月別アーカイブ: 2020年11月

やはり少し変です(mimi還是有點不對勁)

だんだん食欲が出て来ているミミ。
だけど、全体的に見て、やはり少し変です。
まだ良くなっていないからなのかなあ。

mimi的胃口愈來愈好,但是我看整體來說有點不對勁。

真実ママとミミパパはミミの看病頑張っていますよ~~~でも眠い~~
為了照顧mimi,真實媽媽跟爸爸都會很努力喔~~~ 但是很想睡~~

以前と性格が変わってしまったような…
膝の上もそんなに嫌がらないし。
耳の分泌液が極端に少なくなったり等々。

她的個性好像跟以前有點不一樣….
以前不喜歡待在人家的膝蓋上。
耳朵的分泌物變得非常少等等….

今週の土曜日にまた病院へ行くので、先生の意見を
聞いてみます。

這個星期也要去看獸醫那邊,想問問醫生的意見。

(By 真實媽媽)

ミミ、経過観察中です

一昨日退院したミミ。
まだ胸水があるので、いつ呼吸困難なるか分からないそうです。
運が良ければ、そのまま胸水が減っていく可能性もある。

四六時中、ミミの調子を観察しています。
それに加えて、飲み薬と自宅での注射。

こうやって見ると、丸丸した猫ちゃんに見えますね。
でも、実際はガリガリで、何か内臓に異変があるのです。

薬にはバイアグラも入っています。
台湾のワンちゃん、猫ちゃんは、内臓の治療のために
よく飲んでいるそうです。

明日(土曜日)また病院へ。
もう獣医さんとその美しい奥さんも、ミミの家族のようにです。
奥さんから毎日LINEが来ます。

ここの獣医さんは安楽死を絶対させません。
「今まで何度か奇跡を見てきたから、あきらめないで」

(By 真実ママ)




また緊急入院しました(mimi又緊急住院了)

昨夜、またミミの体調が悪くなり、夜中に病院へ。
胸に水がかなり溜まっていて、呼吸困難に陥ったようです。
胸に針を挿して水を抜くなど、初めての事で、傍で見ている私達の
ほうが緊張しました。ミミは安定剤の注射でそれほど痛みは
なかったようです。

在醫院看超音波就發現mimi的胸水很多。
醫生馬上幫mimi抽出胸水並做胸水分析。
還好沒有貓愛滋病、白血病、癌症的情形。

ミミはそのまま入院。獣医さんの介護のおかげで、お昼には退院
できました。
胸からの水を検査したところ、細菌のしわざらしいです。
猫エイズ、白血病、癌の疑いはなし。

ただまだ胸水があるので、2日ほど家で様子を見ます。
獣医さんの話だと、昨夜、ミミはずっと起きていたようです。
でも、水を抜いたあとは元気になりチュール(ごはん)も
自分で器から食べたとか。ミミ、またまたがんばりました。

来年のカレンダー…..どうしようかずっと迷っているのですが、
一応、入稿ができる状態です。
ミミの写真は10月にカメラマンに撮ってもらいました。

我們還在猶豫要不要製作明天的mimi桌曆…..
照片的話,已經在10月請攝影師過來拍好了。

(By 真實媽媽)

ミミ、歩けるようになりました。

先日まで、足をひきずって這うようにして歩いていたのですが、
だんだんと足腰がしっかりしてきました。
トイレも自分で行けます。

すごく痩せたので、まるで子猫のよう。

瞳孔は開いていますが、目は見えています。
前足は採血や点滴で毛を剃ったので、ことさら細く見えますね…

ミミ自身に苦痛がなくて、生きていてくれれば、それでもう
何も言う事はありません。

(By 真實媽媽)

ミミのその後 その4

今日、めでたくミミの点滴の針を取ることができました。

昨日までの様子

点滴のチューブが取れたら困るので、昨日までは、ステンレスの
フェンスを置いて、ミミが遠くへ行かないようにしていました。

今日の様子

点滴を卒業したミミ。フェンスを撤去してミミの大好きな
クロネコヤマトの段ボール箱を元の位置に置きました。
(両隣に素敵な家があるのに、段ボールが良いんですよ)。

ちなみにミミの寝ているところは、今回、看病のために買った
私の寝袋の上です。このふわふわした感触がたまらなく好きなようで、
昼間も片づけられません。

まだ足がよろよろしているので、トイレは近くに置いています。

そうだ!何と、目も見えるようになったのです。
信じられない…

ミミのその後 その3

ミミ、がんばっています。

一昨日まで入退院を繰り返していましたが、もう家での
治療で様子を見ましょう、とのことです。

犬や猫のリンパ腫は、猫の場合、化学治療をしなくても不思議と
良くなる場合があるそうです。どうやらミミもその幸運を手に入れた
ようです。

ミミは高齢なので、獣医さんの意見を聞いて化学治療は行いません
でした。

入院中のミミ。酸素の濃度が調節できる集中治療室です。
と言っても、とても珍しい病院で、入院しているのはミミだけ。
先生の方針で、ペットのストレスになるような入院はなるべく
避けているそうです。

我が家に点滴の機械が運ばれて、24時間で点滴を受けています。
多分、今日くらいに、点滴の針を抜くことができそうです。

ミミのその後 その2

ミミは先週、とうとう余命を宣告(4日くらい)されました。
立ち上がれないし、ずっと横たわっていて呼吸も苦しそうなので、
私達夫婦は、とうとうこの時がやってきたのかと思い、重苦しい
気持ちでミミをずっと見守っていたのです。

会社のスタッフたちも最期だからと言ってミミに会いに来てくれました。

ところが、先週の土曜日(11/7)の朝、ミミが突然、よろよろしながらも
歩き始めて、大量の水を飲み出したのです。1時間くらいかけて、
ゆっくりゆっくりとです。ミミの身体はやせ細って1.7㎏しか
ありませんが、水を飲む姿は力強い。

いったいどうしたのだろう?すぐに獣医さんに連絡をして
看てみらうと、腹水や肺の水がほぼ無くなっていました。
先生は奇跡が起こったと言って驚くばかりです。
ただ、先週までの病気が原因で、もう目が見えません。

耳は聞こえているのか、まだはっきりしませんが、
もし、これからミミの体力が戻ったら検査してもらいます。

今はまだご飯も少ししか食べられないので、しばらくは様子を見ます。
このまま回復してくれるといいのですが。
ただ失明して、耳も聞こえないとなると、ミミが不憫でなりません。

最近、仕事中は夫婦で毎日会社(6階)と家(9階)を行ったり
来たりしていました。でもミミが少し落ち着いたので、
今日はミミを会社に連れて来てみました。

脳神経にも影響があったようで、ミミは子供返りしています。
大人になって見向きもしなかったおもちゃに、今は反応するんですよ。

ここ何日か、私は寝袋を持って夫の部屋へ行き、夜中も二人で
ミミの面倒を看ていましたが、今夜からはまた交代制にします。