さっき、最近撮った写真を見ていて気づいたのですが、
MTSUSEIとファミリーマートのソフトクリームの形が、
短期間で少し変化していました。
MATSUSEI
2月28日と3月９日
ファミリーマート
3月2日と3月９日
まずコーンが違います。そして、巻きの数。
巻きの数は、作る人によって変わってくるのでしょうが、
コーンが変わるっていうのが、不思議ですね。
各社、仕入先は以前と同じ所だと思うのですが。
まあ、こういう緩さが台湾の魅力の一つでもあります。
（困る場合もあります←身に沁みています…）
昨日の続きです。
市立病院を見学した後に、今度は私立病院へ連れて行ってもらいました。
ここは、学校が併設されてる私立の総合病院。
清潔で、医療設備も整っていますが、医療費が高く、経済的に恵まれている
人達しか利用できないと説明されました。
少し前に見学した市立病院の喧騒が嘘のように、ここの院内は、広々としていて
静まり返っていました。
私の先生たちはいずれもここの学校の卒業生で、この病院で働きながら授業を
受けていたそうです。
日本は健康保険で、だれでも、ほぼ同じような医療サービスを受けることが
出来て、それが当たり前だと思っていたのですが、国によっては、まったく
事情が異なるのですね。
2つの病院を見て、日本人は幸せだなと痛感しました。
以上が前置きです。
病院を見学したあとの、先生たちの話の内容がとても印象的だったので、
紹介します。
「こういう病院で治療を受けられる人は、幸せです。でも、だれもが、
こんなサービスを受けられる訳ではありません。私達は、今でこそ、
少しは余裕ができたけれども、小さいころは、食べ物も十分でなくて、
大変でした。そして、今でも苦しい生活をしている人がたくさんいるのが、
フィリピンなのです。MAMIKOさんにそのことを知ってもらいたいのです。
でも、私達は貧しい国に住んでいますが、それでも、日本に大きな
地震が起きとき、日本の人たちのために、僅かですが寄付を行いました。
誰かの役に立てるというこは嬉しいし、また誇らしくも思います。」
だいたい、こんな内容でした。
日本に贈られた善意の中には、フィリピンの若い人たちの気持ちも
入っています。そう考えると、いままで漠然としかイメージできな
かったフィリピンからの義援金が、さらに重みのあるものにな
りました。
震災から3年経っても、まだまだ不自由な生活を強いられている人、
心の傷の癒えない人など、苦労されている人達がたくさんいらっしゃると
思いますが、どうかこの苦境を乗り越えて行ってくださいと思うと同時に、
関係者の人たちに、大切な義援金を、被災者の人たちの為に有効に役立てて
欲しいと強く願っています。
今日は3月11日。
東日本大震災からまる3年経ちました。
2月にフィリピンへ英語の短期留学へ行ったのですが、その時、
日本で起きた災害について、英語の先生たちが述べていた言葉が
印象的だったので、紹介します。
その前に、少し長くなりますが、前置きを。
留学生に英語を教える先生たちは、他に職業を持っている人も多いようで、
私の3人の先生は、いずれも、看護師でした。それで、滞在中にフィリピンの
病院を案内してもらいました。1つは市立の病院。病院の側に、日本の政府が
援助して建てられた立派なメディカルセンターがありましたが、病棟の方は、
かなり悲惨な状態でした。病室にはベットがぎゅうぎゅうに詰め込まれていました。
それでも、ベットが足りないので、廊下にもベットが置かれて、そこで寝ている
人、または廊下に直に寝ている人（付き添いの家族かもしれません）もいました。
看護師さん一人につき、担当している患者が何十人もいるとのことで、当然、
全員に目が行き届きません。
廊下で寝ている人がまだ恵まれています。病院の入り口の側に、大きな体育館の
ような建物があり、そこもベットでいっぱいでした。病院の空きベット待ちの
患者さん、そして家族の人たちの待機所です。いつになったら入院できて、
ちゃんとした治療をしてもらえるのか、分からない状態だとのことでした。
病室には、一部を除いて、冷房は入っていません。
日本の政府が援助して建てられたメディカルセンター
この病院へ見学に行く前に、先生達から、驚かないように、心の準備を
してください、と注意されたので、予想はできたのですが、やはりそれでも、
実際に目にすると、かなりの衝撃を受けました。
