蜜蜂と遠雷

土曜日です。
今週は色々なことがあり、さすがの私も体重が1kg減って
しまいました。この経験が私を愚者から賢者に近づけてくれる
糧になるの…..かな?人生って、こんなものですかね。

それに加えて、日本の母の体調も心配なのですが、今は日本に
帰っても多分会えないと思うので、台湾にいて可能な限りの
親孝行をしなければ…..

今、私、弱ってヨレヨレの状態です。

ところで、先週末、ついつい小説に手を出してしまいました。
それもクラシック音楽もの。私の大好きなジャンルです。

私は小説を読み始めると止まらない性癖があるので、長い小説は長期の
休みや飛行機の中でと決めていたのに、この本は数ページ読んだら
ストップできませんでした、週末が潰れてしまった。

「蜜蜂と遠雷」(恩田陸著)です。

上下二巻で長い割に、コミックスと似たような感覚で読み進められます。
以前愛読していた音楽もののコミックス「ピアノの森」と似ているかも。

うちの夫はだいぶ前にこの小説を読んで、小説に出てくる曲を収めた
CDも購入していました。

私も読了後、ipod に入れて、聴いています。

ピアノが好きな方にオススメですよ!

<余談>
昔から、本のタイトルに出てくる<蜂蜜>と<蜜蜂>が覚えられません。
「えっと蜂蜜だったかな?蜜蜂だったかな?」こんな感じ。
(単語の意味はわかりますよ!)

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