台湾に戻ると、近所の人たちとぺちゃくちゃ
話す生活になります。楽しいです。
スーパーの店員さんから「どこへ行っていたの?」
と聞かれるし、ビル管理人さんは「手紙が溜まって
いるよ」と教えてくれる。
同じ階の住人から「しばらくいなかってね」と話し
かけられるし、日本へ行ったことを知っている人は
「日本はどうだった?」とあれこれ聞かれます。
住んだことはないけれど、大阪にずっと住んで
いると、こんな生活なのではないでしょうか。
「ああ、台湾に戻ってきたんだな」としみじみ
思います。
そしておやつは南国の果物パパイヤ。
![](https://miyake-blog.boy.jp/blog/tw-new/wp-content/uploads/2023/05/ta230519b.jpg)
33元(約148円)
今が旬なのか、安いから最近毎日買って食べて
います。
部屋にテレビもないし、私の嫌いな暗い声で暗い
ニュースを伝える(日本の)アナウンサーもいない。
こうやって書くと、台湾って私に合っていますね。
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大阪と言うより、
日本の田舎の生活に良くあるかと思います。
都会の殺伐とした生活に嫌気がさし、田舎生活を求めたものの
最初は心地良いコミュニケーションも、いつしか過度な干渉と思い始め、
村全体が嫌いになる。
ノンフィクションでした。
近頃、この手の話題がネットで多く見られます。
ご自愛くださいませ。
かいさん
私もその話をよく聞きます。
田舎は町内会等があり、人によっては面倒に
感じることもあるようですね。
以前、田舎に住んだとき、休日に草刈りや、まったく面識の
ない方のお葬式に出席したことがあって驚きました。
私の住む台北では、心地よいコミュニケーションは
ありますが、都会なので、過度な干渉がなくて
助かっています。
それに外国人だからウワサは聞こえないふりをしています。