先月の末に、1972年に開店した台北市西門近くの
遠東デパートが、51年の長い歴史に幕を下ろしました。
私が台湾に来た20数年前は、西門には何軒かの
デパートがありましたが、次々に閉店してしまって、
最後に残っていたのが、この遠東デパートです。
それでも、台北市には、今、デパートがあり過ぎて、
いったいどうやって経営しているのか不思議です。
日本の千葉市と同じくらいの面積の台北市。
その中にデパートやショッピングセンターが
約20軒あります。
さっき、千葉市を調べたら、わずか4軒でした。
(人口は違いますが)
単純に台湾の人はショッピングやデパートのセールが
大好き、と考えていいのでしょうか…
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