台湾の縁起物アート

近所のギャラリーの前に展示されている現代アート、っていうか縁起物アート。
(台湾風ソーセージを売っているすぐ横にアートギャラリーがあるのもヘンだけど)

作ったのはどんな人だか知らない。
大きなビルの前やロビーで幾度か観たことがあるので、
きっと人気作家なんだろう。

お正月なのでか、おめでたそうなオブジェや飾り付けが。

中に展示してある、3メートル以上ありそうな不思議な動物のオブジェ。

うーんどこかで観たことがあるような…
そうそう。赤塚不二夫の漫画にでてくる「ウナギイヌ」?

ギャラリーの人がよってきて、
「あれは龍だよ、来年辰年でしょ、だからね。」

そうなのか、ウナギイヌじゃないのか

台北の電話ボックス

先日東京に帰った時、公衆電話を探したがなかなか見つからずに困った。
ほとんどのひとは携帯電話を使うのだろうから、
確かに不経済で減っていくのが当たり前なんだけど、
渋谷駅の辺でなかなか見つからなかったのには驚いた。

最近、台北も公衆電話が少なくなったよな〜、なんて思ってたが、
まだ良い方なのかな。

写真は仁愛路ロータリーの公衆電話ボックス

仁愛路、ロータリーの夜明け

先週末の明け方撮った写真、ウチのアパートの部屋から。

デジタル一眼レフを買ってもう5年経つけど、
いまだにマニュアル撮影の方法がよくわからない。
解説書を見ながら何枚か撮ったけど、全然ダメ。

上の写真は、偶然うまくとれた一枚。

夜は信義区の誠品書店

夜は信義区の誠品書店に行き、
気分転換にデザインの本やCDを見る。


澤野工房の「WHATEVER IT ISウォルフガング・ハフナー・インターナショナル・ジャズ・クインテット」
っていうCD
がずっとかかてて、もうめちゃくちゃ格好良いんだけど、
今日はジャズを買いに来たんじゃないので、もう1〜2週間我慢してからにしよう。
最近我慢するということを、忘れてしまってお金もないのにどんどんCDを買ってしまう。

CDなんて、ちょっとくらいどうってことないんじゃないの?
と思ったあなた! それは甘い。
ワタシの部屋を見せてあげたい。(見たくないよね!)

買い物を終えて、最近はいつも上島珈琲だけど、
たまにはスターバックス。
信義区の誠品書店の入り口1Fにある。平日は夜10時まで。
外にも席があり、夜は台北101ビルをながめながら珈琲もよいんだけど、
今日はあいにく小雨が降っているので、中でイングリッシュマフィンとカフェラテ。

会社にいるよりこういうところのほうが、頭が冴える(気がする)ことがある。
仕事の段取りをノートにメモしてから帰宅。

事務所のソファーでうたた寝して、
ちょっと仕事。

で、今また休憩中。
明日、明後日は、もっと効率を上げて仕事せねば…

饒河街の夜市-3

夜市といえば、臭豆腐もはずせませんね。
あー、おいしそう(ウソ)

食べられなくはないけど、好きでもありません。
匂いはきついけど、味は普通、別に強烈ってわけではないですから、未経験の方は、お試しください。