最近買ったエリック・クラプトン

エリック・クラプトンが来日するっていうので、チケットを買いました。

30歳を過ぎた頃からロックのコンサートには興味なくなり、行くこともなくなったのですが、
最近歳をとって、仕事が少し落ち着いたせいもあり、無性にこういうコンサートに行きたくなるんですよ。
もう、私もいい歳だし、私の観たいアーティスト側も、それなりの歳だしね。というわけで、4月は78年のボブ・ディラン初来日時以来の武道館です。

エリック・クラプトンはヒット曲はなんとなく知っているものの、CD・レコードはそれほどたくさん持ってなかったので、予習も兼ねてこの際にと何枚か買いました。

「アナザーチケット」

ノー・リーズン・トゥ・クライ


「スローハンド35thアニヴァーサリー<デラックス・エディション>」

(せっかく2枚組になったのだから、ボーナストラックも2枚めに収録して
1枚目はオリジナルと同じで構成にして欲しかった!)

エリック・クラプトン関係ってたくさん有って、全部揃えると結構な枚数ですよね。ブラインド・フェイスとかクリームとかもありますからね。ヤードバーズまで遡ると大変だなあ。

でもまあ、どれをとってもなかなか良いので、そのうちコンプリートしたい思ってます。

いまのところのコレクションは、15枚位。後20枚位はあるんだろうなあ〜

最近買った、クラシックCD。

最近買った、クラシックCD。

以前にも紹介した、中国出身の女流ピアニスト、シュ・シャオメイ。
バッハのゴールドベルグ変奏曲の新録音盤。
もう一枚はフランス組曲。

どちらも素晴らしいけど、私は「フランス組曲」が好きなので、このところ毎日聴いています。
以前の「フランス組曲」定番は、アンジェラ・ヒューイットだったけど、シュ・シャオメイは同じくらいかそれ以上、良いですよ。是非聴いてみてください。

シュ・シャオメイ ゴールドベルグ変奏曲

 

ウィスペルウェイのバッハ無伴奏チェロ組曲。(3度録音しているけど、私が買ったのは2度目の録音。)バロックチェロなので、古い録音、例えばフルニエなんかと比べると、音が伸びないし音量もないし、必然的になのか個性なのかよくわからないけど、弾き方も朗々と粘っこく歌い上げるスタイルとは全然違います。それにしても、第一番のプレリュードから自由にリズムを崩して弾いちゃうので、最初は耳が慣れませんでしたが、だんだん良さがわかってきたかな、というところです。すみません、うまく説明できなくて。