子供がいないのに、この手の本を見ると、
なぜか買ってしまう。
昨日の読んだ「お母さんは勉強を教えないで」
(見尾美保子著)。
面白くて止められなくなり、午前3時に読了。
著者は学習塾の先生。
4桁の足し算、引き算の計算(筆算)はできるのに、
100より2つ小さい数は?と聞かれても解らない。
つまり、紙の上でやりかたを覚えているだけで、
実際は、数の観念が出来ていない。
こんな子供の話がたくさん出てくる。
そして、こういう子供が増えているという。
自分はどうだったか?と、はるか昔を振り返ると、
多少、そんな傾向があったような気がする。
数学なら数学の問題そのものを理解しないで、
テクニックだけで、解いていたような…
それで、論理的に考えたり、話したりするのが、
苦手なのか….
これからでも遅くない(多分)から、
ゆっくりじっくり考えて仕事をしていこうと、
夜中に一人反省会。
4桁の足し算、引き算の計算(筆算)はできるのに、
100より2つ小さい数は?と聞かれても解らない
ええ! ウチにはナゼ分からないのか分からないです;;
これは、本を読まないと分からないのかな;;
taironさん
電卓の打ち方を知っているけれど、数字の観念がないのだと思いますよ~~