戌年ということで、あちこちで犬の飾り付けやイラストを見かけます。
これは、台北市内のショッピングモール、微風廣場の入り口に置かれた犬。
おめでたいお正月飾りと一緒に、鎮座しております。
おめでたいので、真っ赤です。
この真っ赤な犬、何の種類か知りませんが、不気味とか怖いと思ったのは私だけでしょうか?
すぐに、映画「バイオハザード」のゾンビ犬を思い出しました。
人間に襲いかかる、あの怖い犬たちです。
思い出しますよね〜
参考写真
6月初旬に南港で行われた、台北國際電腦展覽會(COMPUTEX TAIPEI)での話です。
展示会ブースデザインの参考にと出かけました。
主にコンシューマ向けの1階はブースデザインもさることながら、
コンパニオンが派手でした。
下の写真のブース人気でした。
フロアの前はカメラを構えたカメラ小僧(死語か?)でいっぱい。
まるでモーターショーのようでした。(って行ったことないけど)
下の写真、カメラの前に取り付けられたものは一体何なのでしょう。
この人達、明らかにコンパニオン目当てで来てますよね。
皆楽しそうなので、「バカだなあ」とか、否定的な感想はわきません。
どちらかというと、夢中になることがあって羨ましいな、と思っちゃいます。
昨日、日曜日の夜、SOGO忠孝館に行ってこんなものを見てしまいました。
北海道の物産展にあわせて台北に来ていたらしいです。
このキャラクターはメロン熊というのだそうだけど、有名なのでしょうか?
着ぐるみ、迫力ありすぎです。
全然ゆるくないです。ゆるさを狙ってないのでしょう。
「メロン」と「熊」ってなんだか安易な発想とリアルな仕上げが、
シュールな味わいを醸し出しています。
台北の人達にアピールできたでしょうか?
(それ以前に意味が通じたか不安ですが)
この歯茎、充分怖いよ!
更に近づいてきて…頭をがぶりと喰われてしまった。
私はおじさんなんだからさー、
、相手してくれなくて良いから、その辺の子どもたちに噛みついてよ。
そういえば、この函館の「イカール星人」といい、北海道のキャラへんだぞ。
北海道の人達は、ゆるキャラを勘違いしてないだろうか?
どうしてもリアルな仕上げにこだわってしまうのだろうか? 面白いけど。