日本でもコンサートやイベントの中止や延期が相次いでますが、
フランスもそのようです。前回の記事で書いた、私が予約したコンサートも
3つともキャンセルのお知らせが来ました。
全額払い戻しなのかと思いきや、私がチケットを購入した
「Classictic」というところでは、払い戻しをしないようで、
予約した金額分の全額クーポン(3年間有効)が添付されていました。
観たいコンサートがあれば、そっちに使ってね、という事のようです。
これって、良心的なのかなあ、微妙ですね。
3年以内に、海外旅行中に観たいコンサートがあれば良いのだけど…
今一番観たいのは、やはりヘレヴェッヘのバッハとタリス・スコラーズだなあ。
「マタイ受難曲」(ヘレヴェッヘ指揮)
えーと、ユーチューブで全曲観られます。3時間ちょっとですよ。一気に見るのは集中力が必要ですね。
歌の部分はともかく、レチタティーヴォ(朗唱)はちょっと退屈かもしれません。なので意味を知りたい方は対訳をを観ると良いですね。
対訳「マタイ受難曲」 全曲(カールリヒター指揮)
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よく理解できなくても、一家に一セットの名盤です。
そして、タリススコラーズも名盤がたくさんありますが、
これだけは買いましょう。
アレグリ のミザレーレ。これも一家に一枚の必聴盤です。>>
旧盤、こちらでも良いです。>>
タリススコラーズは、クラシックに詳しくなくても、
癒し系のBGMにもなりますよ。是非!