台北忠孝東路の地下街、頑張れ

今日、久しぶりに忠孝東路の地下街を通ったんだ。

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日曜日の1時ころにしては、人が少な過ぎますよね。
なんか心配になってくる。

地上は明曜百貨からSOGOに向かう道だから、賑やかな人通りが多い場所では有るんだけどね。
雨の日は人通りが多いらしいんだけど、テナントもちょっとなんか寂しい。

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空間いっぱいにこれでもかって、商品をを並べてますね、中に入れなさそうじゃないですか。

でも何だか懐かしい気がするんだよね。
うーん、日本の地方都市のさびれた商店街っぽいからかもしれない。

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マッサージかな、こういうのも何件か見た。あー、超格安の床屋も有ったよ。

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10元寿司!!!

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この黒いのは、イカスミの何だかだって店の人が言ってました。。

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あまり、普通の寿司屋では見かけないようなものも有りますね。
手前の真ん中辺り、赤と緑が鮮やかすぎないか?

まあ10元だからね。うん。

恐怖のラーメンの巻

11月7日〜10日の間、台北世界貿易センターで台北旅行博が開かれています。
ウチの事務所も仕事をいただき、何日か現場に通いました。

さて、お昼ご飯の話なんです。
2階のフードコートで同僚が先に休憩してるっていうので、私もそこで食べることにしたんです。

気の迷いで日式味噌ラーメンを頼んでしまったのです。
10年前ならいざしらず、今や台北は一風堂や花月ラーメン、三田製麺所などが人気ですから、
すごく美味しいとまではいかなくても、ごく普通のラーメンが食べられると思ったのですが…
なんと出てきたのは、やたらでかいお椀に入った味噌汁?

ただの味噌汁ではなく…人参の千切りも入ってる、豆腐もたくさん、何だか分からない菜っ葉も。
お椀の底に麺が沈んでいる。

とにかく食べてみなきゃ。

意外とうまかったりして!

決心して恐る恐る食べてみるです。

んんんんん!!!!

 

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一体どうやって作ればこんなものが出来るんだ。

多分、日本のラーメンを食べたことがない人が、想像力を屈指して作ったに違いない、
幻の日本式味噌ラーメン。
材料はきっと、こんなんだろう。

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インスタントラーメンを出してくれたほうが、100倍嬉しかった。

もはや伝説レベルのD級グルメ、超絶の日式味噌汁もどきラーメンを味わいたければ、
世界貿易センターのフードコートに行くべし。

 
真実子の新・台北ウォッチング
でも紹介してるぞ。

TJBカフェのブランチ

うちのアパートの路を挟んで真向かいのTJBカフェ。
少し高いけど、近くて便利なのでたまに朝ごはんを食べる。

写真のブランチセット、250〜280元(約867〜972円)
台北の人達の収入から考えると、ちょっと高いですけど、
結構お客さん入ってるようです。
※台北市の最低限度時給は109元(約378円)。

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今日のお昼ごはん

焢肉飯(コンロウファン)75元(約237円)

最近、よく食べる近所のお弁当屋の焢肉飯。

柔らかくて美味しいですよ。うん。

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ここはセルフでおかずを選ぶ弁当屋。(自助餐)

この間買ってきてもらった時は80元だったけど、

どうして今日は75元なの?

っていつも買って来てくれる真実子に聞くと、

そこの弁当屋のオヤジがとったおかずを見て適当に決めるらしい。

 

店によっては重さで決めるところもある。

でも弁当屋さんだって食材を仕入れるのに重さで買うわけじゃないからね。

ヘンといえばヘンだよね。

このおかずは何グラムいくら、

っていちいち原価計算、調理の手間の計算や、

売れ行きの見込みとかを考えて価格を決めるなんてことは、

台湾の個人経営の弁当屋では

やってられないのだ。(かなあ?)

というわけで

台湾の個人経営のセルフの弁当屋は

「重さで計算派」と「見た目でオヤジが判断派」が多いのである。

まあ、どっちも適当だけどね。