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ゼンハイザーMOMENTUM Free買いました。

懸案事項のゼンハイザーの、ワイヤレスイヤホンMOMENTUM Free 左右一体型を買いました。
初めてのワイヤレスイヤホンです。嬉しい。

買ったのはいつもお世話になっている、品嘉音響(Web)です。あいにく試聴に使ったものしかなくて、1〜2週間待てば新品が入るのだけど、週末にすぐに使ってみたくて、現品を割引価格で買っちゃいました。私ってせっかちなんです。

週末に使った印象です。
当然だけどすごく便利、ワイヤレスがこんなにストレスが軽減されるとは思わなかったです。喫茶店で使ったり、繁華街を歩いたりしてみましたが、全然、音は途切れることはありませんでした。
操作も簡単、マニュアルには日本語がなかったけど、ネット上でダウンロードできるので問題ありませんでした。当然、日本で買われる方は、日本語のマニュアルが付いていると思います。

音質は、ワイヤレスだから多少は妥協しないと、と思っていたのだけど、想像以上に良いです。高音質です。低音が適度に強くバランスも良いと思います。これまでは主に有線のゼンハイザーIE60を使用していたのですが、遜色ありません。ゼンハイザーらしい自然な音質とバランスです。よくは理解してないのだけど、ワイヤレスってことは、音源が圧縮されてイヤホンから聞こえるということみたいだけど、今まで有線のイヤホンで聞いてたのと変わらない感じですね。

音質、操作性ともに満足ですが、一つだけ小さな不満があるとすれば、イヤホン本体の裏が磁石になっているのだけど、その磁力が弱すぎて、あまり役に立たないことです。首からかけていて不使用時に磁石をくっつけ落下防止、ということみたいだけど、軽いし、首からかけてただけでは落としちゃいそうで、ちょっと怖いです。

イヤピースが耳から外れやすいとどこかで書いてる人がいましたが、私的には大丈夫でした。IE800のようなことはありませんですよ。(あれはちょっと、日本人の耳には無理ですよね)

私がよく聴くのは、ジャズやクラシックです。今回試聴したのは昨年出たCarme Canela の「 Ballads」、その他、以前紹介した、エミリー・クレア・バーロウの「Very Thought of You」など。

私の場合、通勤にほとんど時間がかからないので、昼食時や車での移動時、残業時などに使用することになりそうです。多分これからは、このMOMENTUM Free がメインになると思います。

ワイヤレスイヤホン

が欲しいのだけど、迷ってます。

エアポッドのような、コードのツイてないものは、絶対無くす自信アリで、怖くて買えません。ゼンハイザー Bluetooth 完全ワイヤレスイヤフォン、MOMENTUM True Wirelessも評判が良くて、音質もワイヤレスだと思えないとか、褒めてる人がたくさんいるので、気になるんだけど、やっぱり怖くて買えない。

会社のデザイナーたちは、何人かアップルのエアポッドを使ってます。便利で、快適そうに見えます。会社でなら、落として無くすこともないし、良いかなと思ったりするけど、外で使えないっていうか使わずに会社専用にするのって、ちょっともったいないしなあ。

ならば、コード付きの同じくゼンハイザーのMOMENTUM Free 左右一体型ならどうだろうと、いろいろ調べてるところです。

確かに、外でコードの長いイヤホンをつけるのは煩わしいし、こういうじゃまにならないタイプならストレスも感じないだろうなあと思うのです。そうなんだけど、ほんとに必要なんだろうか、かなり無駄使いじゃないのだろうかといろいろ悩むのであります。

 

 

ジャズファンにおすすめ、お茶の水、ホテル昇龍館

このあいだ、一時帰国したので、お茶の水の「ホテル昇龍館」に泊まりました。最近はたいていここに泊まることにしています。

音楽好き、特にジャズ好きの人には超良いホテルですよ。何が良いかといいますと、なんと1Fにジャズ喫茶があるのです。「オリンパス」という喫茶店です、ホテル側からも入れますし、外からの入り口もありますので、宿泊客でなくても大丈夫ですよ。このオリンパスというのはですねえ、オーディオファンすぐわかるらしいのですが、JBLの銘器「Olympus」(スピーカです)からとっているのです。ちょっと横長のでかいスピーカです。ランチタイムは近所のサラリーマンやOLの方々も来るのでさすがに低いボリュームでかけてますが、夕方や夜は結構大きな音でかけているんですよ。気持ち良いんですよ。自宅で絶対こんな音では聞けないし大迫力でジャズを聴く気持ちよさを味わえますよ。

http://jazz-olympus.com/service.html(オリンパスのページ)

http://jbl.harman-japan.co.jp/soundofjbl/shop/olympus/(JBLのオリンパス紹介ページ)

