みなさん、「空足を踏む」という言葉を使った
ことがありますか。「からあしをふむ」と読みます。
最近、めっきり記憶力が衰えた私。何秒か考えた
のですが、使ったことがないような気がするのです。
意味は、高さを間違えて空を踏む、つまりそこに
地面か床があると思っておもいっきり足を踏んで、
転びそう、または転んでしまうことなんです。
私、この日本語の言葉、知らなかったかも。
お恥ずかしいのですが。
そして、これを中国語でいうと「踩空」となります。
実は、昨日スタッフが、これをやってしまって足首を捻挫
したのです。電話でスタッフから「踩空了」と言われ、
2秒くらい考えて、意味が分かりました。想像したのです。
でも、中国語のこの単語、今まで知りませんでした。
20年以上、台湾に住んでいても、知らない中国語が
たくさんあります。
<余談>
私もつい最近、空足を踏んでしまって、あやうく
捻挫するところでした。上の写真の赤い所です。
まさか、段差があるとは…
でも、なんとか踏ん張って、大事には至りませんでした。
そそっかしさに老化が加わると、毎日の生活が、
大変危険になりますね。
ゆっくりゆっくり、動くようにします。
みなさんもどうぞお気をつけてください。
こんにちは。
空足を踏む 初めて知りました。
幾つになっても学習です。
段差のある所は黄色のライン等で注意を促しています。デザイン的には・・・ですが
安全のためには です。
捻挫しなくて良かったですね。
捻挫 カッパドキアで真実子さんさんが
捻挫して大変だった事を思い出しました。
真由美さん
こんにちは。
真由美さんもご存知なかったのですね!
最近はあまり使われない言葉なのでしょうか。
素敵な表現ですよね。危ないけれど。
カッパドキアのこと、真由美さん、
覚えていらっしゃる。。。真由美さんはもう私のお姉さんの
ような存在です、ご心配をおかけしました。
大変だったけれど、良い思い出になっています。
あのときは、イスタンブールで知らない日本人の方にも、
捻挫の件でお世話になりました。