●台湾でのスープ又はスープ+麺のテイクアウトを先日紹介しました。
このときの写真では、ビニール袋の口は普通にしばってありました。
●今回は、もう一つのしばり方を紹介します。
台湾では、こちらの方がきっとポピュラーだと思います。
●輪っかになった、結び目の無いビニールの紐を使います。
●輪の片方に、もう一方の輪をくぐらせます。
●くぐらせた方の輪の端を引っ張ります。
●そのまま、もっと引っ張ります。
もちろん、もう一方の手でビニール袋の口を持っています
●更にぎゅっと力を入れて引っ張ります。
●はい、これでもう持ち上げても大丈夫。
しっかり結べました。
●慣れれば約2秒、でしょうか?
●紐をほどくのも簡単です。
●結び目を指先で引っ張って緩めます。
●そのまま引っ張れば、このとおり。
●おそらく、ほどくほうが簡単ですね。
結ぶのは店の人、ホドクのはお客さんですからね。
かかる時間はやはり2秒くらいでしょうか。
●「結び目が無い輪っか状のビニールの紐」これがポイントですね。
普通の紐を結んで輪っか状にしたものでは、元々の結び目と新しく作る結び目がけんかしたりして複雑になるし、ほどくときにも元の結び目がじゃまになりそう。
●というわけで、「結び目無しの輪っかビニール紐」便利ですよ。
●皆さん是非、台湾旅行ではスープ麺のテイクアウト、トライしてみて下さい。
あと、例のビニール紐は屋台のおやじさんに少し分けて貰って帰れば良いですよ。
日本でも重宝するかもしれません。
●今日は大変ためになる内容でしたね。
(↑誰に???)
●miyake、技術指導(?)+お手本—-直子ちん
台湾式「スープの入ったビニール袋の口をしばる方法」
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