今年開通した台湾の新幹線(高鉄)に初めて乗ってみた。
最近全然遠出をしていなかったので、
どこかへ行きたかったのだ。
それで、3月31日、高雄にオープンした、
アジア最大のショッピングモールへ新幹線で行くことにした。
朝、「大愛無線タクシー」を呼ぶ。
久しぶりの遠出だから、ウキウキしている。
まわりに誰もいなかったから、運転手さんに写真を撮ってもらった。
運転手さん、いい迷惑かも。
台北駅東口へ。
新幹線のチケット売り場。
ちゃんと、フォーク型の列にしてある。
うれしい。イライラしないですむ。
普通の並び方で、隣の列が早いと、
私はかなりむっとしてしまう。
高雄までの片道チケット、1490元(約5498円)。
しかし、2時間弱で高雄まで到着とは!新幹線は速いなあ。
私は3時間くらいかかると思っていた。
またまた、駅員さんにお願いして、写真を撮ってもらう。
サービスカウンターで、気になる車内の駅弁について聞いてみたが、
まだ販売を始めていないと言う。
が〜ん。
駅弁を楽しみにしていたので、朝から何も食べていないのだ。
仕方がない。高雄で美味しいものを食べよう。
改札を入っても、規定の時間が来るまでホームには降りられない。
やっとホームへ降りられる。
わ~、これが台湾の新幹線!
でも、地下にあるし、ホームにお弁当も売っていないし、
日本で新幹線に乗る気分とはちょっと違うなあ。
明日につづく
—おまけ—
わ~い!
人気の@niftyのDaily Portal Zに投稿したら、
掲載されたよ!(入選ではないけれど)
「でっかい台湾バナナ」の話題です。
うれしいです。
右上の「コネタ道場」から入ってみてね。
きゃ~!高雄へ新幹線で!
来年3月に春茶を買いに行く時に「乗る~」と決めています(来年の話 笑って駄目~)
台湾の駅弁は温かいから嬉しいです。
買えなかったのは残念無念。
真由美さん
新幹線の駅弁は、まだどうなるのか分からないようです。
お菓子やジュースは車内販売があって、値段も外と同じでした。
日本だと、ぐーんと高くなりますよね。
台湾の駅弁が温かいとは知りませんでした!