●一日が24時間だと短すぎる。全然足りない。もっともっと、やらなくてはならないこと、やりたいことがあるのに…。40時間くらいあれば良いのに。
などと言うひとがよくいる。(ワタシのことではありません)
おそらく、凄く働き者でエネルギッシュな人だ。
●逆にこんな話はあまりきかない。
一日が12時間くらいだったら、良いなあ。
朝起きて、9時頃会社へ行って、午前11時ころには、「おっと、もうこんな時間、お先に!」に、なんて家に帰って、お昼12時のNHKのニュースを観ながら、ビールと夕食。
そろそろ寝るか! 一日が12時間だって、やっぱり8時間は寝ないと、体もたないよな〜。なんてね。
●みなさんは、どちらが良いですか?
ワタシですか?
ワタシは、ランダムに一日の時間が変わるのが良いと思います。スリルがあるし。
一日のタイムは当日の早朝のNHKのニュースで発表されます。
●『今日は一日12時間ショートタイムです。日暮れも早くなります。商店も早く閉まりますのでご注意を。』
はたまた、
●『今日は一日128時間超ロングタイムです。これほど長いのは初めてですね。サラリーマンの方、たまった仕事を一気に片付けるも良し、ハードディスクの中身の整理も良いかもしれません。主婦の方は、部屋の模様替え等も良いんじゃないですか。あまり張り切って仕事してると、100時間超えたころから、カラダにきますからね〜。注意して下さいよ〜』
●とかって毎日が長かったり、短かったり、て面白くないっすか?
仕事も大変っすよ。
「うわー後一日あると思ってたのに今日は超ショートタイム一日6時間だってよ。どうしよう」
「うわっ完全に徹夜だな〜って、徹夜しても6時間だよ、うひゃ〜」
とか、
「そういえば先方さん、原稿遅れるから待っててくれって事です。」
「えっ何時まで待てば良いんだよ〜?」「退社時間までには必ずって…」
「退社時間?あと100時間以上あるぞ」
毎日が緊張感でいっぱい。面白いっすね。
えっ?全然面白くない?
スンマセン。
三宅健司 今日はウツ★★★☆☆
月別アーカイブ: 2008年7月
みみでんわ そのに
作 三宅健司、ミミ
さっきテレビで
昔流行ったアメリカ映画、忍者シリーズ(タイトル忘れた)をやっていたので、だらだらと観た。
これって、そうとう古いんだよな。20数年前かなあ。
あまりのばからしさに、途中テレビのスイッチを消したんだけど、
しばらくして無性に続きが気になってきて、
またスイッチを入れて、結局最後まで観てしまった。
●忍者シリーズって何本あるか知らないけど、ショー小杉(だっけ?)が主演の一本。
っていうか、このシリーズって全部、ショー小杉が主演なのかも?
1〜2本は以前観た事あるのだが、これは多分観たことないやつ。
●うーん。かなり面白かった。
終盤、ショー小杉がお宮とお寺のあいのこみたいなところに入っていくのだが、
その外に面した門がなんと、ふすまだ。
●中で修行している日本人の僧侶達の衣装は、チベットぽい。
しかも、寺のなかでカンフー修行って、少林寺か??
中盤のお祓いの場面は、韓国+中国の雰囲気。
何ともワールドワイドじゃないか。いいぞ。
●悪い忍者は、ほとんどゾンビ。何度殺されても生き返る。
収拾つかないので、最後は一応死ぬけど。
つっこみどころ満載、良いよなあ、忍者シリーズって、
最近も制作されているのかな。
他のも観たいなあ。
三宅健司
要らないCDを
売ってきた。
全部で多分70枚くらい。
前に書いたCCCD(コピー防止CD)もなんか嫌なので全部売るです。
20枚くらいあった、トホホ。ほとんどブルーノートのジャズ。クラフトワークの「ツールドフランス」もあった。ナゼ? EMIって何考えてるんだ?日本ではもうとっくに終わった話なのかも知れないが、外盤は要注意。台湾は店頭に古いCDが売れるまで置いてあったりするから、まだまだ気をつけなければ。レーベルよっては、凄く小さい字でしか表記されていないものもある。
まったく、はらたつのりだ(←ふる〜〜い)
というわけで、顔見知りの、ココで引き取ってもらった。
台湾にはあまり中古CDを売買する店が無い。
この店は、なんとアナログレコードもたくさんある。
店名、場所は、教えるのもったいないから内緒だアアアアアア。
70枚のCDの値段はさあ、いくらだったでしょう。
正解は2900元(約1万270円)。これって日本と比べてどうなの?まあ内容にもよるけど。
売ったお金で、中古のCDを数枚買って帰った。
(以前自分で売っCDを買わないように気をつけて…)
28日、月曜日は台風で会社は休み。
スケジュール滅茶苦茶じゃやないか、どうするんだよ。
三宅健司(文学部地理学科出身)
夏は
ボサノヴァとペルシャだ!
