弾ける台湾の若者

今日は金曜日。今週の出勤日は4日だけだったので、
あっという間にウィークデーが終わりました。

夫の帯状疱疹はまだ痛みが少し残っています。
なので痛み止めは手放せないようです。

しつこいようですが、泌尿科のお医者さま、
「木を見て森を見ず」です。もっと早く帯状疱疹と
分かっていたら….

さて、先日、久しぶりに台北地下街をぶらぶら
歩いてみました。
MRT(地下鉄の様なもの)の中山駅から雙連駅までです。

約1キロ弱です。

途中に「ジャズ広場」というのがあって、
そこはMRT公認の「音楽を流してダンス可」の空間です。
コロナの問題があるので、あまり密にはならないように
という指導はありますが。

若い人たち、弾けていましたよ!見た感じ中学生や高校生かな?台湾は受験競争が激化しているので、放課後は塾に行く学生が多いのですが、ここで、親の知らぬ間に踊っている
子たちもいるのでしょうか。学校のクラブ活動のグループも
いるのかしら。そのあたりの事情はよく分かりません。

私は若い頃から、こういうグループには入っていけない
引っ込み思案な子だったので、歳を取って、もう何のグループにも属さなくてよい現在が、とっても心地良いです。

ジャズ広場のすぐ隣は「誠品書店」があります。
通路に沿った細長い空間をうまく使っています。
長い列車の車両の中が全部本屋さん、そんな感じでした。

明日の土曜日。
午前11時から予定が入っています。
これについては後日お話しします。

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