どうやら大きな台風が、近づいているようだ。




近所の24時間営業のスーパーの入り口には、
早々と土嚢が置いて…..あ、これは、一年中、
ここに置いてあるのだった。ハハハ。


ビルのエレベータの中には、
台風告知の張り紙。
かなり大きい台風らしいので、
さっき、スーパーで大量の水を買ってきた。
雨漏りとか、被害にあうのはもちろんイヤだけれど、
それでも、日常とは違うことが起こると思うと、
何とかしようというエネルギーが身体から出て来て、
いつもより元気になるから不思議だ。
でも、地震は、予期しないときに来るし、前に怖い目に
あっているから、イヤ。

昨日のつづき
結石をやっているひとって、もしかしたら、
すごく多いんじゃないですか？
周りに結石の話をすると、
「親が、兄弟が、夫が、友達がやった」
という話がどんどん出来てきます。
そして、すごく痛いということで、
やったひとは、仲間意識も持つのか、
会話に熱が入るのです。結石友達ができそう。
私は治療後、尿から石が出て来るかもしれないと
聞いて、どんな石かすごく見たかったんだけれど、
残念ながら機会がかなったです。
身体の中で石ができるなんて、冷静に考えてみると、
不思議。ダイヤモンドや真珠のような、
美しいものではないのでしょうね〜〜
えっと、下の写真は結成の話題とまったく関係ないです。
きのう、近所の屋台で撮ったもの。
うちのすぐ側の道路で、毎日、この屋台の店主が「魯肉」を
こうやって作っていたなんで、今まで気付かなかった…
人間、自分のあまり興味のないものって、目に入らないのですね。

夫が結石で脇腹が痛い痛いというので、先週から
何回か近所の大きな病院へ付いて行った。
そこで、印象的だったこと。
その1。
レントゲンで精密検査を行う際、
技師「レントゲンで使用する薬ですが、保険がきく薬にしますか？
　　　それとも、きかない高い薬にしますか？」
私「え？どう違うんですか？」
技師「高い薬だと、アレルギーを起こす確立が低くなり、
　　　万が一、起こっても、その反応が遅く出ます。」
私「……高いほうにします。」
検査の10分前にそんなこと聞くなよ～～
って感じです。フフフ。
その2
検査、治療が効率的。
結石の疑いがあると、その場で、
尿検査、レントゲン。
結果はすぐにコンピュータへ転送されて、
先生と一緒に画面を見ながら、治療法を検討。
更に詳しいレントゲンを撮って、
石があると確定したら、すぐに「体外震波砕石」で、
石を粉々に。
合計病院へ４回行って、いろいろ検査もやったけれど、
いずれもほとんど待ち時間なしで、スムーズに終った。
費用は全部で2150元（約7740円）。
もし、全部保険でやっていたら、1400元（約5040円）
安いのか高いのか、よく分かりませんが…
その３
病院でお世話になった人たち、みんな
感じが良かった。
大病院で、そういうの、珍しくないですか？

みなさ～ん、これいったい何だか分かりますか？


栗ののった麺に見えますか？
実は昨日…


デザイナーのViviの誕生日だったから、
ホテルの喫茶店でケーキを買ったんです。


ガラスケース越しに見たときは、
なんとも思わなかったんだけれど…


モンブラン
会社で上にのっていたイチゴを取ったら、
まるで麺みたいでした。
みんなに大うけ。
まあ、とにもかくにも印象に残るケーキでした。

きょうの午後、会社の窓から大きな虹が見えた。
毎日思うようにいかない事がたくさんあって、
ついつい「何で私だけこんな目に…」なんて、
悲劇のヒロインのようになってしまうけれど、


仕事中にこんな見事な虹を見ることができて、
しかも今日は8月8日で、末広がり。
ついているかも。


でも、こんな良いことの後には、
往々にして…
って考えてはいけないのですよね。


このあと、もう１回虹が出た。
う〜ん、やっぱりついているかも
（と、自分に言い聞かす）。

先週、道端健康診断を受けて、カルシウムが足りないと
指摘されてから、以前よりはまめに自炊するように
なったんだけれど、私の場合、要領が悪いのか、
仕事と家事は結構疲れる。
夜、うちに帰ってご飯を食べたら、もうバタンキューで、
あいからず化粧をおとさず寝てしまう毎日。
飼っている猫とも夜、あまり遊んでいない…
ごめん、ミミ。
下の写真は西門町のはずれで見掛けた古い日本家屋（多分）。
どうやら保存してあるようだ。
中には入れないようになっていて、
もし何者かが侵入したら警報機が鳴るようになっている。
それで、私が行ったときは、猫が一匹中にお邪魔していたようで、
ずっとずっと警報機がワンワンと鳴っていた。












犯人は君でしょう？

きのう、西門町を歩いていたら、レストランの前で、
なつかしい食品サンプルの王様のようなものを見つけた。

まあ、こういうのは普通だけれど。
問題は、


これ！浮いているフォーク。
なつかしいなあ。
台湾でこういう食品サンプルを作ると、すごく高くなるそうだ。
だから、もしかすると、これらは日本からの直輸入品かも。


んんん、これは何だ？
「紙火鍋」？
世間では周知の食べ物なのか？このところ、
家に籠っていたから、よく分からない。

歩いていたら、総合病院の前で、無料健康診断を
行っていた。
私は人間ドックとかいう検査は大キライで、
胃カメラ、腸カメラなんかをやったら、
却って気分が悪くなると思うので、
そういうのはやらないことにしている。
ただ、やはり健康は気になる。


この道ばた無料健康診断を覗いてみると、
血糖値や骨検査をしてくれるようなので、
ちょっと興味を惹かれて、やってもらった。


自分の好きな検査だけやろうかと思ったら、
はじめに身長、体重、ウエストを計らないと
いけならしい。
身長、154センチ（実際は153のはず、もう伸びないでしょう？）
体重、49.5キロ（服を着たままだから、まあ、こんなもんか）
ウエスト、27（これはインチだな？思いっきりお腹を引っ込めてこのサイズ）


血圧、血糖値ともに問題なし。


最後にこの機器で骨の状況を見てもらったら、
「カルシウムが足りていません」と言われた。
え〜そうなの？
「太陽を浴びて、カルシウムをもっととって、
運動してください」
だそうだ。
骨粗しょう症になったらイヤだもんな〜
なにか考えなくっちゃ。

日本人にとっては、お土産屋（食品）というイメージが
あるかもしれない「新東陽」。
パイナップルケーキや、台湾のお菓子、乾物、
ソーセージなどを売っているチェーン店だ。
家の近所にも、私が台北に来た当時（11年前）
からある。
ただ、私はこの店にほとんど入ったことがない。
買いたい物がないのだ。
それに、店の中に人が入っているのを、まず見かけない。
（家の近所の店の場合です。）
よくやっていけるなあと思う。
でも、台北のあちらこちらに店があるので、
多分、経営は大丈夫なんだろう。
お中元やお歳暮、デパートへの卸なんかで、
儲けているのか…
新東陽の謎をご存知のかた、教えてください。