先日は、ランチタイムしか行けなかったのですが、前回泊まった時は夜もジャズを楽しみました。ちょうど、ブルーノートのデクスター・ゴードン(テナーサックス)がかかっていたのです。ブルーノートの50〜60年台のCDって(好きなんですけど)、ベース音が少し小さい気がするのですが、どうなんでしょう?私のオーディオが貧弱だからっていうのもありますが。で、オリンパスで聴くデクスター・ゴードン、まるでベーシストのリードアルバムなのっていうくらい、ベースがぐんぐん迫ってきて、こんな情報量がこのレコードには詰まっているのかと(この店はすべてレコードです)驚いたのです。

ジャズファンはぜひ行ってみてください。

もう一つこの昇龍館が嬉しいのは、「ディスクユニオン JazzTOKYO」が歩いて5分位のところにあるってことです。ここの中古レコード、中古CDの品揃えって、日本一でしょうねえ。何時間でも見てて飽きませんねえ。レコードは特に見てて楽しいですからね。ついでにお茶の水駅前にはディスクユニオン お茶の水駅前店もありますよ。ここもジャズもあるんですが、ロック全般に強いですね。ビートルズ関係もよく揃ってます。

昇龍館ホテルのよいところ、あとは地下に大浴場付き、しかもその隣の休憩室には漫画がどっさり、部屋に持って帰ってゆっくり読めます。

ライブハウス「コットンクラブ」も近いし、東京ドームも歩いていけるし(これはジャズと関係ないな)、あとねえ、安いんですよ。というわけで、回し者じゃないですけど、いろいろ嬉しいホテルです。

昼は「ディスクユニオン JazzTOKYO」でレコードやCDを漁って、夕方から夜にかけて、ジャズ喫茶「オリンパス」で興奮して、その後は大浴場につかって、部屋に帰って、近くのローソンで買ったおむすびを食べながら、漫画を読みながら寝るって、最高な休日ですね。(?)

https://www.familyhotel.jp/(ホテル昇龍館)

 

古本屋街がすぐ近くなのも、嬉しいです。

私のリファレンスCD-4

クラシック編です。私はクラシックを聴くことは聴くのですが、かなり偏っていて、ルネッサンスの声楽からせいぜいモーツアルトくらいまでで、それ以降のロマン派の音楽のことは、よく知りません。クラシックギターに限っては、近代、現代の音楽も聴いたりします。

というわけで、オーディオリファレンスに使うのは、例えばこういうのです。

カウンターテナーのダニエル・テイラーによるヴィヴァルディの「スターバト・マーテル」です。
柔らかい弦楽をバックに、ノンビブラートの美しい歌声が響きます。こういうのが気持ちよく聴ければOKですね。
https://www.allmusic.com/album/stabat-mater-mw0001432648
2曲目から聞いて下さい。

ついでにダニエル・テイラーのもうちょっと、わかりやすい曲もリンクしておきます。
「アベマリア」ばかりを集めたアルバムです。これは多分最も有名な、シューベルトのアベマリア。

 

こちらは、やはりカウンターテナーのアンドレアス・ショル。バッハの「アルトのためのカンタータ集」から。右側の人は指揮者です。ショルはこんな怖い顔じゃなくて、ハンサムです。ちょっと最近太めだけど。

このアルバムも、弦楽が非常に柔らかいんです。古楽器演奏なのにロマンチックで、感動的なバッハです。

バロック・ヴァイオリンのレイチェル・ポッジャー もお気に入りです。これはバッハの協奏曲集。
チャンネルクラシックってレーベルは、録音もよいのでうれしいですね。

私のリファレンスCD-3

で続きですが、ロックやポップスはあまりオーディオのチェックに使わないんです。ジャズや、クラシックがきれいにっていうか、バランスよく鮮明に低音から高音までちゃんと聴こえれば、もう良いじゃないですか? ロックもきっと良い音で鳴るんですよ。ってこともないのかな。

ロックじゃないけど、アリソン・クラウス&ユニオンステーションは非常に好きでよく聴くし、録音も優秀なのでヘッドホンのリファレンスにはもってこいですよ。

最近のスタジオ録音はもちろん、ライブも信じられないほど音が良いです。もちろん歌も演奏も良いですよ。台湾は無理にしても、来日してほしいですね。アメリカまで見に行きたいくらいですけど、一人旅行は苦手なのとお金かかりすぎるので、行けません。

他にはジェイムス・テイラーとかも好きなので、ヘッドホン買った後よく聴いてましたね。

髪がまだフサフサですね。「Gorilla」ってアルバムです。1曲目の「Mexico」3曲目の誰かのカバー曲(誰のだっけ?)「How Sweet It Is (To Be Loved By You)」が特に好きです。

