家で飼っている猫のかかりつけの病院。
今日はそこの看護婦さん（推定20代後半、さっぱり系、
ちょっと気が強い）について話したい。
獣医さん一人、看護婦さん一人の
小さな病院なんだけど、看護婦さんの勤務時間がすごく長い。
月〜土 ９時〜21時３０分 （昼は２時間休憩）
日曜日、月２回休み。あとは半日出勤
患者数が多くて、休めない、っていうんなら分かるけれど、
病院の前を通ると、たいてい先生は鼻くそほじって
新聞を読んでいるか、テレビを見てるかで、
看護婦さんは、やるべきことをやったら、
あとは椅子に座って、ロマンス小説を読んでいる。
（彼女は、けっしてずぼらな人じゃない。すごくよく働いている。
ただ、あれ以上、やることがないのだ。）
つまり、すっごく暇そうな病院。
ふたりっきりで、だまっている時間が長そう。
楽しいのだろうか？
もう7年もいるそうだ。
以前、あまりにも勤務時間が長いから、
先生の親戚なの？って聞いてみた。
「ちがうよ。給料もらって働いているだけ。」
じゃあ、よっぽど給料が良いのか、
いごごちが良いのか、先生に惚れているとか（絶対ないと思う）、
動物がたまらなく好きとか（そうにも見えない）、
いろいろ、理由を考えるんだけれど、いまだに結論は出ない。
最後に付け加えておくと、私は彼女が好き。
彼女も多分、私のことが好き。
彼女は私の猫も好き。
でも、私の猫は、彼女が大きらいなのだ。
（いつもシャンプーされたり、爪を切られるから）
下の写真は先日、微風広場（ショッピングモール）に
オープンした、日本のセルフ式（？）うどん屋。
「湯布院 本川製麺所」
名前が本格的な雰囲気を醸し出している。
素うどん（80元・約288円）
なすの天ぷら（値段忘れました）
数日前から、うどんの持ち帰りも出来るようになった。
今日の夕食
きつねうどん（150元・約540円）
鮭のおむすび（35元・約126円）
合計185元は、ちょっと高いなあ……
真実子の新・台北ウォッチング
New TAIPEI-Whatching
三宅さん、こんばんは。
コメントを書くのは初めてです。（ドキドキ）
復活、とても嬉しい限り。楽しく拝見しています。
このおうどん、高い～～～。
博多で、このタイプでこの値段だったらお客さん暴れます。
お味はどうでしたか？
私も残業中、お腹すきました。おうどんでもラーメンでも定食でもピザでもいいので、一口食べたい。
わあ、高いですね！讃岐ならきつねうどん、
２００円くらいですー。
台湾ってなんでも安いｲﾒｰｼﾞがあったのだけど、そうでもないのですね。この写真のうどんが540円だなんて、にっぽんよりﾀｶｯ!!
お友達の讃岐うどん屋さん、台北で手打ち実演したら半生のおうどんが飛ぶように売れたとか。
地元の人も、コシの強い日本のおうどんお好きなのでしょうか
竹さん、讃岐おばさん、島崎さん、まめさん、
コメントありがとうございます。
竹さん、博多だったらお客さん暴れますか！
台湾なので、仕方のない値段なのかもしれません。
（しかもショッピングモールの中だし）
味は、ずばり、よく分かりませんでした。
うどん通じゃないから、すっごくおいしいのかどうか…
でも、おつゆは日本の味でしたよ。
ただ、あとまでネギの味が口に残って、
消えませんでした。こんなもんなんでしょうか？
同じフードコート内にある台湾の日本風うどんも、
けっこうこしのある麺でした。
こっちは、１００元で、たまごや椎茸の天ぷらが
入っています。
以前は、ふにゃふにゃの麺が多かった気がするので、
ちょっと意外でした。
「イ・ザ・プール」って奥田英朗さんの小説ご存知ですか？
何となく、それ思い出しちゃいました。
あれ、かなり面白いですよ。（因みに映画にもなってます）
和香さん
こんにちは！
「イ・ザ・プール」大好きです。
伊良部先生シリーズ、良いですよね！！