今日は2012年2月22日ですね。
「2」がたくさんついていて、日付を書くとき、なんとなく楽しいです。
ところで、2006年に、パソコンタクシーを紹介しました。
運転席の横で、かなりの面積を占めていますよね。
まだアップル社の i-Padが発売されていない頃です。
2006年—相当違和感があります
そして、2012年の現在、今やタクシーもi-Pad2搭載です。
この運転手さんは、i-Pad2を常用カーナビとして使用していました。
2012年—違和感なし！（かな？）
友人のタクシー運転手と一緒に購入したそうです。
でも、こんなふうに運転席の横にi-Padを設置しているタクシーは、
そんなに多くないよ、とのことでした。
このあいだ、ひとりで羅斯福路をぶらぶら歩いていたら、
キラキラ光る建物が目に飛び込んで来ました。
なんだろう？ギャラリーかな？
近づいて見てみたら、カフェでした。
ビルの多い台北で、こんなに贅沢に敷地を使ったカフェだなんて、
信じられない！
と思ったら、分譲マンションの販売事務所＆カフェでした。
何年後かに、ここと、ここの近くの青田街にマンションが建つそうです。
白を基調とした外観と内装。
ここでマンションを契約するひとは、しばし、
夢を見られますね。
※ここでは、写真の雰囲気と合うように、敢えて「カフェ」と書きましたが、
普段、私は「カフェ」とは言いません。
なんだか、小恥ずかしくて。
2007年に韓国へ行った時、“ひとり焼肉”を満喫しました。
最近は、日本で、ひとりで居酒屋へ行ったり、カラオケ等へ行ったりする
女性が増えていると聞きましたが、実際はどうなんでしょう？
ここは、会社の近くのイタリアンのお店「洋緹」。
値段設定は、ほんの少しだけ高めです。
店内は照明を落として、落ち着いた雰囲気を出しています。
私はよくこのお店の前を通るのですが、ときどき、窓際の席で、
ひとりで食事をしている人を見かけます。
グラスワインを飲みながら、くつろいでいるように見えるんですよ。
ひとりイタリアンもいいなあと思いながら、通り過ぎています。
※台北の「カプリチョーザ」は、ときどき、ひとりで行きます。
どちらかと言うと、ファミリーレストラン系で、入りやすいので。
最近、午後になると、ロイヤルミルクティーが飲みたくなり、
ほぼ毎日近くのセブイレブンで買っています。
昨日も買いに行ったら、顔なじみの店員さんから、
「今、同時に2杯注文すると、2杯目は3割引きだよ。
だから、明日も飲むんなら、今、注文しておいたら？」
と勧められました。
そして、この1杯のロイヤルミルクティーとレシートを受け取りました。
レシートには、あと1杯分あるよ、と、店員さんのサイン入りで
明記されています。
日本では、店員さんとのコミュニケーションが煩わしいから、
個人商店ではなく、コンビニやスーパーで買い物をする人も
多いと思うのですが、台湾で生活をしていたら、コンビニでも、
長く通っていると、こんな感じになると思います。
これから、台湾移住を考えている方、どうぞ覚悟して来てください。
私はこういう会話、自分が元気なときは、わりと好きです。
それでは、これからもう1杯のロイヤルミルクティーを
受け取りに行って来ます。
（知らないよ、って言われたりして…）
※2杯目が3割引—（第二杯七折)
ずっと前から気になっていた、楊茂林氏の屋外立体作品を紹介します。
場所は「誠品書店敦化店」の近くです。
私がお世話になっている歯科医院の目の前にあるので、
治療に行く度に、立ち止まって見入ってしまい、先生との約束の時間に
遅れそうになります。
タイトルは「螳螂補蟾 (Mantis Captures the Toad)」
つまり、ヒキガエルを捕まえたカマキリってことなんですが、
よ～く見ないと、ヒキガエルが何処にいるのか、分かりません。
どこにいるかと言うと、
カマキリの後ろ足の下にいるんですね。
アップで見ると、こうなります。
私には鳥に見えるのですが、ヒキガエルなんでしょうね。
カマキリの背中に乗っているのは、ピノキオでしょうか？
作者がどうしてこういう作品を作ったのか、ピノキオと関係があるのか、
小さい頃、ピノキオをそれほど愛読していなかったので、よく分からないのです。
私はこれを見る度に、「アリとキリギリス」の寓話を思い出してしまいます。
この寓話は、教訓として、私の頭にしっかり入っていますので。
それにしても、足の下にいるヒキガエル。
哀れです。
素材はステンレス。
カマキリの冷た～い感じがよく出ていると思います。
昨年の3月、中華電信の電信設備のチューリップを紹介してから、
もうすぐ一年が経とうとしています。
最近、また新しい絵に変わりました。
良く見ると、この箱自体も新しくなっています。
少し大きくなっているんですよ。
どうしてなんでしょうね。
理由を知りたいです。
会社で長年使っていたコンピュータが、そろそろ寿命に
近づいて来ました。
数年前、会社を始めるときに、日本にいる弟が、
何も言わずに4台のPCと大型のコピー機を送って来てくれました。
これは、その中の１台です。
台湾で日本語OSのPCを手に入れるのは、当時は大変だったので
（費用の問題等）、本当に助かりました。
破棄処分すると思うと、とても名残り惜しいのですが、
仕方がありません。
新しいPCはノートにしました。
うちの猫が、さっそくキーボードの上に座ろうと、
やって来ましたが、私は今まで、何度か痛い目にあっているので、
心を鬼にして“猫禁止”にするつもりです。
A
２月４日。
元宵（もち米で作ったお団子）を求めてならぶ人たち。
台湾では、元宵節（旧暦の1月15日—今年は2月6日）の頃に、元宵を
食べる習慣があります。そして「九如」の元宵は美味しいと評判なのです。
B
同じく、２月４日。
スターバックスで“買一送一”（一個買うと、もれなく同種の物をもう１個プレゼント）の
飲み物を求めてならぶ人たち。バックを持っていないから、多分、仕事中に買いに来て
いるんだろうな、と思われる人もいます。
私は、Aのように、どうしても食べたい物があって、それがまた美味しいという
評判だと、ならぶかも知れません。
恐らく、Bはないだろうなあ。
AもBもあり得ない、絶対ならぶのは嫌、という人もいますよね。
いずれにせよ、選択権があるのだから、幸せな人たちかも。
でも、世の中には、ならばざるを得ない、とういう状況の人もいるんですよね。