まだ続くよ

私のリファレンスCD-2

ジャズにのインストルメンタルでは、ピアノトリオが好きなんで、オスカー・ピーターソントリオの、「プリーズ・リクエスト」「ザ・サウンド・オブ・ザ・トリオ(シカゴのロンドンハウスのライブ)」を試聴します。古い録音だけどレイ・ブラウンのベースが、はっきり聞こえるし、ドラムのブラシも超気持ち良いんです。「プリーズ・リクエスト」はリファレンスアルバムの定番のようです。「コルコヴァード」最初辺りのベースがかっこいいです。どちらかというとビギナー向けの選曲ですが、全曲おすすめです。飽きませんよ。

  

「プリーズ・リクエスト」のQuiet Night and Quiet Stars(Corcovado) 

https://www.amazon.co.jp/We-Get-Requests-Oscar-Peterson/dp/B0000047D5

↑ amazon で全曲試聴できます。

他には澤野工房のピアノトリオもリファレンスに最適ですね。一番のおすすめは、粋にスウィングするフランスのセルジュ・デラート・トリオ。その他にはロバート・ラカトシュ・トリオ、最近のエルマー・ブラス・トリオなども良いです。もっと現代的なジャズなら、ロベルト・オルサー・トリオもECMっぽい雰囲気で素晴らしい。こういうのこそ良い音で聞かなくちゃって感じです。

セルジュ・デラート・トリオの「ブラジリアン・ライク」

ロバート・ラカトシュ・トリオの「ネバー・レット・ミー・ゴー」

澤野工房のピアノトリオは、録音も優れてて、オーディオの試聴に最適の気持ち良いアルバムの宝庫です。
ぜひ聴いてみて下さい。

セルジュ・デラート・トリオ、他のアトリエ澤野シリーズが試聴できます。

https://www.jazz-sawano.com/collections/as-series>>

 

次回に続く

私のリファレンスCD-1

スピーカや、イヤホン、ヘッドホンなどを買う時に、決まったお気に入りの曲を試聴する人が多いと思います。こういうのを、リファレンスCDというそうですよ。わたしにもそういうのあります、リファレンスCD。

などと偉そうに書いていますが、私が、ちゃんとしたオーディオ装置で音楽を聞くようになったのは数年前からです。若い頃はお金がないのも有って、ラジカセとか、ミニコンポで満足していましたからね。ヘッドホンも安物で何でも良いやと思ってましたしね。ここ数年で考え方が変わりました。良い音楽は装置なんか関係ないと言う人もいますが、やっぱりある程度、良いスピーカや、ヘッドホンなどで音楽聴くと、ずっと音楽が楽しめるようになりますよ。(まあ当然なんですけど)

以前使っていたミニコンポ(ミミコンポ)

私は、ジャズが好きなんです。ヘッドホンなどを買うとき、まず試聴するのはたいてい、新し目のジャズボーカルです。えーと、まずソフィー・ミルマン。彼女のCDは全部良いのですが、試聴に使用するのは、「take love easy」の1曲めの「ビューティフルラブ」。有名な曲です。歌なしでも、有りでも名演がたくさんありますが、私は彼女の「ビューティフルラブ」大好きです。出だしはウッドベースとヴォーカルだけです。このベースの音、ボンボンと大きな音がするだけではだめなんです。ブーンと、ウードベース独特の、指で弾いて唸る音が気持ち良いんです。それに乗ったヴォーカルも、曇りのない、かと言って高音が突き刺さらない、澄んだ音がすると良いですね。この曲が気持ちよく聞ければ、最近のジャズボーカルモノは、大丈夫じゃないでしょうか。

次は「エミリー・クレア・バーロウ」の「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー」。曲は1曲目のタイトル曲。歌だけから始まる部分。ここをじっくり聞いてみて下さい。しっとりした中に、少し子供っぽい可愛らしさを感じさせる歌声です。昔から色んな人が歌っている有名なスタンダード・ナンバーですが、このアレンジとこの歌い方、大好きです。
このページで試聴できます。

http://www.e-onkyo.com/music/album/2xhdem1038/

他にもよく試聴するのは、ヘイリー・ロレンのアルバム「青い影」。1曲めと2曲めが特に、試聴にも向いてると思います。
THEY OUGHTA WRITE A SONG、とA WHITER SHADE OF PALE(青い影)です。

よく「あえぎ系」と称されるだけあって、ほんとに喘いでます。自由自在に気持ちよく、裏声にひっくりかえります。くせになりますね。やはり若干エコーが掛かったボーカルが澄んで聴こえてほしいです。

他にはステーシー・ケントなら「Breakfast on the Morning」「CHANGING LIGHTS」が特に良いですね。

「CHANGING LIGHTS」の「This happy Madness」という曲です。前回紹介した、ダイアナ・パントンの歌と比べてください。

とにかく歌はうまいし、声はキュート、演奏も言うことなしで、2枚ともスタンダードから、ボサノバまで、ステーシー声の良さ、歌の巧さを活かしたアルバムです。もちろん録音も良いので、ちょっと良いヘッドホンで聞くのをおすすめしますよ。

続きは次回。