先生の一人は、かつて、この病院で働いていたことがあるそうです。
この市立の病院につづいて、今度は、私立の病院へ案内してもらいました。
私立病院。
長くなったので、続きは、また後日。
どうやら台北では、昨年からじわじわと、ソフトクリームブームが
起きているようです。
そこで、昨日の日曜日、寒かったのですが、自転車に乗って、ソフト
クリームの旅に出かけました。
（寒いときに食べるアイス、最高です！）
まずはセブン-イレブン。北海道の牛乳を使用したものです。
今年から、一部の店舗で販売開始しました。
35元（約119円）。舌触りはなめらか。かなりスリムです。
次はファミリーマート。以前、一部の店舗で販売していたのですが、
昨年から、一部の店舗で復活しました。
30元（約102円）。クリームの色が少し黄色味を帯びていて
舌触りがざらざらしています。私好みです。
次はスーパーMATSUSEI。30元（約102円）。
量が多いです。ウ！このあたりで、苦しくなりました。
最後は、少し時間を置いて、IKEAへ行って食べてみました。
ここは、以前から形をや種類を変えつつ、販売しています。
何より魅力的なのは、値段。10元（約34円）です。
この他、マクドナルドでもソフトクリームが食べられるのですが、
さすがに、1日の限界量を超えていたので、やめました。
4種類のソフトを味わってみて、自分の舌の鈍さを痛感。
いずれも、普通に美味しくて、甲乙が付けられませんでした。
順位付けが出来た方、お知らせください。
一昨日のお昼、同僚と3人で、レンタルサイクル（You Bike）に
乗って、インド人が作っている本格的なカレーを食べに行きました。
（徒歩だと会社から20分くらいかかります）
台北市のレンタルサイクルに登録してから、はや一年。
やっと、念願の貸し自転車に乗ることが出来ました。
何て気長なんでしょう。
久しぶりの自転車。思った以上に爽快な気分になりました。
ただ、私は背が低いので、同僚が一こぎしているあいだに、
私は二こぎしているようで、二人に追い付くために、足を、
かなりの早さでくるくるさせていました。そんな姿は、
全然、かっこよくないので、次回は、サドルをもう少し
上げて、ギヤも駆使して、颯爽とした走りを目指すつもりです。
カレーのお店は《馬友友》と言います。
有名なチェロリストと同じ名前です。
店主が彼のファンなんでしょうか？
それとも、偶然の一致なのか？
最近、誠品書店の敦化店の地下に、ハンバーグを出す店がオープンしました。
かなりのボリュームです。
付け合せが、ちょっと謎（大量の玉ねぎスライス、ドレッシングなし）なんですが、
それでも、手作りっぽいハンバーグは、日本の味がして、満足しています。
私が知らないだけかも知れませんが、ハンバーグを食べられるお店が、
近くにないなあとずっと思っていました。
一時期、近所のBistro98に、日本のハンバーグ専門店が入っていましたが、今はもう
ありません。微風広場の横にもあったけれど、それも閉店してしまったようです。
今日、うちの会社の入っているビルの、あるお宅で、
水道管の工事が行われました。
工事終了後、壁を見ると、穴を開けたところに、
セメントが塗りこんでありました。
水道管の場所が、ひと目で分かります。
なるほど、こういう風に、水道管が走っているんですね。
明日、この上から、ペンキを塗るんだと思います。
先週末に、カナダのピアニスト、アンジェラ・ヒューイットの
コンサートへ行って来ました。
場所は、台北の国家音楽庁（中正紀念堂の前にある建物）。
コンサート前のレクチャー
眠りそうな予感、100％だったのですが、ほぼ、起きていました。
アンジェラ・ヒューイットは、自分のピアノを台湾に持ち込んで
弾いていました。たとえ、自分のピアノでも、環境が異なるので、
その場での調律が大変だったと思います。
演奏は素晴らしかったです。うっとりしました。
どうして、あんなに大勢の人の前で、間違わずに、しかも楽譜を
見ないで、長い時間、ピアノが弾けるのか。
練習の賜物なんでしょうが、本当に不思議です。
うちの夫の帰省みやげ。
広島風お好み焼きです。
一箱に2枚入り。
電子レンジで一枚5分ほど温めます。
昨日は7人が食べたので、最後の私は、
約35分待ちでした。
でも、みんなが喜んでくれた（多分）ので、
嬉しかったです。
