月別アーカイブ: 2007年7月

花の豚、豚の花?

前にも紹介した花でつくられた、豚さんの写真。
投稿者の方が、アングル違いも送ってきてくれて、
これもなかなか可愛いので載せちゃいます。
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なんとも、愛らしいというか、気持ち悪いというか、
ひきしまった口、目のまわりのピンクの部分。
よくわかんないけど、好感度100%ですね。
中国、台湾では今年は豚年、イノシシ年ではなく、ブタ年ですよ。
良いですか、ブタ年ですよ!(しつこい)。
ワタシはブタ年生まれの年オトコです。(36歳じゃないよ)
前回とだぶるかもしれないけど
投稿者のコメントです。
西寧(青海省)の中心街の広場にあったディスプレイ。
う〜ん、日本人の感覚にはないですね。 お花でつくられた豚さん。
今年は豚年だからかもしれません。
チューリップは西寧市の市花だそうです。ちょうどチューリップ祭の
最中でした。

<おまけ記事>
昨日土曜日の朝から月曜日の夜まで、
うちの奥さんは東京に里帰りしちゃいました。
仕事以外の事となると、自分のことすら何にもできないくせに横暴な夫に
愛想がつきて、両親と今後の事を(離婚の可能性も含めて)
話し合うため、
じゃなくて、車の免許の更新です。
その間ミミとふたりで、留守番です。
うちの奥さんは、ワタシよりミミの顔が3日も見られないのが
つらいと言っていました。

またまた、日記を何日かさぼってしまった。

またまた、日記を何日かさぼってしまった。
何だか原因不明だけど、またちょっと鬱っぽい。
仕事は、まあまあ順調。
新人デザイナーのTINAも思ったより実力もやる気もあり、
いつもは、私一人でほとんどデザインレイアウトする仕事を
まかせてみたら、わたしよりうまいかも。ありゃありゃ。
こんなめぐまれた状況で、
なんで鬱っぽいの? と周囲の人たちはいうけれど、
鬱っていうのは、なかなかよくわからないもんだ。
奥が深いんだよ、てめえらにゃー、わからねえんだよ。
(って偉そうに言ってどうする)。
日常の仕事以外にやりたい事はたくさんあるのに、
すべて先延ばしになったしまう。
音楽も相変わらず良く聴いているが
いまひとつ胸がときめかない。
「こういう時はあせってもしょうがないから
鬱を治そうとか思わず、なるべくマイペースで
やっていけば良んだよ」
と、うちの奥さんがが調子悪い時、私はいつも
そう言っていたそうだ。
だから、あせらないで! と妻が言ってくれるのはうれしい。
後、美味しいものでも食べに行こうか?とかいうが
そりゃ、自分が食べたいだけだろうが!
(そういえば、最近うちの奥さんは寝る直前に、
アイスクリーム2個喰いとかしてるけど、胃が気持ち悪くないのだろうか?
ありゃ、今回もまた愚痴日記になってしまった。

昨日の続き

昨日の続き
仕方ないので、買ったけど未だ読んでない本(これが山ほどある)の
中から、ちゃんとストーリーがはっきりしてて、集中して読めそうな本を探す。
お〜!そうだ、あるじゃん。宮部みゆきの「模倣犯」
文庫になってすぐ買ったのに5冊もあるので
読んでなかった。2日間で頑張ればなんとか読めるかも。
(別にそんなに頑張る必要も無いのだが….)
未整理の本棚から、(超ズボラで読書量がめちゃ多い妻のせい)
「模倣犯」をさがす。
2巻から最終5巻までは見つかったが、1巻がにゃい。
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何だよ、このぐちゃぐちゃの本棚、
何だよ、この1ルームのアパートに対してこの本の量、
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実際には、ベッドの下や段ボールケースの中にも
いろいろあって、軽くこの写真の2倍以上
何だよ、このCDの山(これはワタシか)。
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CDもベッドの下やあちこちに増々増殖してきた。
ということで、今日は「ベスト・アメリカン・ミステリ/ジュークボックス・キング」(早川ミステリー)というアメリカのミステリー、犯罪小説作家たちのオムニバス短編集を読んだ。
以前、NHKの児玉清が司会の何だっけ、「週刊ブックレビュー」で紹介されてて、
面白そうなので買った本。随分前だな。
好みのもあるけど、全部が全部凄いってわけじゃ無い、
読んだ事無かった好きなタイプの作家の作品が楽しめるのが魅力。

