台湾の縁起物アート

近所のギャラリーの前に展示されている現代アート、っていうか縁起物アート。
(台湾風ソーセージを売っているすぐ横にアートギャラリーがあるのもヘンだけど)

作ったのはどんな人だか知らない。
大きなビルの前やロビーで幾度か観たことがあるので、
きっと人気作家なんだろう。

お正月なのでか、おめでたそうなオブジェや飾り付けが。

中に展示してある、3メートル以上ありそうな不思議な動物のオブジェ。

うーんどこかで観たことがあるような…
そうそう。赤塚不二夫の漫画にでてくる「ウナギイヌ」?

ギャラリーの人がよってきて、
「あれは龍だよ、来年辰年でしょ、だからね。」

そうなのか、ウナギイヌじゃないのか

台湾の縁起物アート」への2件のフィードバック

  1. ミミパパさんこんばんは!

    写真の縁起物アート、日本のお家の玄関に飾っとくと、訪ねてくる人との間でいい話題になりそうなものばかりですね!小さいものなら買ってもいいかな。

    それにしても、ウナギイヌを知っている人ってきっと40代以上だと思いますよ!

  2. masahiroさん

    紅白のウナギイヌ、縁起良さげですよね。
    この作家、なかなかマーケティングに目が利くようですね。
    以前はよく、いかにもアートっていう感じの古臭い金属オブジェや彫像がパブリックアートと呼ばれてビルの前や公園にあったじゃないですか、今はああいうのは流行らないし、誰も喜ばない。ひんしゅくを買うのがおちですからね。こういうポップで伝統的要素も盛り込んだしかも縁起が良さげなものなら、アートに興味のない層からも喜ばれると思います。

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