サルヴァトーレ・クオモ氏

 

昨日のつづきです。

“サルヴァトーレ・クオモ ” という店名は、ナポリピッツァを日本に広めた、

グランシェフ、サルバトーレ・クオモさん、ご本人のお名前でもあります。

 

新年会の日、嬉しいことに、私達は個室に案内されたのですが、

そこに、ご本人が、突然、入って来られました。

今回、台湾第1号店がオープンということもあって、

しばらくの間、台北に滞在されていたのです。

 

「包丁ケースを取りに来ました」と、流暢な日本語が本人の口から飛び出し、

それから、部屋の戸棚の中から、ケースを取り出して、ついでに、嬉しそうに、

私たちに、包丁を披露してくださいました。

 

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包丁をケースから取り出す、サルバトーレ・クオモ氏。

(どうやって、飛行機の荷物検査を通過したのか、次回、お会いする

機会があったら、伺ってみたいです!)

 

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説明はすべて日本語です。

 

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“料理人であるより、職人でいたい”

 

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職人さんは、包丁にこだわるのです。

 

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そして、サービス精神も旺盛なのです。

(カメラに向って、ポースを決めてくださいました)

人を惹きつける笑顔、立ち振舞い。全身から自信が伝わって来ます。

やはり、信念を持って、物事に取り組まれている方は、違います。

 

イタリアンレストラン“サルバトーレ・クオモ”は、お店に入った途端、

別世界に足を踏み入れたような錯覚に陥るほど、パワーのある場所だと

思いました。皆さん、ぜひ、美味しいピザを試してみてください。

 

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サルヴァトーレ・クオモ氏」への2件のフィードバック

  1. 真実子さま

    今日は、このお店に行きましたが、
    ビュッフェのみで、600元の単一価格だったので、
    予算オーバーですごすごと帰ってきました。(*_*)

    今度は、違う時間帯に行って、
    いろいろなピザを食べてみたいです。

  2. もみじ饅頭さん

    夜は、ビュッフェではないのですが、
    ピザの価格が500元〜700元位だっと思うので、
    大人数で行くと、いろいろな種類を楽しめて、
    お得感もあります。
    お店の雰囲気がとても良いので、つかの間ですが、
    気分転換ができますよ!

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