ジェットコースターサスペンス

このあいだ、帰国した時買った本を何冊か紹介したが、
実は、もっと買った本がいくつかあって、楽しみだったのがこのジェフリー・ディーヴァー著、人気のリンカーン・ライムシリーズのサスペンスシリーズ2作目、「コフィン・ダンサー」上下2冊。
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このリンカーン・ライムシリーズ、台湾の某日系書店では
もう入荷する気が無いのか、1冊も無かった。
まあ、注文すれば、数週間で届くのだが、(もちろん日本より高いっすよ)
せっかく帰国したし、かなり前から読みたかったので
渋谷の某書店で買っておいた。
1作目、「ボーン・コレクター」は、相当面白かった。
こういうのをジェットコースターサスペンスというのだそうだ。
短編集の「クリスマスプレゼント」もどんでん返しの連続!なんて
帯に堂々と書いてあって、最後にどんでん返しがあるのがわかっていても、
やっぱり騙される、驚かされる。ディーヴァーは長編も短編も凄いのだ。
先週も忙しかったし、来週もかなり忙しそうだけど、
ちょうど、今回の土日は完全に休み、ラッキー。
クーラーの効いた部屋で、2日間サスペンス一気読み、徹夜しても良いし
あー、久々に仕事を忘れてしばし幸せな週末。
で、朝から早速読み始めたのだが、何か情景が手に取るように目に浮かぶ。
さすがディーヴァー、卓越した描写力。いや何か違う。
これって、「デ・ジャブ(既視感)」帰りの飛行機でちょっとだけ読んだっけ。
いやそんなことないな!
20ページ程読んだところで、手が震えた。このストーリーは1作目「ボーン・コレクター」のだ
恐る恐る表紙をめくって内側の表紙を観る。
なんじゃ、こりゃー。
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外カバーは「コフィン・ダンサー」中は「ボーン・コレクター」。
買ったのは渋谷某書店。今私は、台北市内の自分の部屋。
台北の日系の某書店にはこの本は無い。
今日明日で絶対読むつもりで、ひとりで盛り上がってたのに、
どうしてくれようぞ。
書店を責めるつもりはないが、(きっとなんかの事故だろう)
読みたい気持ちが収まらん。
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本を手から離せずショックの図。
う〜ん。不良品を日本に送り返して、代わりの本を待つのか?
何だか面倒になって来た。(ちなみに下巻は問題無し)
明日へ続く。

遅刻の話-2

昨日の続き
それで、零細オフィスとは言え、曲がりなりにも会社代表になった現在、
遅刻癖は治ったか?
結局、治ってない。
朝一の打ち合わせや、印刷管理などで、定時より早く8時前に家を出る事もある。(って全然早くないの?)
でも普段会社はは9時半始まり、しかも仕事場はアパートの隣の部屋。
極端にいえば、10分前に起きれば間に合う。
それでも遅刻してしまう私って、経営者失格どころか
やっぱり社会人として問題有りかも。
うちの奥さんに『もう行くよ、みんな待ってるよ、』と
蹴られても、後10分したら行くとか、
いろいろ言い訳して遅刻する。
自分でも情けなくなって来る。
他に書きたい事があったが、忘れてしまった。
続きは明日、って、誰か毎日読んでくれいているのだろうか?
カウンターが動いているので、読んでいる人はいるのだろう、
あまり考えると、自意識過剰になって、ますます書けなくなるので
マイペースで続けて行こう。
でも最近コメント少なくて寂しいなあ。

