以前、東京で仕事をしていた頃の話。

広告代理店の人と、
スケジュールを打ち合わせていた。
相手「じゃあ、次、何日にしようか?」
ワタシ「今週の木曜日はどうですか?」
相手「ちょっと待って、えーと予定は…」と、手帳を見ている。
相手「あっ、その日ダメ、休みとるから、」
と手帳を真剣に見ながら…眉間に皺をよせている。
えっ、ナニ?
ワタシも思わずその人の手帳を覗き込んでしまった。
○○日(木) 休暇、リフレッシュ
「リフレッシュ」の字が、極太のペンで予定欄に書かれている。
う〜ん、そうなのか、休みはリフレッシュか、なるほど。
きっと彼は、手帳に書いておかないと、リフレッシュするのを忘れてしまうのだろう。
手帳を見て、
「あっ今日はリフレッシュしなきゃ〜、たいへんたいへん」
って言って、リフレッシュするのだろうか?
それにしても、さっきの険しい表情の意味はなに?
「あ〜、また忘れてた。休暇をとってリフレッシュする日まで、僅かあと2日…」
「どうする…どうやってリフレッシュするべきか? 早く計画を立てておかないと…」
「もっと早く考えておきべきだった、この日にリフレッシュをしておかないと、後で大変な事に…」
そんな事を考えていたのだろうか?
なるほど彼の悩みも理解出来ないではない。
いきなり「リフレッシュ」しろって言われて、
ワタシだってどうしたら良いかわからない。
「リフレッシュ」もなかなか人によっては難しいものなのかも。
……….いや、別にオチはなくて、それだけの話なんですが………..
昨日も今日も仕事をして疲れてしまった。
夜になって、あーリフレッシュしなきゃ、ということで、
CDショップに行って来た。
(最近リフレッシュはお手の物、ワンパターンだけど)
今日買ったのは、
古いジャズボーカル、「リタ・ライス/トゥー・ジャジー・ピープル」
新しい、ジャズボーカル「シモーネ/恋をしましょう」
古いモダンジャズ、「リーモーガン/カリスマ」
新しいカントリーロック「ルシンダ・ウイリアムズ/リトル・ハニー」
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ルシンダ・ウイリアムズのニューCD、ウウウウウ。
ちょっと、やかましいけど、良い。
しわがれて鼻にかかったけだるい歌声。
あー、もう何でも良いや、いろいろ考えるのやめよー、っていう気になる。
でも、もっとカントリー・フォークっぽい方が好きだな、いや、でもやっぱり良いな…いや…

今日は

朝から雨。
時々大雨。
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午前中、少し仕事、
夕方少し仕事、
夜、少し仕事。
仕事をしながら、その辺に置いてあるCDを片っ端からMACに保存する。
どんどんipodにコピーしていく。
が、まだ27ギガ。
120ギガまで、まだまだ余裕。
これでもCD350枚くらいのデータは入っているのだが…
120ギガいっぱいにしないと、なんだか損したような気分なので、
どんどんコピーしていくのだ。

人生相談-4

大好評、人生相談のコーナーです。

<今日の相談>
えーと、収納についてなんですけど、いいですか?
デザイン会社勤務 49歳 三宅健司(仮名)

<答え>
ダメです。
そっち方面でお悩みの方は、「すてきな奥さん」を読んで下さい。
もしくは、近藤典子さんに相談して下さい。

終わり

120ぎが〜〜

また無駄遣いをしてしまった。
iPod classic 120GB
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何と、容量120GB。
一体、どれくらいの音楽CDデータが入れられるのか?
実質容量110GBとして計算してみよう。
CD1枚平均70MBとして、
110,000MB ÷ 70MB = 約1571
CD、1571枚分か…
ウチにあるCDが約3700枚として、
1571枚は約42%。
う〜ん、まあまあだな〜…じゃなくて充分だよ。
今まで使っていた iPod Nanoは、2GB。
全然足りない。寝る直前に「あっ、急にあのCDが聴きたくなったな」
と思っても、CDを探すのは面倒、というかかなり時間がかかってさらに
発見できない可能性もある。
そう言う時のためにiPodは重宝するはずなのだが、
とても2GBではカバーできないものだ。
誰でもそういう経験はあると思う。(←無いんじゃない?)
 
早速、仕事場のMACに入っている音楽を全部iPodにいれてみた。
たったの19GBじゃないか。
結構少ないのは、仕事用のMACにあまり音楽データばかりを突っ込んでいると、
いざと言うときにハードディスクの容量が足りなくなるからだ。
となると、MACに音楽データ専用の外付けのハードディスクを買っておいて…
おっと、これでは本末転倒。
iPodの大容量のために設備投資してどうする?
とりあえず、長距離移動、出張時に非常に心強い。
うん、よかった。何と便利な世の中に…。
(↑じじいだな〜〜)
miyake

旅行展

今日から、台北国際旅行展が(ITF)開催されています。
三宅デザインは、沖縄観光コンベンションビューローの
ブースデザインを担当。
スペースが少し狭いながらも、ご好評いただいております。
関係者の皆様ありがとうございます。
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施工中
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中央に張られたイメージポスター。
このうち何枚かは、ワタシとViviの撮った写真です。
皆様の見覚えのある顔もひょっとしたら…