ちょっとあれかもね

おいおい、どうする!
ワタシの唯一の趣味、CD渉猟の場、誠品書店敦南店が10月中旬まで、
改装のため休業。
あと3週間程、夜中に思いついてCDあさりにいけないと言う事だ。
誠品信義店に行けばよいのだが、ちょっと遠いし夜中の2時まではやってない。
平日、急にアレが欲しい、聴きたい、こういう時どうすれば良いのだ。
夕方、「ちょっとデザインの資料本、買って来まーす」って誠品信義店に行けば良いのだ。
適当にデザイン関係の雑誌も1冊くらい買って、CDはかばんにいれて帰れば良いかも…
昨日、日曜日に久々に誠品信義店のに行ったのだが、
澤野工房もヴィーナスもあまり残ってないんだよな。ちっちっち。
じゃあ、バロック関係はは誠品信義店で、ジャズはあと3週間我慢して誠品敦南店で買うとしよう。
バロック音楽といえば、この数年快進撃しているのが
BRILLIANT(ブリリアント)レーベルだ。
やたら全集ものが多い。ワタシの手元にあるだけでも、
ヘンデル室内楽全集 5枚組
パーセル室内楽全集 7枚組
クープラン室内楽全集 10枚組
ジョン・ダウランドリュート独奏曲全集 4枚組 (ヤコブ・リンドベルイ)
テレマン10枚組、各種コンチェルトにマタイまではいってる。
テレマン、オーヴァーチュア1巻3枚組、2巻3枚組
眼の前にこれだけあるので、部屋を探せばもっとあるはず。
BRILLIANT(ブリリアント)レーベルだのなにが凄いのか?
明日に続く
miyake

香港の空港で

一人で海外に行ったり、帰ったりするのは、いつも心細い。
飛行機や長距離バスの乗り継ぎ、チケッティング、
もろもろの手続きが面倒というか不安になる。
これで良いんだっけ、次はどこへ行けば良いんだっけ。
何度同じ所へ行っても不安になる。
飛行機に乗る事自体は怖くないのだが、とにかく一人で長距離移動するのが心細い、緊張する。
緊張を和らげる為に精神安定剤を半粒飲んで、なんとか持ちこたえる。
日本へ行くのでさえ心細い。いい歳をして困ったものだ。
なんでいつまでたってもそうなんだろう。一種の神経症的なものだろうか?
香港まで帰って来て、後はゲートに行くだけ、となるとやっと少し気持ちに余裕が出る。
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というわけで、香港の空港で時間が余ったら、
まるで精神的な余裕を自分で確かめるかのように、
マフィンを食べ、コーヒーを飲む。
更に時間があれば、空港内の本屋に立ち寄る。
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今回買ったのは「香港の薬のパッケージの歴史」を写真と英文で紹介した本。
英語は読めないが、写真を見ているだけで楽しい。
胡散臭いパッケージやラベルの写真がたくさん載っている。
miyake