月別アーカイブ: 2010年6月

今年買った、クラシックCD

古いのも新しいのもあります。
ただ、今年買ったっていうだけです。
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右上の一枚は、ヴィバルディのスターバト・マーテル、ペルゴレーシのサヴェレジーナ、最後にペルゴレーシのスターバト・マーテルをバッハがドイツ語カンタータに編曲した『わが罪を拭い去りたまえ、いと高き神よ』BWV.1083。
エマ・カークビー&ダニエル・テイラーの美声に酔います。
それ以外は全部バッハ。
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全部バッハだな。真ん中上のイザベル・ファウストの無伴奏ソナタとパルティータ。
右下のアリーナ・イブラギモヴァ無伴奏ソナタとパルティータ全曲。
これは両方絶対買わなくちゃいけませんよ。
明日に続く

このあいだ買った

●ピーター・バラカンさんの「200CD+2 BLACK MUSIC」という本。
凄く面白いです。
●アフリカ大陸やカリブ海、ラテンアメリカの黒人音楽。そしてもちろんアメリカの黒人音楽。時代も戦前のカントリーブルース最新のジャズ・ボーカルものまで多岐にわたって紹介されています。
●ブルースとかソウルとかっていう括りで無く、黒人音楽全体をを俯瞰したディスクガイドってありそうで、無かったかもしれません。
●アメリカ編以外は、ほとんど知らないミュージシャンのCDでしたが、本をぱらぱらめくっていると、どれも聴いてみたくなります。ピーター・バラカンさんの、音楽への愛情が溢れた素晴らしい本だと思います。
内容紹介はこれくらいにして、この本のウラの楽しみ方です!
それは、英語のカタカナ表記です。
●バラカンさんは、以前からテレビでも「BLUESはブルーズ」と発音して下さい、みたいなことを言われてます。というわけで、この本に登場するミュージシャンの名前、音楽ジャンルの表記法、「え〜、そうなの?」ていうのが多くて、ちょっと戸惑ってしまいます。
●例えば
マイルス・デイビス → マイルズ・デイヴィス
ハービー・ハンコック → ハービ・ハンコック
チャック・ベリー → チャック・ベリ

この辺までは、まあまあ。
これからは上級編か?
セロニアス・モンク → セロウニアス・マンク
アレサ・フランクリン → アリーサ・フランクリン
ベッシー・スミス → ベシ・スミス

●和製英語は不必要に語尾に「ー」をつけてのばして発音する傾向があるといううことでしょうか?
●そういうば、以前は「コンピュータ」「スキャナ」も語尾を伸ばして書いてましたね。
●そうは言っても、これまで何十年も「ブルース」って発音していたのに、急に「ブルーズ」ってなかなか言いにくいんですが、どうすれば良いでしょう。
「アリーサ・フランクリン」って、あの「アレサ・フランクリン」とは別人みたいだし。

「アリーサは、アトランティック・レコード時代のが良いって言うけど、もっと初期のも良いんだよね」
「誰? アリーサって? 観月ありーさ?」

●ちょっと、話は変わりますが、何十年も前の話です。京都に住む叔母さんが、下着の「パンツ」のことを「パンヅ」って最後の音を濁って発音するんですよ。
カルチャーショックでしたね。
(それって、京都弁なのか、その叔母さんの出身地の方言なのかは知りません)
●「ブルース」が実は「ブルーズ」だなんて、「パンツ」が実は「パンヅ」が正しいって言われるくらいカルチャーショックじゃないですか?
んなことないですね。すみません。

