SOGOの週年慶

女性のみんな(多分)が待ちに待った「SOGO」年に一度の
大バーゲン。通称「週年慶」!
きょうからスタートだ。
私も会社を休んで…..じゃなくて、許可をもらって、
開店時に行ってみた。
朝11日、開店。
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ウワッ、思ったとおりすごい人。
やっぱり女性が多い。

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開店しても、すぐには中に入れない。

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裏の入り口へ行ってみたら、
表より多いぞ。

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裏口のさらに後ろの広場も、もう人でいっぱい。

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この日限定販売のメーカーの化粧品を求めての
列ができているらしい。

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横の公園まで……..根性あるなあ。

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15分後、正面入り口へ戻る。
マスコミも来ている。

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う~ん、会社休んで来ている人、サボって来ている人、
多いんじゃないかなあ。
この日の、会社の出勤率を知りたい。

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SOGOの週年慶」への6件のフィードバック

  1. 台北SOGOも20周年・・・
    感慨深いものがあります。
    SOGOとSOGOのテナントとして同時に進出して来た会社が台湾に与えた影響は非常に大きなものでした。
    デパートはSOGO以前の中国的な服務と台湾的なルーズさが混在した所が次々と淘汰され、デパ地下も小奇麗に。
    今でこそ台湾を代表するデパートになった新光三越も、三越と本格的に提携し社名に三越の文字が入る前の新光百貨は、店員が売り場で弁当を食べ、平気で昼寝しているような駄目駄目デパートでした。(以前も一応三越と提携していましたが殆ど形骸化していました)
    パン屋もSOGOと同時に進出したヤマザキパンの影響で今ではローカルのパン屋の食パンでも日本人が普通に食べられるようになりました。
    SOGO進出前もPucci(葡吉)のように日本風のパンを売るお店も極一部にありましたが、一般店との価格差や販売箇所の少なさからそれが広がるという事はありませんでした。(当時Pucciのパンは南京西路の本店と同系のレストランIRの安和路と忠孝東路のお店でしか買えませんでした)
    でも成功した所ばかりではありませんでした。
    今では信じられないですが、ミスタードーナッツはオープン当初はそこそこ売れたものの、当時としては非常に割高感があり、味覚的にも今一つ当時の消費者には受け入れられずに撤退しました。
    また日本からの進出ではありませんでしたが、既に台北でラーメン店を出されていた所も店を出しましたが、当時としてはラーメンは大盛り過ぎる、味が濃すぎる、麺が固すぎると今一つ不評でSOGOから撤退しました。
    その後10年程経ってラーメンブームとなりましたが、TVの影響や日本旅行で腰のある面の良さに気が付いたりして消費者の感覚が変わったのが大きかったのでしょう。
    他にも色々と思い出等がありますが長くなり過ぎますのでこのあたりまで失礼します。

  2. 台湾人は並ぶのが好き?
    東京築地市場場内に「寿司大」という超人気店があります。朝の6時頃から2時間近く並んでやっと入れますが、半数は台湾人と香港人。両国の観光案内書にも載っており若者に大人気のようです。
    私も1時間以内なら待ちますが、2時間わねーーーー。

  3. 先週、緑SOGOに行ったら「周年慶で安くなるわよ~」って云われたので、同じ物が1週間で10%引きならと、明日行こうと思ってます。
    やっぱ混んどるんじゃろうなぁ

  4. yamaguchiさん
    私が台湾へ来たときは、今住んでいるビルの下は「遠東デパート」でした。
    店員が売り場で座って弁当を食べていて、びっくりしましたよ!
    地下のスーパー以外は、お客さんもそれほど多くなくて、まあぼちぼち売りましょ、って雰囲気でした。今思い出すと、なつかしいです。
    安和路のIRレストランも、たまに行きました。
    今は「AOBA」(青葉のおしゃれなレストラン)になっていますね。
    さんすけさん
    実は私も先週SOGOへ行って、ある物を買おうと思ったのですが、店員に「8日から安くなる」と言われ、買うのを控えました。
    しかし、このセールに行くのは根性要りますね。
    TMさん
    並ぶの好きですよね。
    微風広場の回転ずしに、どうしてあんなに人が並ぶのか、すごく不思議に思っています。
    ひょっとして、安くて凄く美味しいのかも?

  5. そうでしたね、昔友人が同じビルに住んでいたので偶に遊びに行ったついでにあの遠東百貨で買い物(殆ど地下のスーパーですが)していました、懐かしいですね。
    10年くらい前ですとあれでもSOGO他の対抗と称して2回くらい(自称)大リニューアルをした後の状態だったのですが、以前のローカルデパートは改装に金をかけなかったので全て中途半端な出来栄えで結果もご覧になった通りでした。
    でもその後遠東百貨は敦化仁愛店他を閉鎖する等大規模なリストラと他社からのヘッドハンティング、そして比較的競争相手が少なく既存店にも余力があった中南部で大規模店(大遠百)を展開する事で企業イメージの改善と業績の回復を成し遂げ、今では太平洋SOGOの親会社ですから世の中わからないものです。

  6. yamaguchiさん
    私も大リニューアルを覚えています。
    あのころは、アパートのエレベータに乗って、直接スーパーへ行けるという、便利すぎる環境でした。
    SOGOは天母店も出来ますね!

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