きょう乗ったタクシー、少し変わっていた。
乗ったとたん、
運転手F「わたしは値上げしませんよ。ええ、今までの料金で
結構です。」
と言って、以前の料金のボタンを押した。
理由は「値上げ反対」だそうだ。
もっと突っ込んでワケを聞きたかったけれど、きょうは、
ちょっと私のパワーが不足。そのまま降りた。
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きょう乗ったタクシー、少し変わっていた。
乗ったとたん、
運転手F「わたしは値上げしませんよ。ええ、今までの料金で
結構です。」
と言って、以前の料金のボタンを押した。
理由は「値上げ反対」だそうだ。
もっと突っ込んでワケを聞きたかったけれど、きょうは、
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私が乗った無線タクシーも、
6:00~23:00は100元以上の場合メーター価格の一割引、
23:00以降は2割引(タクシー会社によって100元~、150元~)との事でした。
今まで昼間は割引してなかったタクシー会社も
割引を始めたみたいです。
今回の値上げ、現在のところ大手無線タクシー(無線車隊)が割引である程度集客を維持している一方で、小さな車隊や個人は客離れの影響をモロに受けて厳しい状況のようですね。
この状況が続けば今回の値上げを巡って政治問題化するかの知れません。
yamaguchiさん
きょうも2回タクシーに乗る予定です。100元以上になるので、無線を呼ぶ予定です。
私の好きな「大愛」も昼間の割引を始めました。
今回のタクシー値上げは、値段は上がって欲しいけれども客離れのリスクの方が気になるので現状維持という運転手の方が多かったそうですね。
しかし台北市に強い影響力を持つ運転手団体が数年前から強力に値上げ工作、昨年一旦値上げが内定しそうになるも世論やメディアで批判的な反応に当時の馬市長が先送りを指示、そして市長が代われば値上げの噂通り今回の値上げ。
昔初乗りを24元に一旦値上げした後に20元へ値下げした事もありますから、状況によっては元の値段に戻るという可能性も無いとは言えませんね。(この時はメーターを変更した後だったので、メーター料金から4元引きでした)
yamaguchiさん
初乗り20元の頃があったんですね。私たちが来たときは、50元くらいだったような気がします。
(多分)