台北裏通り—–駐車場の落書き

k20141130a

無人の駐車場は落書きに都合の良い場所みたいですね。

k20141130c

あー、トラックまで、ひどいことに。

k20141130b

落書きにしても、せめてトラックの左右側面は同じ色にするくらいの気遣いがほしいものです。

いやいや、気遣いがあれば、落書きなんてしないのか、
気遣いの有るの有る落書きって、どんなんだろう?

散歩する鳥

この間、台北市内、八徳路の上島珈琲店の近くを歩いていて撮った写真。

k20140929a

k20140929b

木から野鳥が道端に降りてきて、車の脇をトコトコ歩いている。
1分くらいキョロキョロしたり、歩いたりして、また木の方へ飛び立った。
どういう種類なのだろう、そういうことは全くわからない。

k20140929c

よっぽど警戒心がないのか、不用心な鳥だけど、野鳥だよね。

こういう野鳥も道路を歩いたりするんだろうか。

李錦記XO醤の自販機

XO醤、香港や台湾では昔から定番の調味料です。
日本でも最近はポピュラーな存在なようですね、知らなかった。

で、XO醤といえば、香港の「李錦記」が有名ですね。
先日、「李錦記」XO醤の自動販売機を、地下街で見かけました。

IMG_1100_s

IMG_1104_s

いくら、定番調味料っていっても、地下街を歩いていて、
「おっ、ちょうどXO醤切らしてたんだよね、買っておかなくちゃ〜」
ってシチュエーション、あまり想像できませんが、どういう状況で買っちゃうんでしょうかね。

場所は信義区の阪急百貨の地下街。バスターミナルやMRTの駅に隣接しているし、
レストランやコーヒースタンドなども並び人通りが多い場所です。
ひょっとして、日本人観光客が買うのでしょうか?

「李錦記」のXO醤、ここで見かけたのは6種類、250元(約836円)から600元(約2,006円)まで。
おー、価格に差があるんですね。結構良い値段するんですね。

IMG_1097_s
これは、定番の普通のXO醤(の超辛!)。

IMG_1099_s
これはオリーブオイルXO醤?かな。

他にも海鮮XO醤とかアワビXO醤とかありました。

価格が高いほど美味しそう、っていうかスペシャル感が増しますね。
こういうのって栄養ドリンクが、高いほど効きそうっていうのと共通してますね。

謎の三輪車

荷物運搬用らしきバイクのような三輪車を見かけました。

k20140308a

k20140308b

k20140308c

一体何なのでしょう?
荷物を運ぶのでしょうか?

数年前に紹介したことがある、自家製廃品回収車なのでしょうか?

写真をよく見ていて思ったのですが、
この三輪車、普通の市販のバイクを改造したように見えます。

k20140308d

一台のバイクを前後に分解して真ん中の荷台部分に組み合わせたのではないでしょうか?
(そんなことって出来るのかどうかわかりませんが…)

うーん、わけがわかりません。

※追記
フェイスブックの方で「車椅子用では」とのコメント頂きました。
よく観ると真ん中の荷台部分に金属の手すりらしきものが付いています。
車椅子の人が出入りする際に持って支えると調度よい高さですね。
後ろの蓋を下げると、バリアフリーで車椅子が出られるというしくみですね。
なるほど。

台北のやきとり

まるで日本の裏通りを歩いているような風景だけど、
台北市内です。
ウチの事務所のすぐ裏の通りの焼き鳥屋です。
私はお酒は飲まないので、こういう店には行きませんが。

住宅街の裏通りだし、誰がいくんだろう?
近所の人達かなあ。

それにしても、なんか最近、全然外国に住んでいる気がしない。

k20140217b

k20140217a

ひらがなも間違ってない、うーん、ちょっとくらい間違ってたほうがうれしいんだけど。

足の看板

2014k0208a

また、足看板です。
これも足裏マッサージ店のたぐいだと思います。
足の裏を型どった看板に大きな漢字がグッドですね。
その下の大きな矢印も、「ここのビルだからね!」ってしつこくて良い感じです。
この看板結構大きいですね。下を歩いている人と比べるとわかると思いますが、
2m以上ありそうですね。

ちなみに、下の方にある。「床」っていうのはベッドのことです。
300坪ってショールームの広さのことでしょうね。
知らないと「300坪の床」ってっ言われてもわかりませんよね。