴らしてみた。
んー、良いじゃん。
自分の部屋で、これくらい良い音で音楽が聴けるって嬉しい。
でも、なんだかショップで試聴したときほど、
音がクリアーでない気が。
置き場所を変えてみる。少し変わった
台に乗せて、高さも変えてみる、うーん変わった。
やっぱり、いきなりその辺に置いて、
オーディオショップで試聴した通りの音はでないんだろうな。
スタンドも買えばよかったな。
もうこれ以上、言ったら家庭不和だろうしな。
ぼちぼちと時間をかけて、置き場所等調節してみようと思ってます。
アドバイスくださった皆さん、ありがとうございます。

アンプとスピーカーを買いました。

ついに…
念願の…(おおげさ)アンプとスピーカーを買いました。
(真実子に買ってもらいました)
不況のため今回は見送り、となりそうだったのですが、
次の条件を聞き入れるなら、買ってくれるって言うので、
すぐにしっぽを振りました。
条件は、『今後やたら切れて人に怒鳴りちらさない。
特に真実子に』
…です。
というわけで、
以前、CDプレーヤーとヘッドフォンを買った店で、
予算・大きさ等の条件を言って相談しました。
すぐに薦められたのが、台湾製のアンプ!!!!???
おい、台湾製かい?
やっとミニコンポを卒業しようって言ってるのに、
台湾製のアンプかい?
この店の製品ってほとんど全部輸入品じゃん!
何で台湾製薦めるんだよ?
いやだ!
長く使いたんだから
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しかも何、このデザイン???
鉄人28号の操作マシーンじゃないんだから…
レトロなSFに出て来そうなデザイン。

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他のいろいろ聴かせておくれよ〜。
しかし、何やかんや言いつつ、
結局、この台湾製アンプを買ってしまったのです!
見よ、このデザイン。

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このつまみの色は何ゆえ?
このつまみの長さは、どんな意味が?
続く