最近のお気に入りCD

k100112a.jpg
女流フルート奏者Magali Mosnier(マグリ・モスニエールと発音するようです)のバッハ曲集です。全然知りませんが、美人っぽいし、買ってみました。
なんと、イタリア協奏曲、チェンバロ協奏曲、フルート・ソナタがフルート協奏曲に編曲され、演奏されています。
フルート編曲版イタリア協奏曲、かなり、かっこ良いです。
イタリア協奏曲は、協奏曲と言う名がついていますが、もともと協奏曲風の鍵盤独奏曲です。
それを本当の協奏曲に編曲してあるってことですね。
違和感がないどころか、こっちの方がオリジナルで、鍵盤独奏曲が後から編曲されたんじゃないの?って感じです。
しかしこれら3曲のフルート版協奏曲の編曲、何か根拠が合ってこういう編曲が実存したという考えに基づいているのでしょうか?
解説は輸入盤なのでよく分かりません。レコード芸術でも見た覚えがないんだけど、見落としたかなあ。
HMVのサイトにこのCDの紹介がありました。
「3つの協奏曲の原曲はフルート協奏曲であった可能性があるということで…」ということです。
まあ、どちらでも良いのですが、チェンバロ協奏曲BWV.1056の2楽章なんて、フルートにぴったり、癒されまくりです。
お試しあれ…です

おまけ

我が社は、猫っかいが3人もいるので、
ペットグッズ(餌、猫砂)などをまとめて注文して、
事務所に配達してもらっています。
ある程度の金額になると、時々おまけが付いて来ます。
今回のおまけ。
k100111a.jpg
ポータブルプレーヤーを繋げて音楽を聴ける「犬足形まくら」
k100111b.jpg
iPodをONにして枕に繋ぎます。
中に入れられます。
k100111c.jpg
早速、試してみます。
足のふくらみの一つがスピーカーになっています。
ちょっと音が小さいけど、まあ良いか。
k100111d.jpg
仕事に疲れたら、机の上で音楽を聴きながら、おやすみなさいです。
※ワタシがいないときにみんなで「どうせこんなもの三宅さんは使わないから」Viviが持って帰ることになっていたようです。
ふん、そうはさせるか。
miyake (大人げないジジイ)

タクシーの音楽–2

昨日の続き
そういうわけで、
タクシーに乗るとすぐ、「悪いけどラジオ切ってくれる」と、丁寧に頼む。
「あー、もちろんOK」と、切ってくれる運転手が3割。
無言でうなずきもせず、切る運転手が4割。
問題は、その他。
●その1)
思い切り不機嫌な声で「ナンデ?…」
この人には、携帯電話が良く聴こえないからと言って、やっと切って貰った。
●その2)
「えっ、だってこれ日本の曲だよ」確かに、日本の古い演歌がかかっている。
(だからなんだよ。聴きたくないんだよ。)
「いや、良いから切って下さい」
●その3)
ちょっとだけボリュームを絞って「これくらいなら良いな」
「悪いけど切って下さい」
またちょっとボリュームを絞って「これなら大丈夫だろ」
(切れっつってんだろ。)
「いや、小さくするんじゃなくて切って下さいよー」
思い切り不機嫌にため息をついてから、しぶしぶしスイッチを切った。
なんで、ため息つかれなきゃあ、いけないんだよ。
タクシーに乗って、ラジオを切って貰うのに、
なぜ、こんなに苦労しなくてはいけないのだろう?
日本のタクシーではでは、こんなことありますか?

タクシーの音楽

仕事中、移動ででよくタクシーに乗る。
大抵ラジオがかかっている。
おしゃべりか音楽だ。
音楽は台湾のポップス、日本のポップスの場合が多い。
聴きたくないので、タクシーに乗ると、即ラジオを切ってもらう。
それに、いつもiPodを持ち歩いているので、自分の好きな音楽を聴きたい。
台湾や日本のポップスなんて長時間聴かされたら頭が痛くなる。
短時間でも、嫌だ。
明日に続く…

7-11

最近、毎日7-11のカフェラテを飲んでいる。
一時期、ひょっとして鬱に悪いかと、なんとか我慢しようとしたが、あきらめた。
あまり我慢してストレスをためるのも良くない。
砂糖も入れずに飲んでいるから、そんなにカロリー量も高くないだろう。
というわけで、このごろは7-11に入って、店員と目が合った瞬間、
「カフェラテ、Mサイズ、砂糖無し?」
と聞かれる。
4人くらいいる店員のうち3人に、同じように聞かれる。
こちらは「うん」と「シエシエ」だけ言えば良い。
便利なようだけど、少し寂しいような気もする!?