真冬で、とっても寒くても、冷房が効いて
いるのが当たり前の台湾で、
なんと、ウチの会社が入っているビルは例外だった。
少し前から、外の気温が朝23度以下の場合、
冷房を切ることにしたそうだ。
（朝のニュースを見て管理人が決める。）
なんて優等生なビル！
ビルは、セントラル空調システムを採用。
従って、暑いときは、冷房が入らなければ、
窓を開けるか扇風機に頼るしかない。


それで、このところあまりにも社内が暑いから、
展示会で余った扇風機（↑）を、机の下に置いてみた。
このタイプの扇風機、台湾で良く見かける。
初めて使ってみたが、なかなか使い勝手が良い。
プロペラの風が足元にダイレクトに来て、
さらに、外の網カバーもくるくる廻って、
空気を攪拌してれる。
実は形があんまり好きじゃなかった。
だから、まさか自分がこれを使うようになるとは、
思ってもいなかった。
まさに「刮目相看」デス。
（この成語、よく中国語の試験に出ますね～
思い出せなくて、今、辞書で調べたんですが…ハハハ）

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