今年も恒例の大拝拝を行いました。
毎年の行事ですが、1年経つと、忘れてしまいます。
それで、毎回、周りにの人に聞きながら、拝拝を行なうのですが、
今回は、ビルの1階に引越してきたベットチェーン店「床的世界」の
拝拝係の男性が仕切ってくれたのでスムーズに進みました。
(そういう係の人がいて、毎日、店の前で、紙のお金を燃やし
ています。また、中国語で“ペット”は“床”といいます。)
お供え物の上に、お線香をたくさん刺します。
こういうところ、日本と違いますよね。
拝拝が終わったら、お供え物からお線香を抜いて、燃えカスを払い、
各自持ち帰って、いただきます。
でも、毎年、このお供えものが、いつまでもなくらくて困っていたので、
今年は社員の人数分にきっちり分けて、持ち帰ってもらいました。
「床的世界」の拝拝係の人が、私には分からない難しい言葉をたくさん使って、
お祈りもしっかりしてくれたので、商売繁盛が期待できるような気がします。