「簌簌叫」「449」台湾のカップ乾麺

7-11で見かけた新製品(多分)のカップ麺。
うっ!何だかウケを狙ったけど、外した感があるパッケージ。
っていうか、美味しそうじゃないぞ。
このネーミングはどういう意味だろう?
真実子に聞いたら、
「簌簌叫」(スースージャオ:パッケージの左下の辺りに書いてあります)
とネーミング「449」(スースージョウ)をかけてあるとのことです。
「簌簌叫」というのは日本人がそばを食べる時にのような
「チュルチュル」とか「ズルズル」って感じで美味しい!
って感じを表す擬音語みたいです。


しかし、ネーミングもパッケージも、なんでもあり感とゆるゆる感が
あって台湾らしいですね。真実子に「レポートするなら買って食べなきゃダメでしょ」って注意されました。
だって美味しいそうじゃないし…
そのうち食べてみます。

辛い乾麺のようですね。
日本語で乾麺というと、生麺でない乾燥麺のことでしょうが、
台湾では乾麺というと、スープの無い麺。要するに焼きそばみたいなものです。

これは、割と普通の乾麺のデザインのパッケージ。
あまり美味しそうには見えないけど。
なんだか投げやりなパッケージ。辛そうですね。

これはおまけ。
おなじみのカップヌードル。
シーフード味です。2年に一回くらい食べます。
日本と台湾の物とで、味の違いとかも気になるとは言え、
日本で一時帰国時にわざわざカップヌードルを
食べる気もしないので、わかりませんなあ。

これはトムヤムクン味!
私は苦手なので食べたことないです。
日本にはまさか無いでしょうね、と思ってグーグルで調べたら
なんと今年4月に「トムヤムクンヌードル」発売になったそうです。
(パッケージは台湾とは違います)