台湾南投の青梅 その2

前回の続きです。

木曜日に(4/29)に無事、梅酒を作り終えました。
人生初めてです。

青梅のヘタを取って、乾かして、数を数えたら
72個。でも、2日ほど冷蔵庫に入れていたら
傷んで来たのもあって、結局60個くらいしか
使えませんでした。

3Lの密閉容器。2個で約3,500円。
商品が来てから耐熱ガラスではないことに気付き、
ショック。熱湯をかけて消毒しようと思った
のに…仕方がないからアルコール消毒です。

お酒はアルコール度数35%の「米酒頭」(約620円)と
40%の「ジン」(約1,350円)にしました。
ネットのレシピに書いてある、35%の焼酎って、
手に入りません!あっても多分日本からの
輸入物で高いだろうと思い、あきらめました。

そして、「ジン」は、匂いが薬っぽくて、
好きな香りではない…激しく後悔。

氷砂糖は真っ白のより、この方が美味しそう。
約630円。
梅酒作りの王道から少しそれてしまいましたが、
焼酎もないので、だんだん大雑把になって
来ました。

完成です。初めての経験で、物事が全然順調に
進まず、出来上がりがすごく心配です。
カビが生えないと良いのですが。
取り敢えず3か月様子を見ます。

梅酒を購入した方が絶対安上がりでした。
でも、楽しかったからヨシとします。

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台湾南投の青梅 その2」への4件のフィードバック

  1. mamikoさん こんにちは!
    台湾に行くと、よく茶梅を買っていました!自宅でも作ってみましたが、台湾の茶梅の方が梅がねっとりとして美味しかったです。(梅の問題ではなく、おそらく漬け方だと・・)南投県はお茶だけでなく、梅の産地でもあるのですね。初めて知りました。

  2. ブランデーで作る人もいらっしゃいますよ。アルコール度数がそのくらいなら何でもよさそうです。

  3. モンコさん、こんにちは。
    私も知りませんでした。南投は青梅の産地で、毎年大規模な「南投梅子節」のイベントが行われていますが、今年はコロナの影響で小規模なものになっているようです。
    私は「茶梅」を今まで注意して見ていなかったので、
    機会があったら買ってみますね!

  4. masahiroさん、こんにちは。
    私もブランデーで作りたかったです……..でも、ちょっとお高くて…..涙です…..後になって考えたらケチらなかった方が良かったですよね。

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