今日、インフルエンザの予防接種をして来ました。
今年の1月にも受けたのですが、もう11ヶ月経っているから、
今回は自発的に病院へ行きました。
でも、今年は、台湾全土で、どうもワクチンが足りない!
という事態が起きているようです。
担当医から注射の許可をもらって、病院の薬局でワクチンを
受け取ろうとしたら、なかなか貰えませんでした。
「あなたはなぜ予防接種を受けたいのですか」
とまで言われました。

「もう若くないからです」
と答えましたが…
そのあと、薬局の中で3人の薬剤師さんが相談していました。
結局、ワクチンを手に入れることが出来て、今回は
腕に打ってもらいました。
知りたがり屋の私、注射をしてくれた看護師さんに、
ワクチン不足のことをあれこれ聞きましたよ。
それと、台湾に来て今日初めて知ったのですが、
自費で予防接種を受けることもできるそうです。
もちろん高いのですが、どこの国のどこのメーカーの
ワクチンにする等、選べるそうで、保険のワクチンより
安心だとか(うちのスタッフ情報)!
もしかすると、台湾の都市伝説かも知れません。
