週末に我が家の保護猫、八角と肉桂を、
シャンプーに連れて行きました。
このあいだ、里親に引き取られた彼らの妹が、
シャンプーへ行ったことを知り、あ、うちの子
たちもシャンプーした方が良いかも、と思い至った
次第です。
タクシーの中で「肉桂」がずっと、
「バックから出して~」と鳴いて暴れて、すごく
心配してしまいました。

八角は物事に動じない子なので、されるがままでした。
肉桂は気が小さい子なので、とっても怖かった
のではないかと思います。

もうあきらめの境地か…
肉桂と八角が保護された場所(台北市内湖)は、野良猫は
去勢したら、また野良ちゃんに戻される地区でした。
でも、彼らはまだ小さくて、しかも人懐っこかったので、
協会に引き取られたのです。
本当だったら今ごろ八角と肉桂は内湖地区の
野良猫になっていたんだ…と思うと、涙がドバドバっと
出ます。
※先住猫のミミは、我が家に来たときから皮膚病
で、1歳になるまで、数えきれないくらい
シャンプーに行きました。八角と肉桂はいたって
健康。「シャンプー」が頭からすっぽり抜けていました。
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