掟破り、水曜日の買い物

●デクスター・ゴードン(テナー・サックス)「Day in Copenhagen」1969年
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ワウ、前から欲しかったんだよ。
凄いよ。良いよ。
一応デクスター・ゴードンのファンのつもりなんだけど、(10数枚しか持ってないけど…)
これは、間違いなく上位にランキングされるCDだぜ。
スライド・ハンプトン((tb, arr)、ディジー・リース(Tp)
アート・テイラー(dr)、ニールス・ペデルセン(b)、ケニー・ドリュー(p)
デクスターのCDって、たいてい、ちょっとダレダレっていいうかユルユルっていうか、
緊張感なさ過ぎっていうのが、1〜2曲あるんだけど(しかも本人の曲だったりする)、
この録音はスライド・ハンプトンがアレンジしてるせいもあって、ダレてない。
ユルくない。
「ユルユル、ダラダラこそ、デクスターの本領だし、こりゃ真っ当過ぎるぜ」っていう変態ひねくれ者以外は絶対満足の一枚。ハードバップファンは絶対買うべし。
本当に良いんだからな、
信じられないヤツはここで試聴出来るぜ。
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●ポール・ブレイ・カルテット「SOLEMN MEDITATION」1957年
ポール・ブレイ(p)、デイブ・パイク(ヴァイブ)、チャーリー・ヘイデン(b)他
FRESH SOUNDからの再発CDだけど、なぜか後半は、ポール・ブレイの参加してないデイブ・パイクのデビューアルバム「The Jazz Couriers」が収められている。いくらなんでも、滅茶苦茶なカップリングじゃないの。
でも続けて聴くと、意外と違和感無い。雰囲気が似てるんだよね。っていうかポール・ブレイって存在感足りないってこと?
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●SOUL JAZZ「ジョルジュ・アルヴァニタス・クインテット」1960年
もう何も言う事無し。ジョルジュ・アルヴァニタス(p)を始め全員フランス人みたいだけど、フランス人が、こんなに熱くなるですか?知らなかったぜ。
この熱さ、このファンキーさ、興奮しちゃうぜ。興奮しすぎて、寝る前には聴けないぜ。
テンション高過ぎて、起きてすぐも聴けないぜ! じゃあいつ聴くの? 知らねえぜ〜。
澤野工房のCD、フランスの熱きハードバップ。試聴するべし。
かなり前に買ったCDだけど、ついでに紹介しておくぜ。これも澤野工房。
3A.M.「ジョルジュ・アルヴァニタス・トリオ」1958年
これは、アメリカのDoug Watkins(b)、Art Taylor(dr)と、組んでのピアノトリオ。
一家に一枚の必需盤。ジャケットも最高。

今週末は

数年ぶりの東京のはずが、仕事がどうしても消化出来そうになく、日程変更。
ホテルも、飛行機もキャンセル、キャンセル、ちきしょー。
全然儲かってないのに、なんでこんなに…(以下略)
年収10億円くらい欲しいな。
自分の部屋を防音室にして、夜でもステレオをそこそこの音で、
鳴らせるようにして、オーディオに数千万投資して、
あとは、えーとブルーノートのオリジナル盤のLP全部揃えて、
えーと、後は…
思いつかないぜ、貧乏人だな〜。

週末の買い物

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CDいろいろ
●Al Haig Torio  1954年 ピアノトリオ
●スティーヴィ・ワンダ「song in the key of life」1976年
確か高校生のときヒットしてたんだよね。Sir Dukeって良い曲。
ピーター・バラカンさんの本で紹介してあって、懐かしくて聴きたくなったのだ。
●カーメン・キャバレロ 
最近マイブームのピアノ・イージーリスニング系  1959年
●グローバー・ワシントン・ジュニア
 フュージョン(クロスオーバー系サックス)1976年
 普段は絶対こういうの買わないんだけど、なんだか急に聴きたくなって…
●Victor Feldman 1960年
全然知らなかった。ジャケットの笑顔に惹かれて買った。ピアノ兼ヴァイブ奏者。ピアノもヴァイブもなかなか良いじゃん!。ファンになっちゃったぜ!イギリスからアメリカに渡り成功したジャズマンらしいです。
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話は変わりますが、この輸入盤CDについてるシール。開封してないっていう証明のシールだと思うけど、大抵うまく剥がれなくて、ベタベタがちょっと残ってしまう。超イライラ。みなさん、どうやって剥がしてますか? コツがあるんですか? ベタベタしたところが残ったら、どうやって奇麗にするんですか?
どなたか教えて下さい。
今日21日(もう昨日か)うれしくもなんともない誕生日だったmiyake