先週、ペルシャ音楽のCDを数枚適当に買ってみた。
蒸し暑い夜に最適??
残業時のBGMにもなかなか良い。
が、他のスタッフが帰った後、一人で聴くべし。
ところで、ペルシャってどこだっけ?
ペルシャって国があるんだっけ?
みんな絨毯つくってるんだっけ?
調べたら、イランのことだって。
普通誰でも知ってるらしい。
ヒー知らなかった。
49歳で、デザイン事務所の経営者って、こんなに無知で良いんだっけ?
きっとダメなんだよな、どうしよう。
さっき、おなかがすいたので、
夜食を買いに、近所の全家(ファミリーマート)に行ってきた。
その行き帰りに写した写真。
夜1時半くらい。
仁愛路のロータリー
裏通り、右の明かりが全家(ファミマ)
途中の屋台は当然しまっている。
豆花、米粉湯(スープビーフン)、三明治(サンドイッチ)、女乃茶(ミルクティ)。
いろいろあるけど、最近あまり買ってない。
なんかちょっとウツ。
このあいだ、アイルランド・フォークのことを
書きましたが、
〜〜〜ヴァン・モリソンとチーフタンズ競演のCD「アイリッシュ・ハートビート」の中の「ラグラン・ロード」という曲を聴いてそれに近いものを感じました。〜〜〜
●というメールを、いただきました。ありがとうございます。この曲聴いた事ある気がするのですが、想いだせません。CD持ってるかも、と思いさっき探したのですが、見つかりません。気のせいでした、週末買って聴いてみます。ヴァン・モリソン良いですよね、って本当はほとんど知りません。チーフタンズはCD少し持ってます。15年程前、東京でコンサートにも行きました。って前にも書いたな(←ジジイ)。
●皆さんも、『この曲は感動するで〜、ほんまやで〜』というのあれば、教えて下さい。
だれも共感しなさそうでも良いです。その方が面白いですよね。
●良く聴く曲と、凄く感動した曲って違いますよね。
良い曲と、感動する曲ってやっぱり違うんですよね、きっと。
●ワタシは、最近また、うっかりYouTube動画をいろいろ観てしまって、アレなんです。
えーと。それで、ぐぐぐっときたのは、アメリカのカントリーポップ系の女性3人組「ディクシー・チックス」の「Travelin’ Soldier」と言う曲です。ライブヴァージョンを観てたら、涙腺にきました、歌詞はどんな意味でしょう。まったくわかりません。反戦歌っぽいものでしょうか?そういえばっこの人たち以前、合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュに対する発言でもニュースになりました。
●この「Travelin’ Soldier」の収められてアルバム「HOME」。一般的日本人の嗜好にあうかどうかはわかりません。というのもいきなりバンジョーやフラットマンドリン、フィドル、ドブロなどの楽器を使った、アメリカの土臭い音楽満載ですから。アメリカでは大変な人気で、グラミー賞の常連なんですが、日本ではどうなんでしょうね。日本はアメリカのカントリー系の音楽を受け入れる土壌があまりないのかも知れませんね。
●まあとにかく機会があれば聴いてみて下さい。
アイリッシュも良いが、アメリカンもよいのです。(←コーヒーじゃないよー)
そして、それらは間違いなく、『繋がっている』音楽なのです。
●おっと、また長くなった。みんなにまた「長すぎー、しかもつまらん〜、興味無し〜、しかも何かエラソ〜、うんちくジジー」ていわれるなあ。
まあ良いか。そのとおりだよ〜〜
三宅健司