普拿疼と利克痛

台湾で一番売れている痛み止め「普拿疼」
(パナドール・非ピリン系)が、またまた品不足に
なっています。手に入りません。

それで、うちの近所の薬局には、“「普拿疼」と
ほぼ同じ効果のある痛み止め”とわざわざ明記
してある鎮痛剤コーナーがあって、そこに2種類の
薬を置いています。どちらも非ピリン系です。

1種類は10錠で100元(約442円)。
もう一種類は、下の写真の「利克痛」、20錠で100元。
台湾製です。

薬剤師さんが、効き目はほぼ同じだから
「利克痛」が断然お得、と言うので、迷わず、
そちらを購入しました。

会社用です。

昨年の8月に「普拿疼」を4箱買って、さらに何箱かを
追加したのですが、もう残り10錠くらいしかありません。

それにしても、台湾で鎮痛剤「普拿疼」の人気は圧倒的!
日本ではロキソニンの売れ行きが良いみたいですね。

こういう薬は飲まないに越したことはないですが、
頭痛がひどいときは、苦しむのと副作用を天秤にかけて、
我慢できそうなときは、深呼吸をしたりして我慢します。
でも、歯の傷みの時は、我慢せずに即飲みます。

最近、知ったのですが、欧米人がよく飲むアスピリンも
非ピリン系なのですね。誤解していました。

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普拿疼と利克痛」への2件のフィードバック

  1. 私はロキソニン(ジェネリック)派です。
    何たって、歯痛から内臓摘出後の痛止までオールマイティーでしたから。
    (本人体験談)
    まるで、三菱みたい。
    鉛筆から戦闘機まで。

  2. かいさん
    ロキソニンってそんなに凄い薬だとは知りませんでした。
    ジェネリックってことばも、一昨年まで知りませんでした。
    貼るロキソニンは、数年前から使っています。
    内臓摘出後に、病院でもロキソニンを使用するのですね。
    三菱、よく考えると凄いです。

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