戌年ですが

戌年ということで、あちこちで犬の飾り付けやイラストを見かけます。

これは、台北市内のショッピングモール、微風廣場の入り口に置かれた犬。

おめでたいお正月飾りと一緒に、鎮座しております。

おめでたいので、真っ赤です。

この真っ赤な犬、何の種類か知りませんが、不気味とか怖いと思ったのは私だけでしょうか?

 

すぐに、映画「バイオハザード」のゾンビ犬を思い出しました。

人間に襲いかかる、あの怖い犬たちです。

思い出しますよね〜

参考写真

 

ホン・イ(洪易)の干支

近所のギャラリーに飾られている、台湾のアーティスト、ホン・イ(洪易)さんの

えーと、牛(?)ですね。高さ2m位あります。

洪易さんの作品は可愛くて人気があり、台湾のあちこち公共の場所などで

見ることが出来ます。

えーと、これも同じ洪易さんの作品でしょうか?

ちょっと配色や柄の感じが違いますが。

これは小型、机の上に飾れる大きさです。

こういう干支なら一つ欲しいですね。

 

ワンちゃんの散歩

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事務所の前で。

可愛いワンちゃんが、おじさんに連れられて散歩中。

「可愛いですね、撫でても良いですか?」

「うん、良いよ、あなた日本の人? 犬飼ってるの?」

「いえ、猫を飼ってます。」

「あー、猫ね、猫も良いよね。」

このワンちゃん、背中の毛を全部刈り込んでいるみたいです。
台北の夏は蒸し暑くて、こんなふうに一部、または全身の毛を刈り上げる犬、猫が多いようです。
ミミはちょっと毛が長いけど、一応アメリカンショートヘアなんで、毛は刈りません。
そんなことしたら、パニックになってずっと機嫌が悪くなりそうだし。

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COMPUTEX TAIPEIのカメラ小僧!

6月初旬に南港で行われた、台北國際電腦展覽會(COMPUTEX TAIPEI)での話です。

展示会ブースデザインの参考にと出かけました。
主にコンシューマ向けの1階はブースデザインもさることながら、
コンパニオンが派手でした。

下の写真のブース人気でした。
フロアの前はカメラを構えたカメラ小僧(死語か?)でいっぱい。
まるでモーターショーのようでした。(って行ったことないけど)

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下の写真、カメラの前に取り付けられたものは一体何なのでしょう。
この人達、明らかにコンパニオン目当てで来てますよね。
皆楽しそうなので、「バカだなあ」とか、否定的な感想はわきません。
どちらかというと、夢中になることがあって羨ましいな、と思っちゃいます。

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電気設備の絵シリーズ

 

あまり見かけないスタイルの絵を近所で見つけました。
新しくメンバーに加わった人が描いているかもしれません。

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なんだか、これを描いた人って理科系じゃないかな、と思わせる画風です。
描き方がきっちりしすぎているきがします。
右下の草の葉など左右に等幅で定規で描いたように並んでいます。

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これもかなり几帳面に左右シンメトリーになっています。
作者はきっと凄く几帳面な人。部屋のなかもきっちりと整頓されていることと思います。

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この人は全然几帳面ではありません。
部屋の中に常に本や資料や服などが散乱しています。

メロン熊@台北

昨日、日曜日の夜、SOGO忠孝館に行ってこんなものを見てしまいました。

北海道の物産展にあわせて台北に来ていたらしいです。
このキャラクターはメロン熊というのだそうだけど、有名なのでしょうか?

着ぐるみ、迫力ありすぎです。
全然ゆるくないです。ゆるさを狙ってないのでしょう。
「メロン」と「熊」ってなんだか安易な発想とリアルな仕上げが、
シュールな味わいを醸し出しています。

台北の人達にアピールできたでしょうか?
(それ以前に意味が通じたか不安ですが)

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子供が笑うべきなのか、怖がるべきなのか迷ってる!

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この歯茎、充分怖いよ!

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写真を撮ろうとしたら、私に近づいてきて…

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更に近づいてきて…頭をがぶりと喰われてしまった。
私はおじさんなんだからさー、
、相手してくれなくて良いから、その辺の子どもたちに噛みついてよ。

そういえば、この函館の「イカール星人」といい、北海道のキャラへんだぞ。

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北海道の人達は、ゆるキャラを勘違いしてないだろうか?
どうしてもリアルな仕上げにこだわってしまうのだろうか? 面白いけど。