秋になって焼き栗のおじさんがビルの1階に戻って
来ました。これから来年の夏前まで、おじさんの
顔を毎日見られます。たいてい不愛想。でも、時々、
にっこりです。
毎年、「お帰りなさいの」気持ちを伝えるために、
すぐに栗を購入します。おじさんはいつも「今日の栗は
何たらかんたら…」と絶賛しながら栗を渡して
くれるのですが、やはり当たりはずれはありますね。
今回の栗は、味見をする前に、何と紛失してしまい
ました。

買った後、コンビニに寄ったり、タクシーに乗ったりした
のですが、その間、どこかで失くしたようです。
残念。
コロナの影響で商売が昨年から厳しそうですが、おじさんは
大学生、高校生のお子さんがいらっしゃるので、引退はまだ
まだできないらしいですよ。
知り合って25年。おじさんのお顔、全然変わって
いない気がするのは、私も同じように一緒に歳を取って
いるからでしょうか。

覚えていますよ、焼き栗のおじいさん。
何度か買ったこともあります。
次回、台湾へ行けたら、是非買ってみたいです。
讃岐さま
こんばんは。
出来たての焼き栗は美味しいですよね。
早く観光ビザで台湾に入れるようになると
良いですね!