先週、リージェントホテル台北の裏手、林森北路付近を歩いていたら、
ヒカキンさんの大きな写真が目に入って来ました。
マッサージ屋さんの店頭に貼ってあったのです。
ヒカキンさんが昨年の12月、台北を観光をされたときに
ここでマッサージをされたのですね。
（さっき、動画をチェックしました）
とてもよく撮れている写真です。
（仕事柄、お店の人が、ご本人に許可を取られているのかが
気になりますが….）
お店の良い宣伝になりますよね！
でも、今は新型肺炎の影響で、残念ながら観光客がいません。
お店の中はガラガラです。
しつこいけれど、もう一度、言わせてください。
早く新型コロナが収束しますように！
先日、とってもおしゃれな豆乳店を見つけました。
従来の台湾の伝統的豆乳店とはまったく異なったお店のデザイン。
清潔感に溢れています。
そして、豆乳が全然水っぽくなくてとっても濃いのです。トロトロ。
飲むヨーグルトぐらいの濃さ。なので一般の豆乳店の3倍以上の
お値段はしますが、飲んだときの満足度も3倍以上。
豆腐や豆乳ヨーグルト、豆乳プリン、豆乳ソフトクリームなども
あるんですよ。
豆乳がメインですが、豆乳にナッツやゴマ類、果物等を混ぜたものも
売っていて、何を買おうか迷いに迷います。
今のところ私が試したのは、無糖豆乳、豆乳ヨーグルト、豆乳プリン。
ヨーグルトもプリンも“甘さ控えめ”（これ、大好きな言葉）で、
罪悪感をあまり感じることなくいただくことができます。
場所は台北の仁愛路と光復南路の交差点。
この場所、お店が頻繁に変わります。なので長く続いて欲しいです。
数年前にSOGO百貨から台北の光復南路の路面店へ引っ越した
台湾のジュンク堂書店がまたデパートに戻って来ます。
引っ越し先は忠孝東路4段の明曜百貨の9階。
明曜百貨は現在、日本の店がたくさん入っていて、
地下−−− GUと上島珈琲
1〜3階−−− ユニクロ
8階−−− ニトリ
9階の半分−−− ダイソー
こんな感じですよ。一時期、ハンズが入っていましが、
もう引っ越してしまいました。
7月17日からは9階の半分がジュンク堂書店になります。
今、本屋さんは経営が大変だと言われています。
日本だとAmazonで注文する人が圧倒的に多いのでしょうね。
でも、私はやはり実際に本屋へ行って、本を見て回るのが好きです。
本屋がない街なんて魅力的じゃない！
明曜百貨は私の家から歩いて行ける距離です。
とっても嬉しいです。
＜余談＞
現在の光復南路のジュンク堂路面店は、人通りの少ない場所にあります。
売り場面積も以前（SOGO忠孝店）の半分くらいです。
側にあるビックエッグがオープンするのを見越して引っ越したのかなと
当時は思っていました。でもビックエッグは工事が大幅に遅れています。
ジュンク堂さんはあてが外れたのかも知れません。
新型コロナの影響で、この何カ月間かは、家かオフィスにいることが
ほとんどの私たち夫婦。
よって、食事のデリバリー率が相当高くなっています。
二人とも人の多い所へは出かけたくない気持ちがまだ強い。
なので外食をするのは、土日の朝くらいです。
ドアを閉め切っていない、しかも広めの場所にあるコーヒーショップへ
行っています。
さて、今日は最近台湾のデリバリーサイトに新規加入した日本人経営の
有名な焼き肉屋「乾杯」のお弁当を紹介します。
上の写真は牛タン定食。ネギ塩の量を見てください！
ネギ嫌いのうちのスタッフ（何名かいます）が見たら、
二、三歩後ずさりしそうです。
お肉がとても柔らかく、ブロッコリーは硬めに茹でてあります。
キムチも美味しくて、大満足でした。
でも、お値段が少し高いのですよ…デリバリー料金込みで380元
（約1375円）。
台北にお住まいで牛タンをご自宅で味わいたい方は、
ぜひお試しください。
あと3日したら端午節の4連休です。
よって、今週は月火水と出社したらお休みに入ります。
端午節と言えば、ちまき。
昼食にちまきを食べるスタッフが増えて来ました。
朝、冷凍してあるちまきを外に出しておいて、
お昼に電子レンジで温めていただきます。
相当カロリーが高いし、私は、中に入っているたまごの黄身が
苦手なので、それほど好きではありません。
むしろ、日本の半透明で中に何も入っていないちまき（主流ではないけれど
台湾にもあります）の方が好みです。
さて、4連休。
