勤怠管理のデジタル化か?

今年の2月にタイムレコーダーが壊れたので、
それを機にIT優等生の台湾にいるのなら、
「勤怠管理のデジタル化」をしなく
てはと思い、各方面から情報収集をしました。

そして3月から、スマートフォンからでも
出退勤の打刻が出来るカッコイイ方法を
始めたのですが…

4月現在、三宅デザインで使っているのは、
結局、以前と同じ、時代遅れのタイムカード。

先週、新しいタイムレコーダーを買いました。

これです。カード入れて、ガチャン方式です。

なるべくシンプルなのが欲しく、ロゴが見えない
機種を選んだのに、届いたのは赤いロゴ入り。
メーカーに問い合わせたら「そんな物はない。
ネットショップの写真が間違っているから修正する」
とのこと。

今のところ、修正はしていないようです。

では、なぜデジタル化をひとまずあきらめたかと
言うと、
・三宅デザインの出退勤時刻は少々複雑
 なので、時々本人が注意書きをする必要がある。
・三宅デザインと実際に給与計算を委託
 している会社とのフォーマットの連携が
 あまり上手くいかない。
・デジタル化で三宅デザインのスタッフの
 手間が増えた。

などなどです。スタッフの数もそんなに多く
ないので、まあ、旧式なので良いかなって
思いました。
私たちはタイムカードを押して、必要なら
その都度注意書きをするだけでよいので。

ところでロゴの問題ですが、私が嘆いていたら、
スタッフがミミのシールを貼ってくれました。

優しいですね。

しばらく三宅デザインは(恥ずかしいけれど)
この方式でやります。

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