遅刻の話

私は、朝が弱い、ホントに超弱い。独り住まいを始めた大学生の頃は、朝一の授業は、ほとんど落としてしまった。こんなことで、まともな社会人になれるんだろうか?
結論は、やっぱりなれなかった。
大学を卒業してデザイン会社で働きたかったのだが、そのころは今と違って、きついし残業は多いだけの商業デザインの仕事が、不思議なことに人気があって、大学の文学部を出てたからって、何の役にもたたず、雇ってくれるところは無かった。ほんじゃま、2年間の夜間のデザイン専門学校(試験が簡単もしくは無し)を卒業して、昼間は今で言うフリーターということで。ということにした。
運が良ければ、在学中にデザインの会社でアルバイトできるかも知れない。
(結局出来なかったのだが….)
またまた、前置きが長くなったが、
結局昼間は新宿の○○○、フルーツパーラーが有名で、水着の売れ行きも新宿ナンバー1(ということは日本で一番か?)でアルバイトした。私の担当は衣服の検品、数量チェック、タグつけ、箱詰めなどで、別段面白くもないが、そんないやな人もいないし、こっちは他の正社員と違い、学校に行く為に5時まで働いているので、どうってこともなかった。
どうってことも無かったとは言え、やはり私の遅刻癖はなかなか治らなかった、最初の数ヶ月は良いのだが、慣れて来ると、10分くらい15分くらい、は普通、30分遅刻しても、3秒間だけ神妙な顔をしてあやまって、すぐに同じ事をやってしまう。
ある日、課の主任が、お昼ご飯の後、
「三宅君、たまには外で何か飲むか」ちゅう事で、アイスコーヒーか何かおごって貰った。
主任「昼間働いて、夜学校へ行って、たいへんだよな……」
私「いや、アハハ……」
主任「遅くまで課題をやる事もあるんだってな……」
私「いや、まあアハハ……」
主任「大変なのはわかるんだが、最近遅刻、なちょっとな、多いんだよね」
私「はい、すみません。あしたから気をつけます。」
主任「三宅君が苦労してるのは、わかってるんだがね。」
私「はい、ほんとに気をつけます」
そして翌日、20分以上遅刻して来た私に、
「何やってるんだ。きょうは朝から忙しいのわかってるだろーが、」
怒りが昨日の今日で爆発したようだ。顔が怒りで赤くなってる。
やばい、でもその後も遅刻を繰り返していた私。
やはり社会人失格か?

<今日の教訓>
部下の遅刻をやめさせるのに、アイスコーヒー一杯では無理。
(教訓になってないってば)
じゃあ、寿司屋へでも連れてけば効き目があるのかなあ。
そう言う問題じゃ無い様なきがするが…..
明日へ続く

野のユリ

昨日の日曜日(もう、おとといだ)は、999元のDVDプレーヤーを買って、
日本で買って来たDVDを観た。
まずは『野のユリ』。若い人は興味ないよね〜。
私は多分30年位前にテレビで観たのだと思う。
その時は感動して、最近もう一度観たくて台湾で探したけどなかったのだ。
今は48歳のひねくれオヤジなので、つまらなく感じて、
途中で止めちゃうかなと、ちょっと心配した。
でも、凄く感動したとは言わないまでも楽しんで一気に観た。
感動と言うより、ニヤニヤしながら、あ〜いい話じゃないかよ〜、って感じ。
ストーリーは詳しく書かないけれど、
ヨーロッパからわざわざアメリカの僻地へ殉教活動に来て
苦難を強いられている修道女たちのもとへ
車のオーバーヒートでふらりと立ち寄ったシドニー・ポワチエ(多分ハリウッド初の黒人スター)。
「あなたは神が使わされた男」です。といって力仕事をどんどん頼む修道院長。
「金次第では、2〜3日働いてやっても良いよ」とポワチエ。
「いえ、これはすべて神の思し召しです。聖書の何ページには…」
「何言ってんだ。マタイ伝には、こうも書いてあるぞ」と負けてないポワチエ。
二人のやり取りがまるで、漫才のボケと突っ込みで笑える。
涙するような映画では無く、軽いヒューマンドラマといったところでしょうか?
白黒映画だし、若い人には面倒かもしれませんが、こういう映画を
たまに観ると、古い映画をまたどんどん観たくなって来る。
皆さんはいかがですか。若い方は、マニアックな人じゃ無いと白黒時代の
古い映画なんて、観ないのでしょうか?
長くなるけど、それで思い出した話。
私が大学生の頃、実家が街の文房具屋をやっていた。
住宅街なので、暇な店だ。
なので超小型テレビ(モニターの横幅15cmくらい?)を
レジの横に置いて、時々観ていた。
その日は、丁度わたしが大学が夏休みで帰省して
店を手伝ってた。
たまたまマレーネ・ディートリッヒ主演の『嘆きの天使』(1930年)を
放映してて観てたら、気づかぬうちにお客さん(40歳くらいか)が目の前に。
「あっすみません」と、レジを済ませた後も帰らない、何かと思えばテレビを観てる。
あ〜『嘆きの天使』観てるんですね。何度観てもいいですよね〜。
泣けますね〜。といって、満面の笑み。
ふたりで小さな画面を10秒か20秒眺めていた。
ちなみに当時私は19歳くらい。
その時感じたのは、本当に好きな物を他人も好きだと、年の差なんて関係なく
うれしくなっちゃうんだな、ってこと。
私も、その時はなんだか、すごくうれしかったのを30年たった今でも覚えている。