大阪のような台北の生活

台湾に戻ると、近所の人たちとぺちゃくちゃ
話す生活になります。楽しいです。

スーパーの店員さんから「どこへ行っていたの?」
と聞かれるし、ビル管理人さんは「手紙が溜まって
いるよ」と教えてくれる。

同じ階の住人から「しばらくいなかってね」と話し
かけられるし、日本へ行ったことを知っている人は
「日本はどうだった?」とあれこれ聞かれます。

住んだことはないけれど、大阪にずっと住んで
いると、こんな生活なのではないでしょうか。

「ああ、台湾に戻ってきたんだな」としみじみ
思います。

そしておやつは南国の果物パパイヤ。

33元(約148円)

今が旬なのか、安いから最近毎日買って食べて
います。

部屋にテレビもないし、私の嫌いな暗い声で暗い
ニュースを伝える(日本の)アナウンサーもいない。

こうやって書くと、台湾って私に合っていますね。

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大阪のような台北の生活」への2件のフィードバック

  1. 大阪と言うより、
    日本の田舎の生活に良くあるかと思います。
    都会の殺伐とした生活に嫌気がさし、田舎生活を求めたものの
    最初は心地良いコミュニケーションも、いつしか過度な干渉と思い始め、
    村全体が嫌いになる。
    ノンフィクションでした。
    近頃、この手の話題がネットで多く見られます。
    ご自愛くださいませ。

  2. かいさん
    私もその話をよく聞きます。
    田舎は町内会等があり、人によっては面倒に
    感じることもあるようですね。
    以前、田舎に住んだとき、休日に草刈りや、まったく面識の
    ない方のお葬式に出席したことがあって驚きました。

    私の住む台北では、心地よいコミュニケーションは
    ありますが、都会なので、過度な干渉がなくて
    助かっています。
    それに外国人だからウワサは聞こえないふりをしています。

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