お久しぶりです。
もう5ヶ月近く経ちますが、まだミミのいない寂しさから、すっかりは立ち直れません。
それに加えて、台湾もコロナの状況がかんばしく無く、憂鬱な日々が続きます。
気分転換にと、日本からポスターを取り寄せ、部屋に飾りました。
一枚は、ビートルズの「アビーロード」、もう一枚は、タンタンのポスターです。
ビートルズの方は、私の部屋には大きすぎたようで、掛ける壁がありません、
とりあえず、床に置いています。
週末は2日とも台北市内の明曜百貨B1の上島珈琲店でモーニングを食べるのが、私と真実子の習慣です。
その後、時間があれば1〜3Fのユニクロをブラブラします。
昨日土曜日は、ユニクロの入り口にひとだかりが。何かと思えば +J を買うのに並んでいる人たちでした。
ちょっと見たかったけど、人が多いので諦めましたが、今日、日曜日は人も並んでなかったので、何着か試着して、勢いで買ってしまいました。ちょっと若い人向けだけど、まあ良いかな、台湾だし。ということで買ったのは下の3着です。

特に、一番下のジャンパーは、年齢的にちょっと無理があるかも。

一番上のフード付きジャンパーを着たところ。
今年のはじめにアマゾンプライムで観た映画、「素敵なウソの恋まじない」が
非常に面白かったです。

ダスティン・ホフマン&ジュディ・デンチの主演です。
ジュディ・デンチって、どこかで観たことあるなあと思ったら、
007シリーズで「M」を演じていた人ですね。
M役のときはショートカットだったので、すぐにはわかりませんでした。
映画は一応、おじいさんとおばあさんの恋愛ものなのですが、
これが非常におかしくて奇妙なストーリーなんです。
ストーリーを書いちゃうと面白くないので、
是非、観て下さい。
よくこんな、妙なストーリーを考えるなと思ったら、
原作はロアルド・ダールでした。
そうです、『チョコレート工場の秘密』を書いた人です。
原作ってどんなんだろうと思って、本を買って読みました。
「ことっとスタート」というタイトルです。
面白いんだけど、意外なことにすごく短くて、このまま映画化したら、
短編映画にしかならないボリュームでした。

映画の脚本は、非常にうまく原作の味を損なわず、ストーリーを膨らませています。
まあ、とにかく、ロアルド・ダール的な妙な話が好きな方は必見ですよ。
音楽も良いんです。ルイ・アームストロングの歌が全編に流れ、
非常に効果的でした。

特にラスト近くにかかっていた曲「お久しぶりね」(It’s Been a Long, Long Time)が非常に好きでした。
itunesでルイ・アームストロングのベストアルバムをダウンロードしました。最近よく聴いてます。良い曲ですよ、聴いてみてくださいね。
ミミが亡くなって、もう1ヶ月以上経ちますが、まだ慣れることができません。
夜中に、かすかな物音がすると、あっ、ミミのトイレかなと一瞬思って目が覚めてしまいます。
ほんの0.何秒かのことですが、そんなことが毎日何度もあります。
例えば、黒っぽい服だとミミを抱いた時、
毛がいっぱい付くからやめておこうとか、
早く帰らなきゃ、ミミが寂しがってるかな、とか、
無意識にほんの一瞬、頭の中で考えてしまいます。
それで、あー、もうミミはいないんだ、って思うと胸が苦しくなることが
一日に何度もあります。

暗い話になってしまいましたが、
今は、仕事と音楽に少し救われています。
最近毎日聴いているのが、益田正洋さんのギターです。
バッハのリュート曲のギター編曲版です。
バッハのギターは、ちょっと古いのではジョン・ウイリアムスも好きだし、
11弦ギターのセルシェルも良いし、新しいところでは福田進一さんの演奏もよく聴いています。
でも、今は益田正洋さんの演奏が、温かみがあって大変気に入ってます。
癖がなく、テンポも歌いまわしも装飾音の入れ方も、言うことなしです。
ミミのいない寂しさをを和らげてくれます。
10年前くらいの録音らしいですが、最近初めて聴きました。
バッハのギター曲(リュート曲の編曲ですが)初めての方にも
超絶にお薦めします。