日本語能力試験

毎年、7月と12月に、日本が主催の、日本語が
母語でない人の日本語能力を認定する
「日本語能力試験」が実施されています。
今は7月の試験に向けて、台湾でも多くの
人がラストスパートに入っているようです。

試験のレベルはN1~N5まで。
試験内容は、「文字・語彙・文法・読解」と
リスニングに分かれています。

「文字・語彙・文法・読解」120点 110分
「リスニング」60点 55分

N1は相当難しいと言われていて、
180点満点で100点を取れれば合格。

それで、どの程度難しいのかを知りたくて、
昨日本屋さんでN1の模擬試験の本を購入し、
「文字・語彙・文法・読解」の部分をやってみました。

結果…..ショックでした。

満点の120点が取れなかった…..114点です。
読解の部分が難しかった。私、読解力が劣っているの
かしら。たまたま調子が悪かった、と思いたい。
もう一度、別の問題をする元気がないです。

リスニングはまだやっていないから、
何点取れるかは、分かりません。音源をダウンロード
しなくてはならなくて、面倒になり、中断です。

それにしても、難しい。
でも、合計180満点で100点取れれば合格だなんて、
基準が少し甘くないですか。

日本語が母語だからそう思うのかしら。

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