三宅社長のブログのコメントで、
楽譜の話題が出たので、きょうは、台湾で売っている楽譜を紹介。
台湾の楽譜は、めちゃくちゃ安い。
日本の全音の楽譜、たとえば、何年か前に買った、
手元にある「ソナチネ1」が65元(約234円)。
今はもうちょっと値上がっているかもしれないけれど、
それでも、そんなに大差はないだろう。
台湾の物価は、日本と比べてそんなに安くはない。
だけど、極端に安いものも、中にはあるのだ。
我が家には、ピアノやクラシックギターの楽譜が、
たくさんあるので、ピアノの楽譜の一部を引っ張り出してみた。
これらは、みんな、私が好きな作曲家のもの。
だけど、弾けない……、練習しないから。
でも、楽譜を買うのが好き。買って満足してしまう。
この中で、いちばん高いのが「ベートーベンの「ソナタ集 VOL.1」で、
280元(約1008円)。
いちばん安いのがバッハの「小プレリュードとフーガ」と
「The First Lessons for the Piano」で、各50元(約180円)
これらは、台湾で編集したピアノの楽譜。
左が80元(約288円)、右が60元(216円)
表紙が幼稚…
しかも、バッハやモーツァルトと値段が
ほとんど変わらない…
これは、日本ではどのくらい知名度があるのか
知らないけれど、アメリカのペース教授の、
ペースメソッドの楽譜。
台湾では、我が社がペース基金会と仕事を
している関係で、楽譜をたくさん持っている。
(さりげなく、宣伝)
そして、これが私の宝物。
「冬のソナタ」の楽譜。6曲入りで120元(約432円)。
宝物だから、当然、使っていない(つまり、弾けない)。
大切にしまってある。
という訳で、以上、私の楽譜コレクションの一部でした!!
(すぐ側で、そんなに楽譜があるんなら、練習しろよ!という
声が聞こえるが、無視。)
たくさんの楽譜、いいですね~♪
私は本格的にピアノは習ってないので
自己流なんですが、ピアノ大好きです。
今でもピアノが欲しいなぁ~って思ってます(笑)
小学生の頃、ハーモニカ少女でして、学校までの行き帰りは
ハーモニカを吹きながらでした(爆)
お昼休みはいつも学校のオルガン(足踏み!)を引いてたし。
今年一年、ミミちゃんを通じて大変お世話になりました。
来年早々に新しい事務所へお邪魔しようかと思っています。
懲りずにまたお付き合いくださいー。
よろしくお願いしますm(__)m
真美子さん
どわ~声が出ない、間違いありません、青とグレーが混ざったような色の楽譜(お写真だと察するにバッハとシューマンとハイドンとベートーヴェン!)、ヘンレ版です!
ああベートーヴェンが1000円強ですって?台湾、なんて良い国!
今は上海に帰ってしまった私の小さな友人が、日本で言うハノンの教則本のような音階の練習曲集を送ってくれて、それも面白かったのですが、値段は程々でした。
デザインも普通ですし。何だか驚き過ぎて声が出ないです。
また後で書かせて下さい。
讃岐おばさん
わ〜、またお会いできるのですね!
でも、日程がすごく詰まっていらっしゃるようなので、
無理なさらないでください。
2日は、ないちぃう君も来る予定です。
サトコさん
ヘンレ版ですか!
表紙に「原典版」と書いてあるけど、
全音とも書いてあります。
(このへん、台湾はぐちゃぐちゃかも)
私は、同じ曲でも、グレーの表紙のほうが、
かっこいいので、あれば、そちらを選んでいました。
ところで、第9はもう歌われましたか?
私は、小さいころから歌が好きで、
高校生のころは、合唱部で、
NHKコンクールの全国大会に
出場したこともあります^^へへへ。