パリ その2 ヴィバルディ

13日に続いて、16日にも、マドレーヌ寺院で行われたコンサートへ
行って来ました。
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13日に行ったコンサートのポスター
ふらっと、気軽にクラシックのコンサートに行けるが、
とても良いですね。

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マドレーヌ寺院
ヴィバルディの「四季」などを聴いたのですが、チェンバロ奏者が
東洋人でした。
演奏する姿など、なんだか惹かれるものがあって、ずっと
目が離せないのです。
チラシには、バイオリンとソプラノの名前が載っているだけだったので、
コンサート終了後、ご本人に声を掛けて聞いてみると、日本人でした。
フランスで演奏活動をされている、Harumi Kinoshita さんです。
コンサートの休憩時間に、寒い寺院のなかで、コートとマフラー姿で
チェンバロの調律をされている姿も印象的でした。

地下鉄の通路でも、音大生と思われるひとたちが、
ヴィバルディーの「四季」を演奏していたので、
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台北戻ってから、家にある「四季」のCDを久しぶりに
聴きました。
(クラオタの夫のおかげで、我家には3枚あるので、
ふたりで聴き比べをしました)

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パリ その2 ヴィバルディ」への4件のフィードバック

  1. マダァム(マドマゼェルと呼ばれていたりして)の国からお帰りなさい。
    時差&温度差で体調を崩さないように気をつけて下さいね。
    お土産話シリーズ?を楽しみにしています。

  2. 真由美さん
    もちろんマダムです。
    時差は大丈夫みたいです。
    きっと、普段、不規則な生活をしているせいですね。
    気持ちは、まだ、パリです。
    あ~、また行きたいです。
    ロンドンも。

  3. マドレーヌ寺院を見る度に思い出す昔の出来事。
    一人旅でパリ滞在のある日、マドレーヌ寺院近くのカフェでランチを食べていると妙な気分、嫌な視線を感じて後ろを見ると、少し離れたテーブルで一人コーヒーを飲む中年のオジサン。
    視線が会うとウインクされた、ゲッ!そんな趣味ないぞ!
    そしてこのオヤジさっき散歩していたコンコルド広場界隈でも見かけたぞ!と気が付いた途端怖くなって、サクサクと食べて会計、地下鉄でポンピドゥーセンターへ向かうも怪しいオジサンが付いて来る、2時間余りウロウロしても尚付いてくる、再び地下鉄へ、早足で改札へ向かうも巻けない、そこで一旦反対方向の列車に乗車、一駅先で発車直前に下車、呆然とするオジサンを見送って本来乗る方向の列車が近づいて来たので猛ダッシュで反対側ホームへ、やっと逃げれたという安堵感でどっと疲れが出てホテルへ戻りました。
    ホテルへ戻るとフロントのお姉さんが、あら?早い戻りね?、実はゲイらしいオジサンに付けられて疲れたので戻って来たと言うと、日本人の男は可愛いからあの人達には人気みたいよ、気を付けなさい!と笑われました。
    先程ストリートビューを見たら、そのカフェが今も有りました、流石はパリ。

  4. yamaguchiさん
    今となれば楽しい(?)思い出ですね!
    それにしも、長い追跡ですね。
    私もマドレーヌ寺院近くのカフェでは、良い思いでができました。
    寒くて店内で休んでいるとき、店員さんが、寒いからと行って、私の席の近くのドアを締め切ってくれたのです。
    それも、さりげなーく、他のお客さんに、伝えていたのが、とても嬉しかったです。

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