以前なら日本へ帰るとか、海外に行こうかとか計画を立てていましたが、
今はステイホーム。
家で映画を観て過ごす予定です。
昨日の続きです。
前回書き忘れていました。
じょうごを久しぶりに手にして懐かしくなったので、
前回と今回に分けて、じょうごの記事を書いてみました。
三宅デザインのスタッフ達に、自分の家（実家）にじょうごが
あるかどうか聞いてみました。
答えは約8割の人がYESでした。そして、すべてプラスチック製。
用途はいろいろです。消毒液、鍋で大量に作った自家製のお茶、
買って来たお徳用の何か等を、小さな容器に移す時に使うとのことでした。
（当たり前ですよね）
家にないと答えた2名のスタッフの反応は、
「わぁ～、まだこんなものがあるんだ～」
「これ何？よく知らない」
というものでした。
日本ではどうなんでしょう。今でもよく使うのでしょうか。
私は久しく自分の母親がそれを使っているのを目にしていません。
以前、実家の引っ越しのとき、私も手伝ったのですが、その時じょうごは
なかったような気がします。
私が小さい頃は、母がアルミかステンレス製のものを使っていたような
記憶があります。
きっと他の国々でも似たような物がありますよね。
このあいだ、スタッフにじょうごを買って来てもらいました。
タンクに入っているアルコール消毒液を、ちいさな容器に移したかったのです。
頼むときに、じょうごか、じょうろか、よく分からなくなって、
ググりました。
正解は、じょうご、またはろうとでした。
買って来てもらったじょうごです。
てっきりじょうごはステンレス素材だと思っていたのですが、
プラスチックでした。
12元（約43円）です。
台湾の各家庭にじょうごは必需品として備えてあるのでしょうか。
今度、スタッフに聞いてみます。
（今までプラスチックのファイルケースを丸めてじょうご替わりに使っていました。
でも、やはり漏れたりして不便だったので、じょうごを買うことにしたのです）
台湾の人に長年愛されたスーパーマーケット、香港資本の頂好（Wellocom）が、
フランス資本のカルフールに買収されました。
なので、台湾各地にある頂好は、もうすぐ家楽福（カルフール）
という名前に変わります。
すべての店舗がそのまま残るかどうかは、まだ分からないようです。
同じく台湾にあるシンガポール資本のJasons Market Place もカルフールに
買収されて、これから高級スーパーに（今でも高級っぽいですが）なるとか。
うちのすぐ傍にある頂好はどうなるのか…店員さんに聞きましたが、
まだ分からないとの返事でした。
お給料は変わるのでしょうか。
品揃えはどうなるのでしょうか。
寂しい気持ちと期待とが、私の心の中に入り混じっています。
またご報告します。
ウチの飼い猫、ミミがまた皮膚炎になりました。
抗生物質の注射の効果もなく、結局、再度エリザベスカラーを
することになりました。
眼の治療が終わって、4月にやっとカラーを外せたのに。
2年前くらいから、カラーをつけている期間が長くなりました。
ミミが不憫でなりません。
彼女はエリザベスカラーを明らかに嫌がっています。
ペットを飼うのは本当に大変です。
ウチのミミは小さいころから身体が弱かったから、
今まで病院へ行った回数は、平均月に2回として、
15歳だから360回以上。
あんな小さな身体でよくがんばっています。
エリザベスカラーの登場で私の気持ちが一気に底へ落ちていく…..
医学が発達しても、ウチのミミに効く良い薬がないんですよ。
気長に治療をするしかありません。
書いていて涙が出て来ました。
ここは台北市内にあるお米屋さんです。
大きなお米のオブジェに意表を突かれました。
日本だと店先にあるのは米俵かしら。
また月曜日が始まりました。
今週は、ほとんどの会社が土曜日も出勤になります。
銀行も営業します。
来週の端午節を4連休にするために、今週の土曜日が犠牲になるのですよ。
月曜日から土曜日まで仕事だなんて、考えただけでぞっとしますよね。
なので、多分、三宅デザインは土曜日はお休みにします。
スタッフ達には仕事に支障がないよう、スケジュールを調整してもらいます。
ゆっくり身体を休めないと、活力も出ません。
マダガスカル島原産の鳳凰の花がこれから満開になります。
鮮やかなオレンジ。
でも、この花には毒があるので、気を付けてくださいね。